ご案内中のセミナー(トップページ)|2018年セミナーカレンダー|2018年10月11日(木)
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「私の美術漫歩 広告からアートへ、民から官へ」出版記念パーティ |
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こういう本が出ました。推薦です!「私の美術漫歩 広告からアートへ、民から官へ」著者は若林 覚氏、サントリー時代の先輩です。
お読み頂くと分かりますが、稀有な経験、キャリアの持ち主です。大作家開高健氏から私は「duke!」と呼ばれましたが、彼は「天才、ワカバヤシ」と呼んで貰っていました。
そんな若林氏の書いた本、ぜひ読んでみて下さい。長年に渡り彼とサントリー宣伝部で共に働きました。本にも出てくるロンドンのマッチプレイ選手権をはじめ、彼から引き継いだり、同チームで一部担当した事も多いです。
その後私は広報に異動、出版社で雑誌編集などした後、2000年にサントリーを退職し、翌年ギリーを作った時も、親分としてギリーのロゴマークを作ってくれました。
皆様にお渡しした名刺にあるgillieのロゴ、当時サンアドの社長だった若林氏がプレゼントしてくれました。、(優秀なデザイナーが担当、お渡した方が見入るマークです)
実は大学の学部学科も後輩、こうなると一生子分です。(笑)そんな長い付き合い、あまりに多くを知ってしまっているので、他の方とは違う読み方になりますが、それでも新発見がありますし、「そうか」と納得し、今後の参考になる事が多い本でした。
10月11日に出版記念パーティがあります。渡辺も行きますが、各界から多士済々のキーマンが集まる貴重な時間、新しい出会い、発見のある会になると思います。
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●● まずは書籍です。 ●●
amazonにこんな紹介があります。
「私の美術漫歩 広告からアートへ、民から官へ」
内容紹介
ドラマのように生きてしまった、サントリー名物宣伝部長の転身。
サントリーの営業マンとして、大原麗子や松田聖子を起用した人気CM、「なっちゃん」など数々の広告や企画を手がけ、サントリーホール誕生の立役者としても活躍した著者。後にサントリー美術館、練馬区立美術館で、美術館・企画展改革にその手腕を発揮した著者が、自らの歩みを回想した自伝エッセイ。
著者について
1949年山梨県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、サントリーに入社。宣伝事業部長、文化事業部長、サン・アド社長、サントリー美術館副館長・支配人、練馬区立美術館館長(2010年4月〜2017年3月)。
●● 次に出版記念パーティです。 ●●
関係者各位
若林 覚 著「私の美術漫歩 広告からアートへ、民から官へ」
出版記念パーティのお知らせ
早涼の候、皆様におかれましてはますますご清祥ことと存じます。
この度、若林覚著「「私の美術漫歩 広告からアートへ、民から官へ」を弊社より刊行いたします。
刊行を記念し、下の要領で出版パーティーを開催いたします。
ご多用の折と存じますが、出席を賜りようお願い申し上げます。
皆様のご参加を心からお待ちしてります。
2018年 8月吉日
株式会社 生活の友社
代表取締役 一井義寛
【著者からのお願い】
生活の友社、小森佳代子さんは名編集者でした。 幾多の名著の刊行に携わってこられました。
この本も、 小森さんお声がかりで実現しました。残念ながら、本書の刊行を待たずして、病で逝去されました。謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
些か面映ゆい自伝的エッセイになりましたが、「出版記念パーティ」の開催は、小森さんとの約束でした。一人も多くの方々に、ご出席いただければ幸いです。
若林 覚
実施概要
「私の美術漫歩 広告からアートへ、民から官へ」出版記念パーティ | |
日時 |
2018年 10月 11日(木) 18 時受付開始 18 時半〜20 時半 |
会場 |
イトー キ東京ノべションセンター SYNQA 中央区京橋 3-7-1 相互館 110タワー 1F TEL: 03-6228-6940 ※会場詳細は下記のリンク先をご覧ください https://www.synqa.jp/access/ |
会費 |
8,000円(『私の美術漫歩 広告からアートへ、民から官へ』 1冊を含む) ※お飲み物と軽食のご用意がざいます |
申込 |
宛先: 生活の友社/担当: 引間(ヒキマ) y-hikima@tomosha.co.jp ※件名は「若林覚出版記念パーティ欠」としてください。 |
締切 | 9月21日(金) ※本会へのお問合せは、生活の友社(電話 03 -35643-6900)までご連絡ください。 |