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リモート会「子どもコンプライアンス」 〜お子さんをデジタルタトゥーから守る〜 |
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長い友人山本一宗氏が「子どもコンプライアンス」を上梓しましたが、これは大人こそが読むべき本であると思いました。まずは本と共に著者を紹介するリモート会をご提案、その上で彼を囲む会を企画します。
下記に山本氏のプロフィールを記しますが、TV局での経験が長い方で、報道、番組、そして最後は正しくコンプライアンスの責任者でした。本の内容と共に、メディアにおけるこの視点も色々お聞きできます。
まずは本の内容ご紹介です。読売テレビで長年番組制作に携わってきたコンプライアンスのプロが教える！ これからの時代を生きていく子どもたちに知っておいてほしい世の中の決まりごと。
昨今、SNSでのさまざまな問題が話題になっています。飲食店での迷惑行為、誹謗中傷、いじめ、フェイクニュース……など。SNSは正しく使えばとても便利な半面、使い方を誤ってしまうと、犯罪行為や危ない目に遭ってしまうこともあります。
そんなSNSの使い方も含めて
『人をきずつけない』
『ほうりつを知って命を守ろう』
『お金ってなんだろう』
『正しい情報を見分けよう』という４つのキーワードから、
大人になるための大切なリテラシーの高め方をお伝えします。
お子さんをデジタルタトゥーから守るためにも、親子で一緒に読んでいただきたい一冊！
ここには「大人の方に読んで貰いたい大事なコト」というコラムがあり、
・テレビ局の「考査」という仕事
・「α世代」のために大人ができること
・子どもと広告のいい関係とは？
・大人の情報リテラシー
これこそ皆様にお読み頂きたい内容なのです。
警視庁の子供向け見学会での内容の一つに、ネット時代の注意喚起があります。ますます悪い奴がネットを活用する犯罪行為が増えると思いますので、自分が出来る防衛策を考え、子供を理解し守る事が大切だと気付かせてくれる本です。
当日は本の内容を紹介し、既に読んだ方の感想も聴きながら、サイバーセキュリティも含め、この時代を生きる為に、大人も子供も、本当に大切な事を話し合えればと思います。
特にメディア関係の方達にご関心を持って頂ければと存じます。山本さんは京都在住、涼しくなった時京都でリアル会も良いですね。奮ってのご参加をお待ちしています。
＜参考サイト＞
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＜山本一宗氏 プロフィール＞ やまもと かずむね 1964年兵庫県神戸市出身。 1988年に讀賣テレビ放送(株) 入社。 報道記者として神戸連続児童殺傷事件、 和歌山毒物カレー事件や金融機関再編などの取材を経験し、 その後 「THE ワイド」 「情報ライブ ミヤネ屋」 プロデューサー、 「ウェークアップ!ぷらす」チーフプロデューサー、報道局統括デスクなどを歴任。 2019年より放送基準に基づく番組・CMの表現考査､ SNS利用指針作成などに従事。 2021年よりコンプライアンス総括責任者(総括役) として社全体の危機管理・考査判断を担当。 2023年3月まで讀賣テレビ放送(株)ESG推進局専任局次長。 ＜参考サイト＞ ◆子どもコンプライアンス（ワニブックス） https://www.wani.co.jp/event.php?id=7709 |
実施概要
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リモート会「子どもコンプライアンス」 〜お子さんをデジタルタトゥーから守る〜 | |
| 日時 | 9月19日（火）20:00 〜21:00 |
| 実施形式 | Zoomオンライン |
| ゲスト | 山本一宗氏：（株）CompLabo 代表取締役 |
| 参加費 | 正会員、ビジタ登録者共に1,000円 |
| 募集人数 |
積極発言者 5名限定 (正会員優先 先着順） 静聴参加は人数制限なし |
| 締切 | 9月18日（月） |