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セミナーご案内
いちご開発50年 〜いちご大福を食べながら〜 |
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2月2日に実施した「いちご大福2022」は大変盛り上がりました。
研究者、生産者、菓子職人、青果市場、メディア、マーケッター、色んな場所にいる、様々な職種の食いしん坊が、全員同時に二種類のいちご大福を食べて語りあう、、、、とても面白かったです。
続きは「いちご品種の開発物語」を研究者の方にお聞きしますが、特に専門家向けではなく、素人に分かりやすくとお願いしています。どんな素朴な素人質問にも、分かりやすくお答え頂けます。言ってみれば、“いちご開発の昨日・今日・明日”です。
まずはこの32ページの資料をご覧になって下さい。
◆いちご王国を支えてきた品種開発50年
(内容)
1 育種規模の推移と品種育成状況
2 育成品種の概要
3 海外からの育種素材導入
4 育種50年の歩み
5 参考資料
https://www.pref.tochigi.lg.jp/g61/50th-anniv/50th-anniv.html
PDFをダウンロード、プリントしても良いかもしれません。いづれにせよ50年です。50年ずっとご努力されている方々、先輩への尊敬と、彼らを超える事が使命とおっしゃっていましたが、こういう地道な研究者のご努力は本当にリスペクトそのものです。
いちごを美味しく頂戴する為に、様々な場面でのプロの仕事、「映える」、「甘い」、「柔らかい」なども、売る為には大切な事ですが、生産者にとっての貴重な要素を開発し、サポートする役目の方です。
そして何よりも長期的な視点が必要なお仕事です。行政の方達のお考え、お仕事を聞く事は貴重です。
ちょっと専門的なお話もあると思いますが、いちご王国栃木の、その中心にいらっしゃる研究者の皆様に、今後共頑張って頂きたい、そんな気持ちでお近づきになれればと思います。
2日のいちご大福の会では「とちおとめ」と「とちあいか」、2種類のいちご品種の話しを少しだけして頂き、25日に更に詳しい話しをして頂く予告をして頂きました。
この2種を使った榮太樓のいちご大福を食べ比べしながら聞くと、更にいちごの香り、味わい、歯ごたえが新鮮に感じるでしょう。ごく限られた人数ですが、奮ってのご参加お待ちしています。
<参考サイト>
◆栃木県農業試験場いちご研究所 https://www.pref.tochigi.lg.jp/ ◆榮太樓總本鋪 http://www.eitaro.com/ ◆とちおとめ https://ja.wikipedia.org/wiki/ ◆とちあいか https://ja.wikipedia.org/wiki |
実施概要
いちご開発50年 〜いちご大福を食べながら〜 | |
日時 | 2月25日(金)16:30〜18:00 |
開催場所 |
Zoomオンライン https://zoom.us |
ゲスト | 植木一博氏(栃木県農業試験場 いちご研究所長) |
参加費 |
正会員:2,500円 ビジター登録者:3,500円 *ご指定場所にいちご大福2個セットお届けします。 |
募集 |
10名限定(正会員優先 先着順) *いちご大福が手配出来れば増やす事も可能 |
締切 |
2月18日(金)〆切厳守 この日を過ぎると大福が送れません。 *〆切前でも定員になったら締め切ります。 |