ご案内中のセミナー（トップページ）｜2021年セミナーカレンダー｜2021年12月21日（火）
セミナーご案内
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すべては恋から始まった 〜史実と古典芸能の関係性〜 |
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令和アカデミー倶楽部は日本人が日本を学ぶ場です。私がコンテンツのプロデュースをさせて頂いておりますが、亀岡典子さんの会は、とってもとっても面白い芸能話が聞けます。
今回のテーマも「歌舞伎」題して 〜史実と古典芸能の関係性〜上方視点で芸能を語る、亀岡節がまた炸裂すると思うと本当に楽しみです。
そしてこの会の何より素晴らしい事、そして貴重な事ですが、亀岡典子さんと少人数で直接お話出来ることです。不肖渡辺がご参加者と亀岡さんを繋ぐ役をさせて頂きます。
実施概要
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すべては恋から始まった 〜史実と古典芸能の関係性〜 | |
| 内容 |
文楽や歌舞伎には、史実をもとに作られた作品が数多くあります。 源平の合戦や戦国時代の戦い、古くは古代日本を揺るがせた乙巳の変（大化の改新）などをもとに、 作者は大胆なフィクションをまじえながら名作を生みだしてきました。 史実と、文楽や歌舞伎作品の相違点を、恋を軸にして見ながら、 作者の創意工夫と、歴史を超えたところにある古典作品の魅力を考えます。 こんな視点です！ 〇すべては恋愛から始まった 〇歴史の渦に巻き込まれた娘の悲劇 〇父を裏切り、恋を選ぶお姫様たち |
| 日時 | 12月21日（火）18.30〜19.30 |
| 実施 | オンライン講座 |
| 講師 |
亀岡典子氏 産経新聞大阪本社文化部特別記者編集委員 平成２年、産経新聞社に入社。文化部で３０年以上にわたって、歌舞伎、文楽、能など古典芸能を中心に現代演劇を担当。 おもに上方の芸能について取材、執筆活動を続けている。 パリ・オペラ座で史上初めて行われた歌舞伎公演やアルジェリアの文楽公演などに同行取材。 紙面で劇評、インタビュー記事などのほか、コラム「離見の見」「古典の夢をみる」「芸魂」を連載。 令和２年度から神戸学院大学人文学部の非常勤講師を務めている。 著書に『文楽ざんまい』（淡交社）、『夢―平成の藤十郎誕生―』（同）など。 |
| 参加費 | 1,000円 |
| 申込 |
申し込みは以下からお願いします。 ※ 渡辺に申込みしないでください。 https://reiwa-academyclub.jp/course/post/1350/ |