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セミナーご案内

オンライン講座 歌舞伎の独自性と多様性

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令和アカデミー倶楽部は日本人が日本を学ぶ場です。私がコンテンツのプロデュースをさせて頂いておりますが、大阪産経新聞の亀岡典子さんの講座があります。

前回は歌舞伎にみる「江戸」と「上方」」、とても面白かったです。第二回のテーマは「歌舞伎の独自性と多様性」、今回も亀岡さんらしい上方視点の歌舞伎話が期待できます。

何よりも亀岡さんと直接話出来るのが素晴らしい講座です。実施まで時間がありませんが、ご興味ある方はぜひどうぞ。不肖私がご参加者と亀岡さんを繋ぐ役をさせて頂きます。

歌舞伎は400年の歴史のなかで、歌舞伎独自の作品のほか、能狂言や文楽など他ジャンルの芸能を取り込み、時代に応じて多彩な作品を生み出してきました。また、多くの名優が自身の工夫で、現在にまで残る型(演出)を作り上げています。その多彩さやオリジナリティーが、現在まで、歌舞伎を人気の舞台芸能として成り立たせてきたゆえんではないでしょうか。歌舞伎の独自性と多様性を探ります。

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実施概要

オンライン講座 歌舞伎の独自性と多様性
日時 11月16日(火)18:30〜19:30
実施 オンライン講座
講師 亀岡典子氏 産経新聞大阪本社文化部特別記者編集委員

平成2年、産経新聞社に入社。文化部で30年以上にわたって、歌舞伎、文楽、能など古典芸能を中心に現代演劇を担当。
おもに上方の芸能について取材、執筆活動を続けている。
パリ・オペラ座で史上初めて行われた歌舞伎公演やアルジェリアの文楽公演などに同行取材。
紙面で劇評、インタビュー記事などのほか、コラム「離見の見」「古典の夢をみる」「芸魂」を連載。
令和2年度から神戸学院大学人文学部の非常勤講師を務めている。
著書に『文楽ざんまい』(淡交社)、『夢―平成の藤十郎誕生―』(同)など。
参加費 1,000円
お申し込み 令和アカデミー倶楽部まで
https://reiwa-academyclub.jp/course/post/1271/

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