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セミナーご案内
台湾のWithコロナライフ 〜台湾と繋いで〜 |
セミナーご案内
オンラインギリークラブ、海外と繋ぐ最初の会になります。ゲストの井口さんは元モスフードサービスの方で、奥様が台湾の方、幸せな生活を台北でおくられています。そして渡辺とは結構長いお付き合いです。
何回か井口さんとZoomで相談して内容を詰めました。コロナ前にはこんな事やろうと思いませんでしたが、意思疎通も十分図れ、本当に便利な時代になったと思います。
台湾はご存知の通り、コロナをコントロールできています。メディア経由で漏れ聞こえてくる情報を聞いても羨ましいですが、井口さんから聞く生きた台湾の現状、本当に貴重です。
3回シリーズを予定してますが、展開によっては更に続くかもしれません。初回は「台湾のWithコロナライフ」と称して、様々な事をお聞きします。
・コロナを抑え込んでいる要因
・前提としての個人も会社も総背番号制
・ズルをすればする程、損をする仕組み
・「感染症・伝染病」に対応する組織、制度
・強い権限、専門家集団、頻繁な情報公開
などなど、聞きたいし、参考にしたい事ばかりです。流石だなあと思う事が多く、皆で共有し次の日本の為にしたいと思います。詳細は当日井口さんからお聞きください。
2回目以降はご参加の方のご意見・ご希望を参考に企画しますが、場合によっては井口さんにご取材頂く事も考えていますし、気になる場所や物の写真なども見られたらと思います。
第一部は真剣なプレゼン&レポート、意見交換、間をおいた第二部は飲み会、ざっくばらんトークです。案外この場で分かる事も多いかと思います。(笑)
そしてリモート会ですから、チャット機能を活用し、聞いて疑問に思った事、感じた事、思いつきなどを記入、それもまた活用しつつ、意義ある交流会にしたいと思います。
実は「日台」は別切り口のイベントも準備中ですが、皆様と一緒の共同企画にしていければと考えています。奮ってのご参加お待ちしています。
<参考サイト>
<井口 貢氏からのメッセージ> 在台20年目、2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)も経験しています。 昨年末に、約8カ月振りにコロナの国内感染が確認された後、1月にも10人の国内感染が発生し、 大型イベントの中止が発表されるなど、緊張感が増しております。 この様な最新の状況も含め、台湾のWithコロナをお伝えしたいと考えております。 <井口 貢氏 プロフィール> 1955年 新潟生まれ 1977年 秋田大学鉱山学部卒 1977年 サミット株式会社入社 1985年 モスフードサービス入社 商品開発部で開発した商品 「ライスバーガー(つくね)(きんぴら)(焼肉)」「玄米フレークシェイク」 「モス畑ドリンク(蒟蒻)(人参)(チーズ)(グリーン)」 「ロースカツバーガー」「スパイシーシリーズ」「ティラミス」 「モスチキン」「ナンドック」 等々 1994年 上海モス出向 1997年 本社商品部、マーケティング、品質管理等担当 2001年 魔術食品工業股分有限公司出向 (台湾モス向けの商品製造、配送) 2012年 同公司 董事長就任 2019年 日本・モスフードサービス国際本部非常勤顧問 <参考資料> ◆域内感染「ほぼゼロ」の台湾にみる、正しいコロナ対策 https://diamond.jp/ ◆なぜ台湾は新型コロナウイルスを防げたのか (扶桑社BOOKS新書) Kindle版 https://www.amazon.co.jp/ |
実施概要
台湾のWithコロナライフ 〜台湾と繋いで〜 | |
日時 |
2月3日(水) 17:00〜18:30 プレゼン&討議 20:30〜22:00 飲み会(参加自由) |
開催場所 |
Zoomオンライン https://zoom.us ※開通試験ご希望の方はご連絡下さい。サポートさせて頂きます。 |
ゲスト | 井口 貢氏(台北在住 欣葉國際餐飲股分有限公司 顧問) |
進行 | 渡辺幸裕 |
募集人数 |
8名限定(正会員優先 先着順) ※希望者多数の場合調整しますが、その場合静聴組でお願いします。 |
参加費 | 正会員 無料 ビジター登録者 2,000円 |
締切 |
1月31日(日) *初参加の方はビジター登録が必要です。 |