ご案内中のセミナー(トップページ)2020年セミナーカレンダー|2020年11月11日(水)

セミナーご案内

挿絵の原画、鑑賞&交流
〜「琥珀の夢」挿絵原画を見ながら〜

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私の手元に新聞連載小説の挿絵原画が数十枚あります。筆のタッチ、微妙な色合い、、、なんと幸せ者かと感じますが、その絵が使われた日の小説を読んで考えた企画です。(全421回、新聞を切り抜いた束が手元にあるのです!)

当日の挿絵はこちら

「琥珀の夢」とは・・・(詳細下記)
伊集院静が2016年7月から2017年9月まで日経新聞の連載、サントリー創業者・鳥井信治郎の生涯を描いた小説ですが、全421回の挿絵を画家福山小夜氏が描きました。

明治、大正、昭和を生きた鳥井信治郎の姿、この時代の風俗、それぞれの時代の寿屋の宣伝活動やポスターなどもあります。

小夜さんとは古くからのお付き合いですが、昨秋久しぶりに飲み、挿絵展の企画は渡辺にぜひやらせろ、と話し込んだ経緯もあります。そうしたらコロナになってしまい、リアル個展はなかなか・・・それではリモートで楽しみ、じっくり見ながら話す会を考えました。

当日は3枚の絵を選び、まずはじっくり見て頂きますが、1分間黙ってじっと観察し、何かを感じてください。場合によっては拡大し、ディテイルも見て頂きます。自宅で座って、、、ギャラリーでは出来ない事です。

それぞれの絵について小夜さんにちょっとお話を聞きますが、ギャラリートークではないので、皆様のご感想も踏まえ、私が質問させて頂き、お答え頂き形式にしたいと思います。

その後、その挿絵があった日の新聞小説の朗読です。ただ、関西弁が実に難しい!へたっぴはご勘弁下さい。「読んで!」と親しい関西人の友人に頼みましたが、みんな「勘弁してぃや」と。まあ当たり前ですね。

でもどなたか読んでみたい!という方は手を上げて下さい。事前にその絵と原稿をお送りします。協力者募集です。

絵を見て感じた事を語り合う時間を楽しむ会、第一回です。「オンライン個展」の可能性も一緒に考えられればと思いますし、これは写真、浮世絵などでも実施できる形式だと思います。

リモートだからどこにいても参加できるというメリットです。なかなか外出しにくい日々、地方からも、外国からも、、、ごく少人数の会ですが、奮ってのご参加お待ちしています。

※この機にZoomをはじめたいう方、開通のお手伝いをします。

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<参考サイト>


<福山小夜さんプロフィール>

1951年奈良県生まれ。77年、上京。
フリーランスのイラストレーターとして、コマーシャルやエディトリアルで幅広く活動する。
91年バルセロナ、98年ロンドン、99年パリに遊学。
2000年版画『高倉健・男の肖像』を発表し大きな反響を呼ぶ。

<参考サイト>

●琥珀の夢
https://ja.wikipedia.org/wiki/

●福山小夜オフィシャルサイト
http://www.fukuyamasayo.com/profile.html

●こんな記事も見つけました。
https://ameblo.jp/chalkartvillage/entry-12307561394.html

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実施概要

挿絵の原画、鑑賞&交流
〜「琥珀の夢」挿絵原画を見ながら〜
日時 (1)10月17日(土)18:00〜19:30
  孫子の兵法パート1 (敵を知り、己を知るには)
(2)10月24日(土)18:00〜19:30
  孫子の兵法パート2 (組織のリーダーによる意識改革と実装編)
それぞれプレゼン60分、Q&A 30分の予定です。
開催場所 Zoomオンライン
https://zoom.us
※開通試験ご希望の方はご連絡下さい。サポートさせて頂きます。
ゲスト 佐藤徳之氏(マーシュジャパン サイバーリスク プラクティス シニアバイスレジデント)
募集人数 10名限定
※ご希望者多数の場合は調整します。
参加費
(2回で)
正会員 3,000円  ビジター登録者 5,000円
締切 10月15日(木)
*初参加の方はビジター登録が必要です。

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