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セミナーご案内

「文楽三味線弾き 鶴澤寛太郎さんと語る」

セミナーご案内

●オンラインギリークラブ 文楽編第2回です。文楽とは太夫、三味線、人形の三業一体の芸能ですが、人形の吉田玉助さんに続き、若手三味線弾きの鶴澤寛太郎さんがゲストです。

※今回は文楽愛好者の方向けです。既にご覧になっている方でいないと話についていけませんので、内容ご理解の上、お申し込みください。

文楽デビュー講座は近々実施します。案内をお待ち下さい。
※引続き、27日実施の豊竹藤太夫さんの会もご案内します。

今回参加希望の方はこれをご覧になって下さい。

〇鶴澤寛太郎の会_Vol 1
https://www.youtube.com/

竹本小住太夫が語りを、そして寛太郎さんが三味線、二人共若手ですから名人の芸と比べてはいけないのですが、特に寛太郎さんの三味線に注目して聞いて下さい。4年前、2016年8月の公演です。

※「絵本太功記 尼ケ崎の段」という有名演目です。ご希望の方には床本をワードで送りますのでご連絡下さい。

という事で、今回は鶴澤寛太郎さんを少人数で囲み、文楽三味線の迫力、特徴、楽しみ方などのお話を伺います。但し、劇場の稽古場も閉鎖中で大きな音を出せませんので、Zoom上で三味線を弾いて頂く事は今回残念ながら断念です。

上記YouTubeだけでなく、文楽の事、三味線の魅力、寛太郎さんに親しく伺える滅多にないチャンスです。勿論太棹三味線の迫力がネットで味わえるはずもありませんが、劇場であのパワー、音色を知っていると蘇ってきます。

新型コロナウィルスで休演中でも、技芸員の方と交流し、将来の公演再開に向け、素敵な関係を保っておきましょう。ネットイベントの今後に関しても皆様と話し合いたいです。

オンラインならではのメリット!どこにいても参加出来ます。今まで、東京だから、大阪だからとあきらめていた方も大丈夫、寛太郎さんも大阪のご自宅から参加して頂きます。

ただ、通信状態によってハウリングやコマ遅れなどもあります。まあオンラインの会はそういうものだと思ってご参加ください。

非常に近くにいる感じがするオンラインイベント、これを機にやってみたいという方、どうぞトライして下さい。Zoomをインストールして頂ければ世界が広がります。

<鶴澤寛太郎氏プロフィール>
1987年奈良生まれ。人形浄瑠璃文楽座 三味線部 技芸員。
1999年に祖父である7代鶴澤寛治(人間国宝)に入門、
寛太郎と名のり、2001年1月国立文楽劇場で初舞台。
2009・2011・2014・2015年文楽協会賞、
2012・2017・2019年文楽劇場奨励賞、
2012・2019年十三夜会賞 奨励賞、
2019年咲くやこの花賞受賞。

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<参考サイト>


〇文楽三味線のホープ・鶴澤寛太郎の挑戦
https://bunshun.jp/articles/-/8786

〇鶴澤寛太郎/咲くやこの花インタビュー
https://ameblo.jp/sakuya-art/entry-12585696412.html

〇楽文楽 インタビュー
https://labunraku.jp/

〇文楽の三味線とは?太棹三味線?義太夫三味線?
意味や読みをわかりやすく解説:
三味線の種類と違いはどこが違う?
https://bunrakukimono.com/shamisen-001-931

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実施概要

「文楽三味線弾き 鶴澤寛太郎さんと語る」
日時 5月25日(月)
20:00〜20:40 寛太郎さんへの公開インタビュー
20:50〜21:50 交流二次会 (オンライン飲み会)
開催場所 Zoomオンライン
※Web会議サービス「Zoom」利用のイベントです。
開始前にダウンロードをしておいた方が確実です。
※開催前に招待メールをお送りします。
※不安な方は事前にテストさせて頂きます。
https://zoom.us
ゲスト 鶴澤寛太郎氏(文楽三味線弾き)
進行 ギリー渡辺幸裕
募集人数 第一部:20名 第二部:10名限定
正会員優先 通し参加者優先 先着順
参加費 第一部:1,000円
第二部:正会員 2,000円 ビジター登録者 4,000円
締切 5月22日(金)
特典 実施可能になった暁には、寛太郎さんとのリアルな懇親会ご案内させて頂きます。

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