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杉山恒太郎さんと広告表現を語る その3 |
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杉山恒太郎さんと広告表現を考える会、3回目です。過去2回に実施した会はそれおぞれ大きな反応でしたし、これはその場にいた方だけにしか分からないのですが、この時代のクリエイティブ、表現を考える貴重な時間でした。
先日、コンサルタント向けイベントにお邪魔させて頂きましたが、「コンサル会社はクリエイティブの力をどう活かしていくべきか?」など、とても面白いディスカションを聞かせて貰いました。
彼の著書 『アイデアの発見』読んでない方は是非読まれて下さい。もう買った方は再び読んで下さい。必ずや新しい発見があります。渡辺は何回も読み返し、その広告をYouTubeで見ています。
何回見ても新しい発見があります。勿論杉山さんの話を聞いてこともありますが、その後世にある様々な表現に触れ、自分が変わったのだとも思います。どの時代でも、人の心を動かすのは“クリエイティブ”です。
本の内容は下記を参考にして頂きたいのですが、ギリークラブでは50の中から選んだ広告作品を観ます。それを杉山さん自身が解説し、皆で考えるという時間です。
一人でYouTubeで観るのとは全くレベルが違いますし、皆で真剣に観て考え、恒太郎さんと共に語り合う、そんな素敵な時間を過ごせればと思います。
積極的に語りたい方、発言しないで清聴したい方、指名して欲しくない人は当てませんので、どちらかを選んだ上でご参加下さい。(終了後の飲み会発言自由、そういう場です。)
奮ってのご参加、お待ちしています。
<参考サイト>
◆アマゾンでの紹介(書評もあり) https://www.amazon.co.jp/ ◆【甘糟りり子コラム】改めて問う、広告とは何なのか。 https://gqjapan.jp/culture/bma/20180930/what-is-advertising <参考:昨年8月のギリークラブ案内の一文> アイデアの発見 杉山恒太郎が目撃した、世界を変えた広告50選 世界の広告、セレクトが杉山恒太郎さんであり、それを解説しています。 彼なりの考察、分析、でもこの作品の何が凄いかを理解し、今後のビジネスや人生の参考とするのはお前の価値観であり感性だよ、と突き付けられる本でもあります。 ギリークラブでは本にある50の中から幾つかを選び観ます。そして杉山恒太郎さん自身の解説、お話し、物語が聞けます。トップクリエイターの感性や時代感覚を垣間見るチャンスです。 日本経済新聞文化欄で2度に渡って連載され、社会と広告の関係と、クリエイティブが生み出す社会の価値転換を知らしめ、多くの読者の話題をさらった杉山恒太郎の「世界を変えた広告十選」。この本は、その拡大判であり完成形です。 ここには、広告が人々の価値転換にどう関ってきたか、その道程が記されています。ここには、希代なクリエイティブが新たな視点を発見し果敢に時代と向き合った、夢のチカラが載っています。ここには、時代を超えて普遍な、価値を「見つけること」と「造り出すこと」の思想と技術、その根幹が平易に語られています。 この本は、コミュニケーション革命のなかで生きる人々への、生きるための示唆であり、明日を生み出すための指南書なのかもしれません。 第一章 笑いと遊び 第二章 物語ること 説得すること 第三章 かき立て、心の奥に触れる 第四章 誇張と逆転 第五章 体験とコミュニケーション この切り口も秀逸ですし、各賞10本づつの広告作品が。それぞれ本当に面白く考えさせられます。この読書体験、理解した事を何に活かすかは自分次第です。 50の広告作品の多くはユーチューブやネットで観られます。3回目を読み直しながら反芻中ですが、どれも考えさせられます。 新聞広告やテレビCMが輝いていた時代の表現、ネットやスマホ全盛、IOT、AI、自動操縦、ロボット、、、、時代と共に政治も、文化も、人の気持ちも変わってきています。 恒太郎さん自身に作品解説して頂こうと考えていますが、稀代のクリエイターの話しを聞き、広告について考える時間です。こんな時代だからこそ、知っておきたい作品に触れるのが貴重ですし、感性の優れた人が語り合い、刺激し合うことが大切です。 激動の時代を、より快適に、感性を更に高める為に、集う方との会話も楽しみ、素敵な時間を過ごしませんか?ここでの刺激と経験を、以後のお仕事、生き方に役立てて下さい。奮ってのご参加お待ちしています。 ご自身は勿論、今後をリードする若手の方に恒太郎さんを紹介し、考え、広告表現、コミュニケーション手法なども学んで貰う、次世代を巻き込む場としても、活用して頂ければと思います。 この企画、一回では終わらないと思いますので、恒太郎さんと相談の上、時期、場所、切口などを変え、不定期にシリーズ展開出来ればと考えています。 当日来られない方も、ぜひこの本をお読みください。絶対に役立つ本です。大推薦です。 杉山 恒太郎 株式会社ライトパブリシティ代表取締役社長。 エグゼクティブクリエイティブディレクター。 大学卒業後、電通入社。1990年代後半よりデジタル領域のリーダーとしてインタラクティブ・コミュニケーションの確立に貢献。トラディショナル広告とインタラクティブ広告の両方を熟知した数少ないエグゼクティブクリエイティブディレクター。 主な作品に、小学館「ピッカピカの一年生」、セブンイレブン「セブンイレブンいい気分」、サントリーローヤル「ランボー」他シリーズ、ACジャパン「WATER MAN」など。カンヌ国際広告祭金賞ほか、国内外の受賞も多数。 カンヌ国際広告祭 国際審査委員、ACC・CMフェスティバル テレビCM部門審査委員長をはじめ、多数の広告賞審査員、審査委員長を歴任。 |
実施概要
杉山恒太郎さんと広告表現を語る その3 ※毎回完結企画、前回不参加でも全く問題無しです。 | |
日時 |
7月23日(火)16:00〜18:00 終了後の懇談飲み会(自由参加・別会費) |
場所 |
文庫カフェ みねるばの森 千代田区九段北1丁目9-17 TEL: 03-5215-2950 http://terashima-bunko.com/bunko-cafe/access.html |
ゲスト | 杉山恒太郎氏 (ライトパブリシティ 社長) |
参加費 | 正会員 3,000円 ビジター登録者 5,000円 |
募集人数 | 20名限定 正会員優先 先着順 |
〆切 | 7月16日(火) |