ご案内中のセミナー(トップページ)2019年セミナーカレンダー|2019年7月20日(土)

セミナーご案内

かんぴょう農家訪問 瓢の収穫&削り

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夕顔の実を瓢(ふくべ)と言い、干すと干瓢(かんぴょう)です。瓢の収穫時期、主産地の栃木県では7月、8月なのですが、かんぴょう農家は1年で一番忙しい時期を迎えています。

青々と広がる葉っぱの下から、大きな瓢を見つけて収穫、当たり前に重いのですが、農家さんはひょい!と投げます。我々はしません。剥き作業は面白いですよ。なるほどこうやって剥くのか・・・と、

干し作業は剥いたひもを洗濯竿にかけますが、工夫と手間、テクニック、時間との勝負、天候との闘いの場に、ちょっと潜入です。寝る暇もないぐらい忙しい農家さんを激励し、現場を見ましょう。

「そんな繁忙期にお邪魔させて良いでしょうか?」と1年前にお願いし、いよいよその時期が来ましたので、期待を込めて訪問です。でも迷惑をかけないように(行くだけで充分迷惑!)注意しましょう。

雑誌Dancyuに「食の絶滅危惧種」と書かれてしまったかんぴょう、日本の誇る大切な食材を守り、美味しく食べようという運動、農家、料理人、食べ手が一緒する「かんぴょう組」を提唱しましたが、様々な理由で企画継続は難しいので、今年は訪問会だけです。

無理する事はありませんが、ご興味ある方奮ってのご参加下さい。

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実施概要

かんぴょう農家訪問 瓢の収穫&削り
日時 ・10時現地(栃木県南部)集合、
・午前中かんぴょう畑&剥き作業の見学
・野菜談義昼食会の後 ギリーファーム&海老原ファーム見学
・15時頃 現地解散予定
場所 栃木県下野市(ご参加者に詳細連絡します。)
訪問 青柳高弘氏、佳織氏(あおやぎ農園)、海老原秀正氏(海老原ファーム)
参加費 正会員5,000円 ビジター登録者7,000円
(瓢(ふくべ)代、謝礼分担金、他)
※往復の交通費は各自ご負担下さい。
※重い瓢を持ち帰りますので、車参加をお勧めします。
(難しい場合最寄り駅までお迎えに行きます。)
但し、瓢を配送する送料のご負担はお願いします。
募集 5名限定(正会員優先 先着順)
〆切 7月16日(火)

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