ご案内中のセミナー(トップページ)|2018年セミナーカレンダー|2019年2月20日(水)
セミナーご案内
金鍔対談 〜江戸の和菓子職人〜 |
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田牧大和さんの江戸の町が舞台の小説を読むと、江戸はこんなだったのかと想像する時間になりますが、特に「藍千堂」シリーズは和菓子が食べたくなります。
第一弾「甘いもんでもおひとつ」の表紙のご相談で、榮太樓の細田将己氏をご紹介、綺麗な本が完成、同時に和菓子好きの素敵な関係が出来ました。
第二弾「晴れの日には」も、最新刊「あなたの為なら」も、榮太樓で聞いた事、食べた菓子を参考にされたそうです。これを聞くとなんか嬉しくなります。
新刊本の概要は下記に記しますが、今回はずばり「金鍔対談」、江戸舞台の小説作家と江戸菓子屋の当主が語り合います。江戸の和菓子、職人気質、金鍔、、、などです。
お菓子を食べながら、飴を舐めながら聞きましょう。あ、甘くないピーセンもご用意して頂きます。閉店後ですから買い物をしたい人は先にして下さい。
和菓子屋で、菓子を食べながら、和菓子職人の話を聞く、超マニアックとは言わないでください。ご一緒に江戸にタイムスリップしましょう。お待ちしています。
<参考サイト>
<参考:書籍情報 「あなたのためなら 藍千堂菓子噺」> 日本好き、江戸好きの甘党の方、是非お読みください。 「命さえ惜しくない愛に巡りあったとき人はーー」 おっとりした菓子職人の晴太郎と、商才に長けたしっかりもの幸次郎の兄弟は、年老いた茂市に手伝ってもらいながら、江戸の菓子司「藍千堂」を営んでいる。「菓子」一筋だった晴太郎が、佐菜に恋をして結婚。男所帯の藍千堂に、佐菜とその娘のさちが加わったことで、暮らし向きは華やかになった。 人気シリーズ第3弾となる本作のテーマは、「命がけの愛」 いとこのお糸の縁談が発端となり、彼女の実家「百瀬屋」が窮地におちいる。命をかけて愛する相手に出会ったがゆえに、絶望の淵に突き落とされた人々を、晴太郎兄弟は、和菓子で笑顔にできるのか。江戸菓子の魅力と、人情あふれる物語がたっぷりと詰まった時代小説短編集です。 ●AMAZON https://www.amazon.co.jp/ <参考サイト> ●榮太樓總本鋪 http://www.eitaro.com/ ●名代金鍔 http://www.eitaro.com/kintsuba/ ●田牧大和 http://yamatotamaki.kachoufuugetu.net/ |
実施概要
金鍔対談 〜江戸の和菓子職人〜 | |
日時 |
2月20日(水)18:30〜20:30 |
場所 |
榮太樓雪月花 中央区日本橋1-2-5 榮太樓ビル1階 http://www.eitaro.com/about/honten/ |
ゲスト |
田牧大和氏(作家) 細川将巳氏(榮太樓總本鋪 副社長) |
参加費 | 正会員 4,000円 ビジター登録者 6,000円 |
募集人数 |
10名限定 正会員優先(先着順) 希望者多数の場合、店の範囲内で調整します。 |
締切 | 2月13日(水) |