ご案内中のセミナー(トップページ)|2017年セミナーカレンダー|2018年10月22日(月)
セミナーご案内
ひがしものメニュー研究会 〜Fish & Dish Project〜 |
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ギリークラブが料理ボランティアの会と共同で進める、美味しい魚食メニュー開発のFish & Dish Project、2017年から各ホテル総料理長と共に魚の町に行っています。
現場で水産プロの案内で魚の学習、交流、試食、、、東京に帰って皆でメニュー研究、試食、オンメニュー、、そんな段取りでしっかりと企画が進んでいます。
過去の訪問実績、今後の予定は下記に記しますが、昨年11月訪問の宮城塩竈「ひがしものメニュー研究会」を行います。※ひがしものとは・・・下記ご参照下さい。
震災という大変残念なきっかけですが、産地の方と料理人、素敵な関係が出来たからこそ生まれる美味しいメニューで、食べる方の笑顔に繋げたい被災地応援プロジェクトです。
ぜひ多くの方に来て頂き応援して頂きたいです。産地の方から、料理人の方、社内外で食に関心のある方なら大歓迎です。塩竃から水産関係者がご参加、「ひがしもの」プレゼンにあります。
ひがしものを知り各メニューを試食、ご参加者同士の意見交換の場です。どうぞよろしくお願いします。
<参考サイト>
<参考サイト・情報>
◆「三陸塩竈ひがしもの」とは?
三陸東沖で、秋口から冬場(9月〜12月)にかけてマグロ延縄船によって漁獲され、塩釜市魚市場に水揚げされる生マグロ類のうち、特にメバチマグロは「鮮度」「色つや」「脂のり」「うまみ」に優れ、塩釜にいる日本一の目利き人(仲買人)の目にかなったものを「三陸塩竈ひがしもの」として売り出しています。
すべてのメバチマグロが「三陸塩竈ひがしもの」ではなく、次の条件が満たされたものだけがブランドとして総称されるのです。
◆認定される条件
〇千島海流(親潮)と日本海流(黒潮)がぶつかり合う三陸東沖漁場で鮪延縄船によって漁獲されるメバチマグロであること。
〇塩竈市魚市場に水揚げされ、秋口〜冬場にかけての期限限定であること。
〇天然もので、冷凍保存を施さない生のメバチマグロであること
〇「鮮度」「色つや」「脂のり」「うまみ」などを兼ね揃えたもので、釜の目利き(仲買人)として誇りと確信をもって提供できるものであること。
◆塩釜市魚市場買受人協同組合
http://www.shiogama.or.jp/07_higashi/index.html
実施概要
ひがしものメニュー研究会 〜Fish & Dish Project〜 | |
日時 |
10月22日(月)13:00〜15:00 |
場所 |
学士会館内レストラン「Latin(ラタン)」 千代田区神田錦町3-28 https://www.gakushikaikan.co.jp/access/ |
参加費 |
正会員 3,000円 ビジター登録者 5,000円 ※余裕のある方は追加でカンパをお願いします。(実は苦しい!) |
プレゼンテーション | 塩竈市産業環境部 |
当日試食メニュー |
<1>学士会館メニュー 和食 ・鮪三種 刺身 (赤身・中トロ・大トロ) ・鮪の湯葉揚げ ・握り寿司 (漬け・湯引き・炙り) 洋食 ・鮪の簡単タルタル ポン酢仕立て ・鮪の薄焼き スイートチリソース ・鮪の重ね焼き 胡麻風味 <2>メゾンカイザーメニュー 木村周一郎スペシャル「ひがしものカナッペ」 <3>麺屋武蔵メニュー 矢都木二郎スペシャル「ひがしものあら〜麺」 |
今回募集 | 20名(先着順) |
締切 | 10月15日(月) |