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セミナーご案内
| 久恒啓一氏と人生100年時代を考える |
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友人である多摩大学副学長、久恒啓一氏の新刊です。
「100年人生の生き方死に方 センテナリアンからの伝言」欧米では１世紀を生き抜いたという意味で、100歳以上の方をセンテナリアンと呼ぶそうですが、今回、これをテーマに皆で語る会をしたいと思います。楽しく生き、明るく死ぬ為（笑）、今出来ることの１つ、良い仲間作りです。
本はこんな内容です。以下サイトからの抜粋ですが、出来ればこの本を読んでいらして下さい。すぐ読めます。
ここにきて、人生１００年時代と、よく言われます。ちょっと前には、人生８０年時代と言われていました。実感以上に高齢化が進んでいます。これからは、超高齢化の弊害を憂えているばかりではなく、１００年近くを生きた「百寿者（センテナリアン）」の知恵を学びたいところです。彼らの業績と遺された箴言には、当然ながら見るべきものがあります。本書では８１人の百寿者を収録します（全員顔写真付き）。
第一章 学び続ける １０７歳・平櫛田中 ９７歳・梅原龍三郎 ９１歳・渋沢栄一 ８８歳・葛飾北斎 ／他
第二章 負けず嫌い １００歳・土屋文明 ９８歳・宇野千代 ９８歳・吉田秀和 ９５歳・鈴木大拙 ／他
第三章 あきらめない １０３歳・片岡球子 １０２歳・北村西望 １００歳・豊田英二 ／他
第四章 疲れを知らない １０１歳・石井桃子 ９５歳・井伏鱒二 ９４歳・谷川徹三 ／他
第五章 謙虚である １００歳・柳田誠二郎 ９９歳・中山素平 ９８歳・大村はま 98歳・原安三郎 ／他
第六章 夢がある １０５歳・日野原重明 ９６歳・安藤百福 ９５歳・岩佐凱実 ９０歳・梅棹忠夫 ／他
第七章 心を忘れない １０１歳・むのたけじ ９５歳・松永安左ヱ門 ９１歳・小野田寛郎 ／他
久恒啓一（ひさつね・けいいち）
1950年、大分県中津市に生まれる。九州大学法学部を卒業後、1973年、日本航空に入社。
広報課長、サービス委員会事務局次長を経て早期退職。
1977年に新設の宮城大学事業構想学部教授、2008年に多摩大学経営情報学部教授となり、
2015年に同大学副学長に就任。
著書には、ベストセラーとなった『図解シリーズ』（日本経済新聞社、PHP研究所他）、
『遅咲き偉人伝ー人生後半に輝いた日本人』（PHP研究所）、『偉人の命日366名言集』、
『偉人の誕生日366名言集』（以上、日本地域社会研究所）など100冊を超える。
本の帯に紹介されてあるコピーですが、90歳以上生き抜いた方が残した言葉、重みをぐんと感じます。
「60、70洟垂れ小僧、男盛りは100から100から」（平櫛田中）
「生者は死者のためにわずらわさるべきにあらず」(梅原龍三郎）
「成長はまた常に苦痛をともなう」（鈴木大拙）
「いわしも大群となると力が出る」（西本幸雄）
「出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は誰も打てない」（堀場雅夫）
人生100年時代は、
24歳から28歳が青年期
48歳から64歳が壮年期
64歳から80歳が実年期
80歳から96歳が熟年期
96際から112歳が大人期、
それ以降125歳までは先任期と考えたい。
参加は出来なくても、この本をぜひお読み下さい。生きる力、今後に向けての活力が貰えますし、次世代に自分は何が継承できるのかのヒントもあります。
本に書いたけど更に強調したい事、人物記念館で感じたが、本には書ききれなかった事、そんな事をぜひ話して欲しいと頼んであります。
実際に人物記念館に行き感じたからこそ書けるのであり、我々は久恒氏本人から直接話が聞ける、貴重です。
同じ志向の人が集まるのがギリークラブという交流会、この会で素敵な仲間が出来る事も願っています。奮ってのご参加お待ちしています。
＜参考サイト＞
＜参考サイト・情報＞
●アマゾンでこの本紹介サイト
「カスタマーレビュー」4名全員が★5つです。ぜひお読みください。熱い、深い！
https://www.amazon.co.jp/
●産経新聞での書評
http://www.sankei.com/life/news/180819/lif1808190013-n1.html
人生１００年時代。本書は医学や文学、美術などの分野で活躍し、９０歳以上で亡くなった８１人の箴言（しんげん）を紹介する。１０７歳まで生きた彫刻家の平櫛田中（ひらくしでんちゅう）は「六十、七十は鼻たれ小僧、男ざかりは、百から百から」と残した。亡くなる直前まで制作を続けた大家らしい。
さすがに長く生きているだけあって、どれも味わい深く含蓄がある。ついつい納
得。「出る杭（くい）は打たれるが、出すぎた杭は誰も打てない」（起業家、堀場雅夫）
多摩大学副学長の著者は全国にある偉人の８００以上の記念館を訪ね、資料や書籍を入手して言葉を集めた。その行動力もすごい。
●久恒サロン（彼は図解の専門家でもあります）
http://www.hisatune.net/
実施概要
| 久恒啓一氏と人生100年時代を考える | |
| 日時 |
10月3日（水）18:30〜21:00 18:30〜 久恒先生の講義 19:30〜 ご参加者同士の意見交換 20:30〜 仲間になる為の交流タイム 21:00 終了 その後飲み会（希望者多ければ実施します） |
| 場所 |
多摩大学九段サテライト 千代田区九段北1-9-17 https://www.tama.ac.jp/info/guide_kudan.html |
| ゲスト | 久恒啓一氏 （多摩大学 副学長） |
| 参加費 | 正会員 3,000円 ビジター登録者 5,000円 |
| 募集人数 | 20名限定 正会員優先 先着順 |
| 締切 | 9月25日（火） |