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スヌーピーミュージアムで友情を考える 〜六本木開催ラスト!ピーナッツの世界に浸る〜 |
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世界一有名なビーグル犬、スヌーピーと彼の友人たちの漫画、“ピーナッツ”の世界は作者チャールズ・M・シュルツの人柄そのもの、アシスタントを使わず50年も一人で描き続けたとは本当に凄いです。
5月15日放送、NHKの「アナザーストーリーズ」はスヌーピーでしたが、アメリカ前大統領バラク・オバマがこうコメントしています。何百万人のアメリカ人と同様、私も「ピーナッツ」と共に成長した。でもまだ卒業していない。
http://www4.nhk.or.jp/anotherstories/
決して子供向けではなく、大人が考えさせられる話やシーンばかり、チャーリ・ブラウン、ライナス、サリー、シュローダー、ウッドストック、、、、
登場する不思議なキャラクターへの思いは万国共通のようで、自らの人生の1シーンに置き換えて各国の方が楽しまれています。
昨春開催したギリークラブは大好評で、アンコールを要望されてましたが、六本木開催がこの9月24日までと聞き、再び出かけてきました。予想通り、また自分自身が盛り上がり、2回目の実施です。オフィシャルサイトにこう書かれています。
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合言葉「ともだちは、みんな、ここにいる」とともに開館したスヌーピーミュージアムは、2018年9月、ついに2年半の期限を迎え閉館します。4月21日(土)からの最後の展覧会のテーマは、「ともだち」。
「ピーナッツ」を通して作者のチャールズ・シュルツは、ユニークな登場人物が織りなすクスッとおかしく、ちょっぴり切ない人間模様を約50年間描き続けました。塀越しに語り合うチャーリー・ブラウンとライナスはいつでも一緒。スヌーピーとウッドストックは種族の違いを超えた大の仲良し。
けれども、無二の友のはずのスヌーピーと飼い主チャーリー・ブラウンはいつも気持ちがすれ違うし、チャーリー・ブラウンはフットボールで意地悪ばかりされる天敵ルーシーに、なぜか大事な悩みを打ち明けてしまうのです。
最後の展覧会では、みずみずしい筆遣いの貴重な原画約80点と新作アニメーション映像などを通じて、ユーモラスで哀愁漂う、ともだち同士のやりとりをお楽しみいただきます。「ピーナッツの真髄」を味わってください。
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そう、昨年実施時とは異なる作品・原画が展示されています。日本でピーナッツ開始50周年の2018年、記念グッズも販売されてますし、中山館長から聞く本国シュルツミュージアムとの関連など、一般の鑑賞では聴けない貴重なお話を伺えると思います。
当日は(1)館長のお話、(2)鑑賞&買い物、(2)懇談タイムというプログラム、少人数ですし、平日夕方早めという時間ですが、貴重な機会ですので、どうぞスケジュールを調整してください。決して損しない体験になります。
またこの日行けない方は是非自力で行かれて下さい。面白いです。そして不思議な感覚になります!
<参考サイト>
<参考サイト・情報>
●スヌーピー(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/
●日本のスヌーピーオフィシャルサイト
https://www.snoopy.co.jp/
●スヌーピーミュージアム
http://www.snoopymuseum.tokyo/
実施概要
スヌーピーミュージアムで友情を考える 〜六本木開催ラスト!ピーナッツの世界に浸る〜 | |
日時 |
6月26日(火)18:00〜19:30 |
会場 |
スヌーピーミュージアム 港区六本木5-6-20 http://www.snoopymuseum.tokyo/visit/ ※集合場所などはご参加の方にお知らせします。 |
参加費/td> |
ギリークラブ正会員:3,000円 ビジター登録者 5,000円 (セミナー代、入場料、懇親会、お土産付き) |
ゲスト | 中山三善氏(スヌーピーミュージアム館長) |
今回募集 | 15名(正会員優先 先着順) |
締切 | 6月22日(金) ※締切日前に定員に達したら締め切ります。 ※事情により内容が変更になる事もあります。 |