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セミナーご案内

特別企画「獺祭 磨き その先へ」を味わう

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獺祭を飲みながら京都訪問を相談する会の一環ですが、今回はちょっと趣向を変えてお酒メインで考えます。「獺祭 磨き その先へ」というお酒、ご存知だと思います。

すこぶる旨いのですが、そう滅多に飲める酒ではないので、今回はこの酒に焦点を当て、研究&飲む会です。「磨き その先へ」と飲み比べる他の「獺祭」も用意します。
海外では「Beyond」と呼ばれているこの酒、旭酒造・松藤さんからこの酒の何たるかを聞きます。そして仲間で味わう時間になります。

※「獺祭 磨き その先へ」の説明はここにあります。
https://www.asahishuzo.ne.jp/info/information/item_1613.html

これに合わせる料理、今回は“野菜”&“魚”です。どんなものにするか本山総料理長と打ち合わせをし、詳細が決まったらまたご案内します。

このタイミングは27日の下鴨茶寮訪問企画の直前でもあり、下鴨茶寮、旭酒造、それぞれのプロに色々聞くことができます。日本酒を知り、京都を思う、自分が日本人であることを感じる時間です。奮ってのご参加お待ちしています。

このシリーズその後の予定は以下です。予約もOKです。毎回異なる料理、違う獺祭飲み比べを企画します。(以下予定)

3月19日(月) 「獺祭等外」
5月21日(月) 50 三割九分 二割三分 飲み比べ

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<参考サイト>

<参考サイト・情報>

●旭酒造
https://www.asahishuzo.ne.jp/
●下鴨神社
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
●そうだ京都、行こう
http://souda-kyoto.jp/
●京都観光オフィシャル
https://kanko.city.kyoto.lg.jp/
●京都府
http://www.pref.kyoto.jp/


<参考情報>

◆「獺祭 磨き その先へ」(サイトから抜粋)
・磨き・高精米の先にあるもの
近年、「磨き二割三分」に対し高精米分野での追随者が何社か現れたように高精米でひとつの理想型を達成しました。しかし、更にその先を目指したものです。

・開発の裏話
近年、流通の皆様からより高価格帯の酒を出せないかという要請が多く来ておりました。「一升5万円を超すお酒なら売れるから出してくれないか」とか「レストランで3000円のランチコースを売るためには7000円のランチコースを設定するのが早道、「磨き二割三分」をより売るためにはそれ以上の高価格帯の商品があることが早道」とか言われてきました。
おそらくそのとおりと思います。しかし、商品として売れるからできるかといえば、酒蔵の立場としてはただ高価格を付けるのは簡単ですが、高価格には高価格なりの品質・スタイルが無ければただのマーケティング上の道具です。「獺祭」をマーケティングの道具にはしたくありません。

また、「マーケットを弄ったり煽ったりしない」「あくまでお客様の選択に任せる」ことをモットーとする旭酒造にとって、本質を変えずパッケージを変えたり商品名を変えたりして高価格を付けることはできません。
10年以上の構想期間と開発期間を要して今回やっと発表にこぎつけました。

・お客様へ
品質的に一歩踏み出しているが故にただ飲まれたのではせっかくの「磨きその先への魅力が分かりにくいと思います。まず、1~2杯「磨き二割三分」をお楽しみいただいた後、「磨き その先へ」へお移りになると、よりくっきり皆様の前にこのお酒の魅力が現れると思います。

旭酒造株式会社 桜井博志


◆下鴨茶寮について
創業安政三年(1856年)。歴史と伝統に彩られた老舗の看板。
変わるものと変わらないものを見極めながら、永きに渡り積み上げてきた礎。当茶寮では、京都だけが持つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信していくことを信条としています。
お料理、サービス、空間のすべてが、京都という名のもとで、見事に調和した時間を、存分にお楽しみください。

◆下鴨の地に掲げるのは、160年近く続く京料理茶懐石ののれん。館内に足を踏み入れると、お出迎えするのは、おもてなしの心と、歴史を彩る見事な調度品の数々。茶寮では、創業以来、滔々と流れてきた時間を体感していただくことが、おもてなしのテーマだと考えております。

◆主人 小山薫堂からのごあいさつ
伝統に寄り添いながら
今を磨き続ける料亭でありたい。
いちばん新しい京料理で
人生の記憶に残るひとときを・・・
それが下鴨茶寮のおもてなしです。

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実施概要

特別企画「獺祭 磨き その先へ」を味わう
日時 1月22日(月)19:00〜21:30
会場 日本酒バル のまえ by shimogamo saryo
中央区銀座 5-2-1 東急プラザ銀座11F  TEL: 03-6264-5264
http://www.nomae.jp/index.html
会費 ギリークラブ正会員:17,000円 ビジター登録者 19,000円
ゲスト 小平 拓氏(下鴨茶寮 支配人)松藤 直也氏(旭酒造営業部長)
調理 本山 直隆氏(下鴨茶寮 総料理長)
募集人数 10名(正会員優先 先着順)
※希望者多数の場合、調整します。
今回締切 1月15日(月)

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