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オペレッタ「こうもり」観劇＆ヌーヴォーで交流 〜辰巳真理恵さんのイダを聞き、キュベTATSUMIで乾杯〜 |
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素敵な会をご案内します。二期会の公演、楽しいオペレッタ「こうもり」を観劇し、イダ役で出演の辰巳真理恵さんが終演後の懇親会に来てくれます。
「こうもり」を観るとシャンパーニュが飲みたくなるのですが、この日はボージョレ・ヌーヴォ解禁の1週間後ですから、父・琢郎氏がフランスまで作りに行った「キュヴェTATSUMI」を用意します。
オペレッタ「こうもり」を観劇した仲間達と交流会で集う、ギリークラブらしい流れですが、今回の交流会は特別です。辰巳琢郎さん、真理恵さん、素敵な父娘に色々教えて貰えます。
舞台化粧を落とした辰巳真理恵さんがいらしたら聞きましょう。
・オペラとオペレッタはどう違うのか、
・オペラ歌手の練習とはどんなものなのか？
・本番の舞台で注意している事は？
・客はオペラをどう楽しめば良いのか、
・これからの目標や夢 （有望株です！）
そして父である辰巳琢郎さんにはワインの質問ですね。
・今年のボージョレヌーヴォ、フランスワイン
・弾丸出張で行ったリヨンでのエピソード、
・辰巳さんのワインへの思いと飲み手へのアドバイス
・いま注目のワイントレンドなどなど、、
聞きたい事が沢山ですね。限られた時間ですが、楽しく過ごしたいと思います。少人数で申し訳ありませんが、奮ってのご参加お待ちしています。
長いお付き合いの素敵な辰巳琢郎さんをご紹介しますし、将来有望な真理恵さんとこの機会に仲良くなりましょう。お父様、お嬢様、今後も絶大な応援をお願いします。
＜辰巳琢郎さんから今年のヌーヴォについて＞
今年のフランスは天候が悪くて、実はあまり良い年ではないのですが、
ボージョレは9月に雨が降り、その後の好天でフレッシュさを取り戻しました。
ですので、今年のキュヴェTATSUMIは9月に収穫した葡萄だけを使用、
量は獲れなかったのですが、レベルの高いヌーヴォが出来ました。ご期待下さい。
＜参考サイト＞
＜参考サイト・情報＞
●タクスオフィス（辰巳さん公式サイト）
http://www.takusoffice.jp/
●二期会「こうもり」サイト
http://www.nikikai.net/lineup/diefledermaus2017/index.html
●キュヴェTATSUMI
http://www.takusoffice.jp/img/works/top/cuve2017.pdf
●こうもり チラシ
http://www.nikikai.net/lineup/diefledermaus2017/pdf/fledermaus2017.pdf
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＜参考情報＞ ●「こうもり」オペレッタ(喜歌劇)全3幕 日本語字幕付き原語(ドイツ語)歌唱、日本語台詞上演 台本： カール・ハフナー、リヒャルト･ジュネー 原作： アンリ・メイヤック、 リュドヴィク・アレヴィ『レヴェイヨン(夜食)』 作曲： ヨハン・シュトラウスII世 会場： 日生劇場 当日の配役：アイゼンシュタイン：又吉秀樹、ロザリンデ：嘉目真木子、フランク：杉浦隆太 オルロフスキー：和田朝妃、アルフレード：吉田連、ファルケ：小林啓倫、プリント：大川信之 アデーレ：三井清夏、イダ：辰巳真理恵、フロッシュ：イッセイ尾形 《ものがたり》 舞台は19 世紀爛熟のウィーン。銀行家アイゼンシュタインは役人を殴った罪で収監される晩、悪友ファルケの誘いでオルロフスキー公爵の夜会へ出かける。そこではアイゼンシュタイン、妻ロザリンデ、小間使いアデーレ、刑務所長フランク…誰もが身分を偽って宴を愉しんでいる。 朝になってアイゼンシュタインが監獄へ出向くと、本人と誤って収監されていたのは昔の妻の恋人アルフレード。アイゼンシュタイン邸から収監されたと聞いて、夫は妻をなじるが、夜会でせしめた彼の浮気の証拠を見せるロザリンデが一枚上手。しかし「全てはシャンパンの泡のせい」と、大団円となる。 ●オペラとオペレッタ 詳しくは調べて頂ければわかりますが、オペレッタはイタリア語で字義通りには「小さいオペラ」を意味します。基本は喜劇、軽妙な筋と歌の娯楽的な作品が多く、ハッピーエンドで終わるのが主流です。その典型がこの「こうもり」です。シャンパーニュ好きの方が「こうもりの会」をやっていらっしゃいます。 ●辰巳真理恵(TatsumiMarie)プロフィール 東京音楽大学声楽科卒業。同大学院修士課程修了。 二期会オペラ研修所修了。東京二期会所属。現在イタリアにて研修中。 透き通る清らかな歌声に父親譲りの芝居心を兼ね備えた、今後を期待される若手ソプラノである。 オペラでは、『魔笛』パパゲーナ、『ラ･ボエーム』ムゼッタ、日本初演『グリゼリディス』ベルトラード、初演『大奥』夏姫などに出演。ベートーヴェン『第九』ソプラノソリスト、ガラ・コンサート等にも多数出演。 11/23・25東京二期会オペラ劇場『こうもり』イダ役にて出演予定。 TV、演劇、執筆でも活躍中。 CDには、『乾杯の歌〜KANPAISONG』(辰巳琢郎作詞・千住明作曲)・天女の歌声〜薮田翔一歌曲集〜』等 ●ボジョレ・ヌーヴォ ボジョレー地区の新酒という意味。11月第三木曜日に解禁となり日本ではかなり話題になるワイン。 今年収穫したガメイという葡萄品種で作る早飲みタイプなので、じっくり時間をかけて作るワインとは考え方も製法も異なる。無事収穫できたことを祝い、今年ももう少し頑張ろうね、という感じで皆でわいわい楽しむ酒です。 亡き開高健先生も毎年ボジョレ・ヌーヴォの会を催し、「わしゃ女性にしか注がん！」と言ってレディにご自身で樽からワインを注ぎ、「男はあっちや！」と言って指さされ、その先で一生懸命注いでいたのが若き日の渡辺でした。良い思い出です。 ※辰巳琢郎さんの「琢」は実は難しい文字なのですが、フォントに無いので、これでお許し下さい。 |
実施概要
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オペレッタ「こうもり」観劇＆ヌーヴォーで交流 〜辰巳真理恵さんのイダを聞き、キュベTATSUMIで乾杯〜 | |
| 日時 |
11月23日（木・祝）14:00〜19:30 ●オペレッタ 14:00〜17:00 ●交流会 17:30〜19:30 |
| 会場 |
●オペレッタ 日生劇場 ●交流会 帝国ホテル 詳細は参加者の方にご連絡します。 |
| ゲスト | 辰巳琢郎氏（俳優）、辰巳真理恵氏（オペラ歌手） |
| 会費 |
ギリークラブ正会員 24,000円 ビジター26,000円 (S席チケット代、ワイン&食事代 ） |
| 募集 |
10名 正会員の方優先、先着順で申し受けますが、 希望者多数の場合、限りはありますが調整します。 |
| 今回締切 |
10月31日（火） ・締め切り前でも、満員の際には閉め切ります。 ・締め切り後でも席があればお受けしますので、ご連絡ください。 ・チケット物です。キャンセル不可でお願いします。 |