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セミナーご案内
獺祭を味わい、京都を考える(2) 〜 いよいよ下鴨旅行を話す会 〜 |
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獺祭を飲みながら京都訪問を相談する会が楽しく進んでいます。前回、下鴨神社内で特別に下鴨茶寮の食事をする話を聞き、皆様の期待を頂戴し企画が進んでいます。寒いのですが京都が一番空いている1月27(土)に行きます!
下鴨神社(賀茂御祖神社)はちょっと離れた洛北の地にあり、町中にあるとは思えない大きな森(糺の森)に囲まれていて、平安時代の自然が感じられる貴重な世界遺産に認定されています。
祇園の花見小路も京都、三十三間堂も京都ですが、洛北は洛北。こういう雰囲気の京都に身を置き、地元の人に話を聞く、下鴨神社神官から話を聞き、普段入れない神社内で京料理を食べる・・想像しただけでも凛とした雰囲気が感じられます。
詳しくはこの日案内をさせて頂きますが、人数限定の企画になります。初釜ではありませんが下鴨茶寮のお茶室にも寄らせて頂きますし、折角の洛北で体験できる事も聞きながら準備しようと思います。
そして、この日の「獺祭」は発泡スパークリング3種飲み比べ、酒米の精米比率が50%、39%、23%と異なる発泡する獺祭です。松藤さんに詳しくそのお酒の話をして頂きますが、味わいも香りも異なる獺祭スパークリングで気分を盛り上げましょう。
本山総料理長には3種の獺祭に合わせた料理をご準備頂きます。先日渡辺が行ってきた気仙沼で食べてた“ヨシキリザメ”、これがめっぽう発展性と可能性のある肉でしたので、サンプルをお渡しして、獺祭に合わせるべく考えて貰っています。この料理も大いに期待したいと思います。
「獺祭酒粕のバニラアイス」に下鴨茶寮の粉醤油をかけたデザート、これを先日試食しましたが、絶妙の美味しさでしたので、これも準備します。米粉、酒粕、、、、純米大吟醸の副産物使用の美味しい物達です。
仲間が集まって京都訪問などについて楽しく話すその場に、美味しい料理と美味しい酒があれば大いに盛り上がりますが、、それが各種「獺祭」と獺祭に合う下鴨茶寮の料理なら・・・
旅行は事前準備、本番、帰着後、楽しみが何回もあります。特に関東人というか、京都以外の日本人にとって京都は特別な町、ギリークラブの京都訪問企画でご一緒に盛り上がりましょう。
京都に行けるかどうか分からないけど、獺祭を飲みたい方、勿論大歓迎ですので、遠慮せずにいらして下さい。飲みながら食べながら、いつか行く時の情報を収集して下さい。
お酒を飲んだら、気持ちよく楽しくなって頂きたい、酔って迷惑などかけず、皆さんで笑顔になって貰いたい、その考えは旭酒造の桜井会長と同じ、意気投合です。繊細な京料理によく合う獺祭、ますます笑顔になって下さい。
下鴨茶寮、旭酒造、それぞれのプロが同席して教えてくれます。日本酒を知り、京都を思う、自分が日本人であることを感じる時間です。奮ってのご参加お待ちしています。
このシリーズその後の予定は以下です。予約もOKです。毎回異なる料理、違う獺祭飲み比べを企画します。(以下予定)
1月22日(月) 「磨き その先へ」 (特別会費になります)
これって実は凄い会になります!
3月19日(月) 「獺祭等外」
5月21日(月) 50 三割九分 二割三分 飲み比べ
<参考サイト>
<参考サイト・情報>
●「獺祭」旭酒造
https://www.asahishuzo.ne.jp/
●下鴨神社
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
●そうだ京都、行こう
http://souda-kyoto.jp/
●京都観光オフィシャル
https://kanko.city.kyoto.lg.jp/
●京都府
http://www.pref.kyoto.jp/
<参考情報> ◆下鴨茶寮について 創業安政三年(1856年)。歴史と伝統に彩られた老舗の看板。 変わるものと変わらないものを見極めながら、永きに渡り積み上げてきた礎。当茶寮では、京都だけが持つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信していくことを信条としています。 お料理、サービス、空間のすべてが、京都という名のもとで、見事に調和した時間を、存分にお楽しみください。 ◆下鴨の地に掲げるのは、160年近く続く京料理茶懐石ののれん。館内に足を踏み入れると、お出迎えするのは、おもてなしの心と、歴史を彩る見事な調度品の数々。茶寮では、創業以来、滔々と流れてきた時間を体感していただくことが、おもてなしのテーマだと考えております。 ◆主人 小山薫堂からのごあいさつ 伝統に寄り添いながら 今を磨き続ける料亭でありたい。 いちばん新しい京料理で 人生の記憶に残るひとときを・・・ それが下鴨茶寮のおもてなしです。 |
実施概要
獺祭を味わい、京都を考える(2) 〜 いよいよ下鴨旅行を話す会 〜 | |
日時 | 11月20日(月)19:00〜21:30 |
会場 |
日本酒バル のまえ by shimogamo saryo 中央区銀座 5-2-1 東急プラザ銀座 11F TEL: 03-6264-5264 http://www.nomae.jp/index.html |
会費 | ギリークラブ正会員:10,000円 ビジター登録者 12,000円 |
ゲスト | 小平 拓氏(下鴨茶寮 支配人) 松藤直也氏(旭酒造営業部長) |
調理 | 本山直隆氏(下鴨茶寮 総料理長) |
募集人数 |
20名(正会員優先 先着順) ※希望者多数の場合、調整します。 |
今回締切 |
11月14日(火) ※締切日前に定員に達したら締め切ります。 ※事情により内容が変更になる事もあります。 ※ご参加者はギリークラブのルールに従って頂きます。 (紹介の無い方は参加出来ません) ※初参加者はビジター登録が必要です。 |