ご案内中のセミナー(トップページ)|2017年セミナーカレンダー|2017年10月30日(月)
セミナーご案内
“フレンチ”と“獺祭” 桜井・沼尻二人会 |
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獺祭とフランス料理、何回も試していますが本当に合います!ご存知かと思いますが、もうすぐパリに出来る獺祭の店は、フレンチの巨匠、ジョエル・ロビュションとの共同事業です。
フランス料理と一口に言っても、料理人により、食材により、風味や食感、色合いや盛り付け、など千差万別です。でも優秀な料理人のそれは、食べ手を夢の時間に運んでくれます。
肉、魚、野菜、素材の味を活かし、更に美味しくなるようにした料理、噛んでいると口の中で味も香りも微妙に変わってきます。そこに異なる風合いのお酒を加えると、また更に変わります。これが料理の楽しみの一つ、噛まずに飲み込む人には分かりません。
最初から「獺祭」に合わせる料理というのも滅多にない事ですが、今回はウエスティンホテル東京の沼尻総料理長の感性で、しっかり獺祭とのコラボを考えて組み立てて頂きました。
下記に頂戴したメニューを記しますが、この季節ならではの、食材、調理法、組み合わせ、そして獺祭との相性、本当に楽しみです。
そして沼尻さんには「食トレンド2017秋」をお聞きします。総料理長が注目する食の流れ、食材、店、人など、ざっくばらんに聞かせて下さいと頼んでます。ここだけの話です。
桜井会長に伺うのは「獺祭ニュース2017秋」というお題です。勿論上記パリ店開店直前情報もあるでしょうし、国内外、様々な場所に行って出会った、人、料理、物など、こちらも食と酒を愛する人に参考になるエピソードを伺います。
何と言ってもフレンチと獺祭のギリークラブ、食べて、飲んで、楽しんで、笑顔になってください。この場で素敵な出会いがある事を願っています。
こんなメニュー、着席でお召し上がり頂きます。
〇軽くあぶったマグロのサラダ仕立て エシャロットと醤油のソース
〇キノコとエスカルゴのパイ包み焼き 味噌風味
〇豆腐と帆立貝のムース ウニソース
〇ポテトと野菜のライスグラタン
〇的鯛のスチーム 海藻と貝のバターソース 柑橘風味
〇牛ランプのロースト 野菜のフリッター添え
〇栗のデザート
〇テーブルの上に米粉パンと野菜のピクルス
これに各種の「獺祭」が用意されています。美味しい料理に、美味しい酒、美味しい仲間、素敵ですね。
奮ってのご参加お待ちしています。
<参考サイト>
<参考サイト・情報>
●「獺祭」旭酒造
https://www.asahishuzo.ne.jp/
●ウェスティンホテル東京
http://www.westin-tokyo.co.jp/
<桜井博志氏プロフィール> 旭酒造会長 1950年、山口県周東町(現岩国市)生。松山商科大学(現松山大学)卒業後、西宮酒造(現日本盛)での修業を経て、76年に旭酒造に入社するも、酒造りの方向性や経営をめぐって父と対立して退社。一時、石材卸業会社を設立し、年商2億円まで成長させたが、父の急逝を受けて84年に家業に戻る。研究を重ねて純米大吟醸「獺祭」を開発、業界でも珍しい四季醸造や12階建ての本蔵ビル建設など、「うまい酒」造りの仕組み化を進めている。 <沼尻寿夫氏プロフィール> ウェスティンホテル東京総料理長 1962年、神奈川県横須賀出身。箱根宮ノ下冨士屋ホテルにて調理の世界に入る。多くの有名ホテルで研鑽を積み、1994年からウェスティンホテル東京のシェフとなり、2004年5月より、ウェスティンホテル東京総料理長となる。2006年にはレ・ザミ・ドゥ・キュルノンスキーの理事となり、更なる活躍の場を広げている。フランス農事功労章「オフィシエ」受章。 |
実施概要
“フレンチ”と“獺祭” 桜井・沼尻二人会 | |
日時 | 10月30日(月)19:00〜21:30 |
会場 |
ウェスティンホテル東京 フレンチレストラン 「ビクターズ」 目黒区三田1-4-1 TEL: 03-5423-7777 http://www.westin-tokyo.co.jp/jp/access ギリークラブ正会員 15,000円 ビジター17,000円 (セミナー代、食事&獺祭、全て込み) 着席の食事会です。 |
募集人数 | 32名(正会員優先 先着順) |
ゲスト |
・桜井博志氏(旭酒造 会長) ・沼尻寿夫氏(ウェスティンホテル東京 総料理長) |
協力 | 旭酒造株式会社 |
今回締切 |
10月11日(水) ※満員の際、キャンセル待ちは可能です。 ※10月20日以降のキャンセルは会費のご負担をお願いします。 |