ご案内中のセミナー（トップページ）｜2016年セミナーカレンダー｜2017年3月11日（土）
セミナーご案内
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「赤坂をどり」観劇会 〜赤坂芸妓の艶姿にニッポンが振り返る〜 |
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かつて、花街・赤坂の最盛期には100軒の料亭と300名の芸者衆がひしめいていました。時代は移り変わり、現在赤坂組合に加盟する料亭は５軒、芸者衆は20名ちょっとですが、ギリークラブは大変お世話になっています。
花柳界文化ラボは今年は向島で実施中ですが、そこでも赤坂芸者衆の影響を強く感じますし、育子姐さんの叙勲を皆さん本当に喜んでいらっしゃいます。
赤坂芸者は、唄、踊り、三味線、鳴り物など伝統芸能の継承者としての誇りをしっかりと持ち、お客様の大切なおもてなしのお手伝いをしてくれる存在です。
その赤坂芸者の会「赤坂をどり」が今年も行われますが、この機に以下を企画しギリークラブにご参加の方に日本の花柳界を実際に学ぶ場にご案内します。
「第55回 赤坂をどり」の本番は3月10日、11日ですが、ギリークラブでは11日の後の会を観劇、その後、希望者は宴席を設けさせて頂きます。
15:30〜 観劇会（赤坂ACTシアター）
17:30頃 終演
18:00〜 宴席（at 赤坂浅田）
上記に書きましたが、「赤坂をどり」出演の芸者さんが挨拶に来ます。ちょっと素敵な飲食の会です。
この内容を楽しく知り、次の世代、知らない方にどうやって楽しみ方を伝授するか、その方法は何があるか、皆様とご一緒に考えられたらと思っています。
ちょっと高いですが、それだけの価値はあります。興味のある方はこの貴重な会をご一緒しましょう。勿論美味しい加賀料理もご期待下さい。
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以下はチラシから転載。 赤坂芸者が、華麗な踊りを披露する「赤坂をどり」。 「赤坂ACTシアター」での開催が決定しました。 普段はお座敷でしか見る事の出来ない、技芸や艶姿。 ニッポンが誇る伝統の美を、是非この機会にご堪能下さい。 桜の季節にふさわしい艶やかで繊細な舞い。 赤坂花柳界の“粋”が今年も華やかに咲き誇ります。 平成二十八年、赤坂育子が旭日双光章を受賞するという栄に浴しました。 芸者衆としては史上初の出来事であり、本人は無論のこと、 赤坂のみならず、花柳界全体の喜びと存じます。 この歓びを舞台一面にご披露させていただきたいと存じますので、 ぜひご来場賜りますよう御願い申し上げます。 ＜第五十五回記念公演＞赤坂をどり 演目 一、長 唄（上） 雛鶴三番叟(ひなづるさんばそう) 長 唄（下） 華絵姿(はなのえすがた) 一、大和楽 夜の梅 一、新邦楽 赤坂 姫くま手(あかさか ひめくまで) 奏風楽 以下はオプション企画です。 ＜赤坂をどり後の宴席 （交流食事会）＞ ●日時：3月11日 18時〜20時頃 ●会場：赤坂浅田 港区赤坂3-6-4 電話03-3585-6606 ●募集人数：10人様 ●会費：正会員 20,000円 ビジター 22,000円（お料理、お飲物、税金含む） ※宴席中に「赤坂をどり」出演の芸者さんが挨拶に来て頂けるという、芸はありませんが「夢の宴席」となります。美味しい加賀料理の店です。ご期待下さい。 |
＜参考サイト＞
＜参考＞
●第五十五回 赤坂をどり
http://www.tbs.co.jp/act/event/akasakaodori/
http://www.ints.co.jp/akasaka2017/index.htm
●第50回赤坂をどり フォトギャラリー
http://akasakakai.jimdo.com/
●東京赤坂組合
https://akasakakai.jimdo.com/
●赤坂浅田
http://www.asadayaihei.co.jp/akasaka/
実施概要
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「赤坂をどり」観劇会 〜赤坂芸妓の艶姿にニッポンが振り返る〜 | |
| 日時 | 3月11日（土）15時30分開演 |
| 会場 |
赤坂ACTシアター 港区赤坂5-3-2赤坂サカス内 電話03-3589-2277 |
| 会費 |
ギリークラブ正会員 8,000円 ビジター10,000円 （セミナー代、飲み物、軽食付） |
| 募集人数 | 10名（正会員優先 先着順） |
| 会費 | 7,000円(正会員、ビジター同一料金） |
| 締切 | 2月24日（金） （それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。） ※満員の際、キャンセル待ちは可能です。 |