ご案内中のセミナー(トップページ)|2016年セミナーカレンダー|2016年11月24日(木)
セミナーご案内
カルロスさんに聞くシュラスコ 〜料理とワイン、ブラジルの食文化に親しむ〜 |
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ギリークラブでご案内しているジャンルは4つ、飲食、カルチャー、メデイア、国際交流です。今回は飲食&国際交流、ブラジルの食文化を学びます。
シュラスコとは鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通し、荒塩をふって炭火でじっくり焼く料理です。肉の刺さった串を持って来て説明して貰い、好きなものを自分の皿に盛り、自分のペースで食べます。
今回は日本滞在20年以上、奥様も日本人、シュラスコに精通、愛しているカルロスさんに牛肉の様々な部位の特徴や、肉以外の物についても、その美味しさ、楽しみ方などの話を伺います。
コントラ・フィレ(サーロイン)
ピッカーニャ(イチボ)
アルカトラ(ランプ)
コストラ・デ・ボイ(シィートリブ)
フラウジィーニア(カイノミ)
クッピン(コブ肉)・・・
詳しくは店のサイトにメニューがありますが、その他にもペッパーステーク、ローストチキン、ソーセージ、焼きチーズ、焼きパイナップルなど、楽しいメニューが一杯。
加えてサラダバー、デザートなども本当に多種類!愛よりも甘く、夢よりも幸せなブラジリアン・スイーツ・・・気合を入れて食べたらお腹がパンクします。
今回は初めてブラジルワインを飲みます。アルゼンチンやチリ、南米ワインを飲む機会は多いですが、ブラジルワインは滅多に飲めない、理由はありますが、そんな事はさておき、シュラスコに合わせて楽しみます。
当日はソムリエでもある小林支配人にお話しして頂き、ブラジルワインの基本も学び・・・飲みましょう。こちらもぜひ楽しみにしてください。
シュラスコはバーベキューでありパーティーメニュー、ブラジルの方の日常料理ではありませんが、それだけにとびっきり楽しい時間が持てます。
シュラスコとブラジルワイン、店内もブラジル一色、カルロスさんに聞くブラジル話も楽しみにして、今後「ブラジルを知る」会に続けたいと思っています。(外務省に相談中、違う観点からこの国を学びます)
少人数ではありますが、奮ってのご参加お待ちしています。
※この日行けない方は、個人で行かれて下さい。小林支配人に「ギリークラブで聞いた」といえば、いろんな便宜を図って頂けると思います。(若者を連れていくには恰好の店です。)
「安くして」など言わずに「良いサービスを!」というのが、素晴らしい時間を過ごせる秘訣です。我々も夫婦二人で行きましたが、とても楽しかったです。
<参考サイト>
●シュラスコ(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/
●ブラジル料理(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/
●バルバッコア
http://www.barbacoa.jp/
青山、丸の内、渋谷、新宿、心斎橋、梅田、高輪にもあります。
<参考:Barbacoaのサイトから転載> 『Barbacoa』は、1990年にブラジルのサンパウロで創業したシュラスコ料理専門店です。 シュラスコ料理とは、本場ブラジルで人気のバーベキュー料理です。肉や野菜などを長い串に刺し、シュラスケーロと呼ばれる特注のオーブンで、ゆっくりと回転させながら焼き上げます。 味付けは主に岩塩のみで、余分な脂分も落ちるため、肉本来の味が楽しめます。 店名の由来は、遥か昔、ラテンアメリカの原住民には燃えている炭や熱い石と一緒に獣肉を埋め、蒸し焼きにして食べる習慣がありました。その調理方はラテン語で「バルバッコア」と呼ばれ、現代の「バーベキュー(BBQ)」の語源になったとも言われています。シュラスコ料理は、まさにそのオールドスタイルの「バーベキュー」に近いことから『Barbacoa』としました。 |
実施概要
カルロスさんに聞くシュラスコ 〜料理とワイン、ブラジルの食文化に親しむ〜 | |
日時 | 11月24日(木)19:00〜21:30 |
会場 |
BARBACOA(バルバッコア) 六本木ヒルズ ウエストウォーク5F TEL: 03-5413-3663 http://www.barbacoa.jp/roppongi/ |
会費 |
ギリークラブ正会員11,000円、ビジター13,000円 (セミナー代、食事&飲み物、全て込みです) |
募集人数 | 10名(正会員優先 先着順) |
講師 |
Carlos A Didomeniko氏(株式会社ワンダーテーブル BARBACOA ブランドマネージャー) 小林敏晃氏(バルバッコア六本木ヒルズ店 支配人) |
締切 | 11月18日(金) (それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。) ※満員の際、キャンセル待ちは可能です。 |