ご案内中のセミナー(トップページ)2016年セミナーカレンダー|7月16日(土)

セミナーご案内

満員御礼

宝塚歌劇 花組観劇&交流会

セミナーご案内

毎回大好評の宝塚観劇&交流会です。早い者勝ちですのでよろしくお願いします。

明日13日(金)までのお申し込みなら必ず席を用意します。それ以後になりますと保障の限りではありません。定員になり次第締め切ります。

※なぜ宝塚の会をするのか、この案内の最後に付けておきます。

今回観劇するのはこの超有名作品です。宝塚だけでなく、劇団四季、東宝ミュージカル、ジャニーズ、歌舞伎、文楽、能、京劇、シルクドソレイユなど、各種エンターテインメントを観劇している中でも、『ME AND MY GIRL』は胸を張って推薦できる作品です。

1930年代のロンドンが舞台、階級社会という現実、英国人のなんとも素晴らしいユーモアセンス、勿論若者と老人、いろんな人同士の人間愛、、、、好奇心旺盛な人の興味を満足させる時代を超えた作品です。

コメディー作品の物語にぐいぐい引き込まれますし、ほろりとしたり、唄が何と言っても素晴らしいです。ミュージカル好きにはたまらない作品です。

ギリークラブでの観劇&交流会はとても人気です。まず宝塚観劇はなかなかチケットが取れませんが、過去ご参加の方はお分かりですが、良席です!

終演後の交流会は同じ芝居を観た人の交流タイムですから、同じ話題もあり、自分とは違う観方を知ったりと、とても初対面の人とは思えない盛り上がりになります。

劇場目の前の帝国ホテルが交流会場ですので、お洒落な雰囲気と美味しい料理で宝塚談義の時間、1人で参加してもすぐ友達が出来るのが特徴です。早目のお申込みお待ちしています。


◆『ME AND MY GIRL』とは?

Book and Lyrics by L.ARTHUR ROSE and DOUGLAS FURBER
Music by NOEL GAY
Book revised by STEPHEN FRY Contributions to revisions by MIKE OCKRENT
作詞・脚本/L・アーサー・ローズ&ダグラス・ファーバー
作曲/ノエル・ゲイ
改訂/スティーブン・フライ
改訂協力/マイク・オクレント
脚色/小原 弘稔
脚色・演出/三木 章雄

1937年にロンドンで初演され、1646回のロングランを記録した大ヒットミュージカル。1930年代のロンドンを舞台に、下町で育った名門貴族の世継の青年ウイリアム(ビル)が一人前の紳士に成長するまでを、恋人サリーとの恋物語を絡めて描いたロマンティックコメディです。宝塚歌劇では、1987年に剣幸、こだま愛を中心とした月組での初演が大ヒットとなり、同年再演。1995年には天海祐希、麻乃佳世、2008年には瀬奈じゅん、彩乃かなみを中心とした月組で上演され、その後も度々再演を重ねて参りました。今回は、明日海りお、花乃まりあを中心とする花組が、このハートフルな名作ミュージカルの世界に挑みます。。

◆公式サイト: https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/meandmygirl/index.html

◆ストーリー

1930年代のイギリス・ロンドン。イギリス貴族の名門ヘアフォード伯爵家はある問題を抱えていた。その問題とは、亡き伯爵の落とし胤である跡継ぎの行方がわからないということ。

世継ぎを探し続けていた弁護士のパーチェスターが、ある日、ついに見つかったと一人の青年を連れてくる。ヘアフォード一族の前に現れた青年はウイリアム・スナイブスン(ビル)。ロンドンの下町・ランベスに住むコクニー訛りの粗野な青年の登場に面食らう前当主の妹で遺言執行人のマリア公爵夫人と、彼女の友人で同じく遺言執行人のジョン卿。公爵夫人の姪であるジャッキーは伯爵家の財産を手に入れるべく新たなヘアフォード伯爵となるビルを誘惑すると宣言し、婚約者のジェラルドに婚約指輪を投げ返す始末。

ビルがヘアフォード伯爵を継ぐための条件はふたつ。ひとつは「ヘアフォード家を継ぐのに相応しい人物であること」。遺言書に記されたこの条件を満たすために、公爵夫人はジョン卿の反対を押し切って、ビルを紳士に育てる行儀教育を行うと決意する。

もうひとつの条件は「同じ階級の娘と結婚すること」。ビルの恋人・サリーは、ビルと同じくランベスで育った女の子で、この条件に当てはまらないと、公爵夫人はビルにサリーと別れるように迫るのだった。ビルはサリーとの別れを拒むが、サリーはビルのために自分が身を引いたほうが良いのではないかと考え始めていた。最初こそビルが伯爵家の世継ぎであることを喜んでいたサリーだったが、公爵夫人のレッスンを受けて徐々に貴族然としてくるビルの変化を感じていたのだ。

そんな時、ビルの伯爵家継承披露パーティが開かれることになる。そこには若き伯爵として堂々と振る舞うビルの姿があった。そんなパーティの最中、立場の違いをビルに理解させるために、ランベスの仲間を連れて現れたサリーだったが、彼女の本心を感じ取ったビルはサリーがランベスに帰るのなら、自分もまたランベスに帰る道を選ぶのだった。

ビルが本気で自分といるためにすべてを捨てる覚悟であることを知ったサリーは、ビルの幸せを願ってひとり、ランベスへと帰ってしまう。サリーが去ったことを知ったビルは、彼女を追ってランベスへと向かう。しかし、すでにサリーはランベスからも姿を消していたのだった。

ビルは莫大な資産を投じてサリーを探していたが、一向に行方はつかめないまま月日は過ぎた。ビルはサリーを取り戻すために、ついにヘアフォード家を出ていこうとするが……。

◆登場人物紹介

ウイリアム・スナイブスン(ビル) (明日海りお)
ロンドンの下町ランベス出身で、明るく陽気な恋人思いの青年。ある日、遺言によりロンドンの名門貴族ヘアフォード伯爵家の世継ぎであることが発覚し、人生が一変!伯爵家へ呼び寄せられるが、粗野な言葉遣いや振る舞いで周囲を驚かせる。高貴な家柄に相応しくないと、叔母のマリア公爵夫人から教育を受けるうち、後継者の自覚が芽生え始める。

サリー・スミス (花乃まりあ)
ビルの恋人で、彼を心から愛するランベス育ちの快活な女の子。ビルが伯爵家の世継ぎと知って無邪気に喜ぶが、伯爵家の財産を狙うジャッキーと、ビルをめぐって女の火花を散らすことに…!マリア公爵夫人の教育を受けてビルが紳士へと変化していることに気付き、彼の幸せのために自分が身を引こうと決心する。

ジョン・トレメイン卿 (芹香斗亜/瀬戸かずや)
ヘアフォード伯爵家を切り盛りするマリア公爵夫人の友人で、遺言の執行人。ビルを伯爵家の世継ぎと決める権利を持つ人物。ビルは世継ぎに相応しくないと考え公爵夫人と対立するも、彼女へ特別な感情を抱いている。逆境にあっても固い絆で結ばれたビルとサリーの姿に心を動かされる、2人の愛にとってのキーパーソン的存在。

ジャクリーン・カーストン(ジャッキー) (柚香光/鳳月杏)
マリア公爵夫人の姪で、ジェラルドの婚約者。ビルの登場で、財産欲しさにあっさりとジェラルドを見限りビルを誘惑。あらゆる手でビルに迫るものの、全くなびかない様子にやきもきする。自信家で、世界は自分を中心に回っているかのような行動で周りを騒がせるが、どこか憎めないキャラクター。

ジェラルド・ボリングボーク (水美舞斗/芹香斗亜)
マリア公爵夫人の甥。いかにも上流階級出身らしい気品たっぷりでマイペースなお坊ちゃま。婚約者であるジャッキーには振り回されっぱなしで、ビルに夢中な彼女に婚約指輪を返される始末。なんとかジャッキーの心を取り戻そうと奔走するが、育ちの良さがアダとなってか、なかなか相手にしてもらえない。

ディーン・マリア公爵夫人 (桜咲彩花/仙名彩世)
ビルの叔母で、遺言の執行人。知的で凛とした佇まいのヘアフォード伯爵家の女主人。700年続く伯爵家の血筋を守るという強い信念を持ち、ビルを世継ぎに相応しい紳士にするために教育。身分不相応のサリーとの仲を引き裂こうと画策する。常に冷静なマリアだが、天真爛漫なビルに自分のペースを乱されることもしばしば。

セドリック・パーチェスター (鳳真由/柚香光)
ヘアフォード伯爵家の弁護士。一家のトラブルは何でもお任せあれの家付き弁護士として働く。自分の仕事に誇りを持ち、真面目に取り組んでいるが、なぜかちょっとカラ回りしてしまうキャラクター。今回の世継ぎ問題では、ジョン卿の側についたり、マリア公爵夫人の側についたりとせわしなく動く。

◆◆ギリークラブが宝塚の会を続けている理由◆◆

観たことの無い方にはなかなか説明が出来ないタカラヅカの魅力、女性がこれにはまってしまうのも分かる気がします。それぐらい素晴らしいし、よく鍛え上げられたショーです。(私なども時々涙する事があります)

100年以上続いている日本を代表するライブ・エンターテインメント、そしてチケット入手が本当に困難なのが宝塚の公演ですが、劇場周囲の雰囲気には、どうしても近寄りがたいものがあります。

「入り待ち、出待ち」の光景はファン以外には異様ですし、同じ服装で並んでいる方の前を歩くのは勇気が要ります。でも客席に座り暗くなると、自分だけの世界になります。

他のミュージカルやオペラ、コンサート、スポーツなども含め、ライブエンターテインメントはライブでないとその迫力は分かりません。特に宝塚は他とは全く違う雰囲気があります。華が有ります。

現場での実体験をご自分でされては如何でしょうか?体験して初めて感じられる「自分の中の化学反応」が素敵です。

勿論決して無理する事などありませんが、タカラヅカって何?と気になっている方、奥様やお嬢様、周囲の女性の方と一緒に観たい方、超初心者も愛好家の方も一緒に楽しめる企画です。

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実施概要

満員御礼

宝塚歌劇 花組観劇&交流会
観劇作品 ミュージカル『ME AND MY GIRL』
日時 7月16日(土)
15:30 観劇(at 東京宝塚劇場)
18:30 交流会(at 帝国ホテル)
21:00 解散
会費 ギリークラブ正会員  15,000円
ビジター登録者    17,000円
S席(良席です!)チケット代金+交流会飲食代
募集人数 15名 先着順で申し受けます。
締切 5月13日(金)
・締め切り後でも席があればお受けしますので、ご連絡ください。

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