ご案内中のセミナー(トップページ)|2016年セミナーカレンダー|2016年2月26日(金)
セミナーご案内
「COREDO落語会」で笑う |
セミナーご案内
日本橋に落語を聞きに行きませんか?
毎回好評の「COREDO落語会」、次回第五回目です。笑福亭鶴瓶 / 柳家花緑 / 橘家円太郎というラインナップのせいか、大人気でチケットが売れまくっているそうです。(先日行われてた第四回の会場でも並んでました)
募集人数が少なくて恐縮ですが、先着24名のみ募集です。(早い者勝ち、今回枠の拡大はありません)
来年2月末の予定などわからない、、、当然かもしれませんが、今からご予定いただき、行けなくなったら、どなたかに「笑いのプレゼント」をしてください!
益博さんからのメッセージです。ご一読をお願いします。
今回のとっておきは笑福亭鶴瓶師匠の「らくだ」です。
師匠だった笑福亭松鶴の「らくだ」を彷彿とさせる名高座が期待できます。
75分の高座をたっぷりとお楽しみください。
他にも、柳家花緑師匠が「天狗裁き」橘家圓太郎師匠が「火焔太鼓」を口演してくださいます。
益博さんの卒論は「さよなら名人藝 桂文楽の世界」あまりのレベルの高さにそのまま出版されたほど、料理評論家になる前、落語に傾倒していた青年だったのです。
下記プロフィールにあるように、益博さんの著作には、料理だけでなくオペラ、イチローと領域が広いのですが、中でも落語に関しては本当に年季が入っています。
戦後落語名人の1人、八代目桂文楽の追っかけをしていただけに、我々素人には窺い知れぬ「本物の落語」をご存知です。奮ってのご参加お待ちしています。
<山本益博氏 プロフィール> 早稲田大学第ニ文学部卒業。卒論「桂文楽の世界」がそのまま出版され、評論家としての仕事をスタート。TV「花王名人劇場」(関西テレビ系列)のプロデューサーを務めた後、料理中心の評論活動に入る。 料理評論(「東京・味のグランプリ」「グルマン」)の傍ら、料理人とのコラボによるイヴェントも数多く企画、1985年、東京・有楽町レストラン「アピシウス」でジョエル・ロブションのディナーを企画プロデュースしたことをきっかけに、レストランの催事、食品の商品開発の仕事に携わるようになる。また、TV「探検レストラン」(テレビ朝日系列)では、小淵沢の駅弁「元気甲斐」の商品開発、荻窪のラーメン屋開業プロジェクトに参加した。 2001年には、フランス政府より、農事功労勲章(メリット・アグリコル)シュヴァリエを受勲。2014年には、農事功労章オフィシエを受勲。近年は、医療企業との健康長寿食プロジェクトや病院の介護食の料理・食事・サービスに関するアドバイザーも務めている。また、広島県と青森県の食文化向上のためのプロジェクトにも参加している。 < 著作> 「さよなら名人藝 桂文楽の世界」(晶文社) 「パリのお菓子屋さん」(文化出版局) 「東京・味のグランプリ」(講談社) 「味な宿に泊まりたい」(新潮文庫) 「オペラの旅へようこそ」(NTTメディアスコープ) 「至福のすし『すきやばし次郎の職人芸術』」(新潮新書) 「そんな食べ方ではもったいない」(青春出版社) 「山本益博の厳選!取り寄せごはん」(青春出版社) 「大人の作法」(KKベストセラーズ) 「人間味という味が、いちばん美味しい」(大和書房) 「イチロー勝利への10ヶ条」(静山社文庫) 「立川談志を聴け」(プレジデント社) 「名人芸の黄金時代」(中公文庫) 「美食の世界地図」(竹書房新書)他 <映画> 2009年 映画「日本のいちばん長い夏」(NHK/アマゾンラテルナ)に元特攻隊員役で出演。 2011年 アメリカのドキュメンタリー映画「JIRO DREAM OF SUSHI」(邦題「二郎は鮨の夢を見る」)に出演。 <現在> MOMA・J(フランス農事功労章受章者協会)会員 ブルゴーニュワインの騎士「シュヴァリエ・デュ・タートヴァン」会員 日本ソムリエ協会名誉ソムリエ フランスチーズ鑑評騎士の会名誉シュヴァリエ 服部栄養専門学校非常勤講師 「ア・ターブル」主宰 「料理ボランティアの会」幹事 TBSラジオ「おはよう一直線」レギュラー出演者 TFM「ブルーオーシャン」セミレギュラー出演者 札幌ワインスクール校長 「COREDO落語会」プロデューサー アメリカ・レストランガイド「Foodie Top 100」選者 |
<参考サイト>
●マスヒロ食時記
http://msh.weblogs.jp/season/
実施概要
「COREDO落語会」で笑う | |
日時 | 2016年2月26日(金) 19:00開演(18:30 開場) |
出演 | 笑福亭鶴瓶 / 柳家花緑 / 橘家円太郎 |
会場 |
日本橋三井ホール 中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町4階 地下鉄三越前駅直結 http://www.nihonbashi-hall.jp/home/contact.html |
参加費 |
チケット代のみ 5,000円 (正会員 ビジター 同一料金) ※事前振込、チケット当日渡しにご協力ください。 |
協力 | 山本益博氏 |
募集人数 | 24名 (今回枠の拡大はありません) |
締切 | 12月15日(火) それ以前でも満員になったら〆切ります。 |