ご案内中のセミナー（トップページ）｜2015年セミナーカレンダー｜7月27日（月）
セミナーご案内
|
夢をかなえる人と、そうでない人の境界線 〜「夢の扉＋」黒岩CPと考える〜 |
セミナーご案内
TBS系列日曜18:30〜19:00のドキュメンタリー番組「夢の扉+」、チーフプロデューサー黒岩氏が再びギリークラブに登場です。彼と話をしていた時この本をご紹介頂きました。
「夢の扉＋ あきらめない人が心に刻んだ24の言葉」という書名ですが番組出演者が体験したエピソード・夢の実現・教訓を通じ、壁にぶつかって悩んでいる人に元気と勇気を与える言葉とアドバイスが満載の一冊です。
目次（下記に記します）を読むと内容が分かります。是非ご一読下さい。
この日の会は黒岩氏を囲み、本と映像、ご参加の方との話を通じ、夢をかなえる人とそうでない人の境界線を考え、“素敵な夢の扉の開き方”を考えたいと思います。
これから大きな挑戦をしようと思っている方、周囲にそういう方がいてその人の何か役に立ちたいと思っている方、これからの人生を過ごす際に先人の苦労、挫折、成功などを学ぶことは本当に意味があります。
番組の宣伝をしようというのでもなく、何か結論を出そうという事でもなく、“素敵な夢の扉の開き方”を一緒に考えたいと思っています。
じっくり、ゆっくり、そしてしっとりお話ししましょう。奮ってのご参加お待ちしています。
|
＜TBS 「夢の扉＋」オフィシャルサイト＞ http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/ ＜参考＞ 書籍「夢の扉＋ あきらめない人が心に刻んだ24の言葉」 ＜目次情報＞ 1章 逆境にめげそうになる ・逆転の発想 株式会社能作社長・能作克治 ・“できない”と言う人はできない理由を話し、“できる”という人はできる理由を探す 佐賀大学教授・池上康之 ・意志あれば道あり 株式会社アンテナ・デザイン工業デザイナー・宇田川信学 ・挫折が夢を大きくする 香川大学特任教授・何森健 2章 自分の実力に自信が持てない ・弱みを強みに変える 宮崎県木材利用技術センター所長・飯村豊 ・気づいた人こそチャレンジ! エムスクエア・ラボ社長・加藤百合子 ・あなたにしかできない、あなたの人生が表れる仕事をして欲しい 京都大学生存圏研究所・矢野浩之 ・人と違っていることを恐れるな テキサス大学 筑波大学教授・柳沢正史 ・“出来たらいいな”を“出来る”に変える パナソニック先端技術研究所工学博士・山田由佳 3章 時間に追われて余裕がない ・ここでやらなければ二度とできない JAXAイプシロンロケットプロジェクトマネージャー・森田泰弘 ・人事を尽くして天命を待つ 東京大学大学院情報学環・生産技術研究所・大島まり ・150%努力して、ようやくつかみかけるのが夢 サイアメント代表取締役・瀬尾拡史 ・儲からへん仕事が肝心 日本料理アカデミー理事長「菊乃井」三代目・村田吉弘 4章 がんばる理由が見出せない ・自分がやらなきゃ誰がやる 東京大学先端科学技術研究センター准教授・巖淵守 ・障がいは人にあるのではなく、技術にある ソニーコンピューターサイエンス研究所アソシエイトリサーチャー・遠藤謙 ・じっくり力を蓄えチャンスで一気に爆発させる 高知工科大学教授・渡邊高志 ・発明は求められてこそ ナルセ機材社長・鳴瀬益幸 ・プロジェクトマネージャーは、プロジェクトのために自分を捨てる 国立天文台教授・井口聖 5章 マンネリから逃れられない ・問題がないのではなく見えていないだけ 早稲田大学教育・総合科学学術院教授・河村茂雄 ・リスクを取らなければイノベーションは生まれない アキュセラ社会長・社長兼CEO・窪田良 ・革新を見つけて、千年後の伝統を創る 堀木エリ子&アソシエイツ代表取締役・堀木エリ子 ・脱常識 愛媛大学大学院教授・野村信福 ・共鳴する夢は世代を超える 清水建設環境・技術ソリューション本部・竹内真幸 ・“やる”ではなく、“やり抜く” 新光硝子工業工場長・関谷智宏 ＜著者紹介＞ 中井貴一、坂口憲二、向井理。世代を超えた男たちがタッグを組み、週替わりでナレーションを担当し番組に息を吹き込む。TBS報道局が総力をあげておくる日本を元気にするドキュメンタリー番組。 ＜書籍の紹介＞ 2014年10月に放送開始から10年を迎え、現在“10周年イヤー”として、さまざまな企画が展開されているドキュメンタリー番組『夢の扉＋』（TBS系列、毎週日曜18:30）。この度、番組に登場した“主人公”24人のエピソードをまとめた書籍『夢の扉＋ あきらめない人が心に刻んだ24の言葉』が、2月24日（火）に発売されることがわかった。 『夢の扉〜NEXT DOOR〜』として2004年10月にスタート、2011年4月より『夢の扉＋』としてリニューアルし、中井貴一、坂口憲二、向井理が週替わりでナレーションを務める同番組では、宇宙工学などの最先端技術から、行政、教育、食、アートといった多岐にわたる分野で日本の知られざるイノベーションを紹介。それらを生み出して支えている人々（＝主人公）に密着、彼らによる夢を実現させるための格言「夢の扉を開く鍵」を伝えている。 今回の書籍では、『夢の扉＋』第1回で取り上げた、錫（すず）製の“曲がる食器”を生み出した能作克治さんをはじめ、話題の希少糖を安価に大量生産する方法を世界で初めて生み出した何森健さん、デザインの力でニューヨークの地下鉄を再生させた宇田川信学さん、東大病院の研修医時代に人体の臓器や細胞を3DのCGでリアルに再現した瀬尾拡史さんなど、番組リニューアル以降に出演した“主人公”たち24人が登場。彼らが夢を実現するまでの日々、イノベーションのプロセスや教訓のほか、「夢の扉を開く鍵」を改めて紹介している。 さらに、番組プロデューサーが書き下ろした、彼らの印象や隠れたエピソードも収録されており、番組のファンだけではなく、現代を生きるビジネスマンのヒントにもなるように工夫された一冊となっている。『夢の扉＋ あきらめない人が心に刻んだ24の言葉』は、全国の書店、TBSishopなどで発売される予定。 |
実施概要
|
夢をかなえる人と、そうでない人の境界線 〜「夢の扉＋」黒岩CPと考える〜 | |
| 日時 |
7月27日（月）19:00〜21:00 *終了後懇親会あり（希望者のみ、別会費） |
| 会場 |
文庫Cafe みねるばの森 千代田区九段北1-9-17 寺島文庫ビル 1F TEL: 03-5215-2950 http://www.terashima-bunko.com/bunko-cafe/access.html |
| 講師 | 黒岩亜純氏（TBSテレビ 「夢の扉+」チーフプロデューサー） |
| 会費 |
正会員 5,000円 ビジター登録者 7,000円 |
| 募集人数 |
10名 正会員の方優先、先着順で申し受けます。 |
| 締切 | 7月23日（木） ・締め切り前でも、満員の際には閉め切ります。 ・締め切り後でも席があればお受けしますので、ご連絡ください。 ・キャンセル待ちもできます。 |