ご案内中のセミナー(トップページ)2015年セミナーカレンダー|5月18日(月)

セミナーご案内

この時代の新聞を考える
 シリーズ化へ向けての準備会 part2

セミナーご案内

3月に実施した会は大変充実した内容でした。あまりに濃くて消化するのが大変です。

そして感じました。問題が大きすぎ、影響も大きいので、定期化する為にもっと準備が必要です。

今回のテーマはずばり「地方紙」です。北は北海道新聞から南は沖縄・琉球新報と沖縄タイムス、各県に超有力な新聞があります。地元民なら誰でも知っている存在です。

○地方紙
http://jp.ask.com/wiki/

○全国各地の地方紙リンク集
http://n-geneki.com/local_news_link.htm

その地方紙の現状はどうなのでしょうか?「概して…」という事と「この新聞は…」があり、きっと面白い情報、トピックスがあると思います。

そこら辺りを電通新聞局・池田氏にお聞きしましょう。Part3にはある新聞社さんに来て頂く予定です。その為にもこの日聞いておいて頂くと嬉しいです。

平日の夕方という時間ですが、どうぞ頑張ってきてください。お待ちしています。

(以下は初回の案内文、主旨をご理解下さい)

毎朝、そして毎夕、新聞を読んでいますか?電車内で新聞を折り畳んで読んでいる人とスマホやiPadをいじっている人の数、時代を現していますね。

渡辺は若き宣伝マンの頃、新聞を4年半担当しました。80年代日本がバブルへと向かう時代、新聞は大変影響が大きい広告媒体で、今とは比較も出来ない程の広告量でした。

その時代を懐かしんでもしょうがないのですが、中央紙、地方紙、スポーツ紙、各新聞社の方達と懇意にさせて頂きました。自宅に遊びに来て貰った新聞社の方に幼い娘を抱っこして貰う、そんなのどかな時代でした。

それと今の電車内スマホで情報収集とは比較のしようがありませんが、どんな時代でも情報の送り手のセンスが問われます。優秀でセンスの良い方が選んだ情報で快適に生きたい、新聞社の方には大いに頑張って頂きたいと思います。

「この時代の新聞を知る」を通じ、ネット時代、スマホ時代の情報収集、メディア事情を学びます。

そして
・生活者の視点で何が使えるか
・情報収集観点での新聞に求められるもの
・新聞社の応援になり、広告を考える人の参考になる
そんな企画が出来ればと電通の池田さんに相談しました。

人が情報を得る手段としてのメディア・媒体は時代と共に変化するのは当然ですし、広告媒体としてのそれも同時に変わります。それに伴い表現の手段や手法もどんどん変わっていきます。電子版は始まったばかりですし、これからもどんどん変化するでしょう。

第一回の3月20日はそれに向けての準備会です。まずは現状を学ばせて頂き、その後フリーディスカッションが出来ればと思います。ご興味がある方、奮ってのご参加をお待ちしています。


<池田氏からのメッセージ>

初めまして、電通池田でございます。
平成元年に入社以来、新聞局に所属し、全国紙・地方紙・スポーツ紙・夕刊紙・専門紙等、約26年、新聞業界の様々なシーンに於いて、体験・経験を積み重ねてきました。
議論させていただく上で、新聞の今後と新聞社の近未来の在り方について、少しお話させて頂きます。
皆様とお会い出来るのを楽しみにお待ちしております。


冒頭に書いたように、渡辺は新聞に特別の思い入れがあり今でも元旦の朝は、近くの駅で新聞全紙を買ってきます。今年もそうでした。

朝日・毎日・読売・日経・産経・東京・スポーツ紙・英字紙・それらをぱらぱらと、記事よりも広告を見てしまいますが、年の初めに時代を感じたいと思い、30年以上続けている正月の儀式です。

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実施概要

この時代の新聞を考える
 シリーズ化へ向けての準備会 part2
日時 5月18日(月)17:00〜19:30
16:30 受付開始
17:00 セミナー
19:30 終了
※オプション(参加自由・別会費)
20:00〜 懇親食事会 ご意向を伺った上で決めます。
会場 株式会社電通内 会議室 36H 港区東新橋1-8-1 TEL: 03-6216-5111(代表)
http://www.dentsu.co.jp/vision/summary/image/jigyosho_img01.gif
1階受付集合です(詳細は参加者へご連絡します)
講師 池田泰士氏(株式会社電通 新聞局次長 兼ビジネス開発部長)
会費 ギリークラブ正会員 3,000円 ビジター5,000円
募集人数 10名 (正会員優先、先着順)
締切 5月1日(金)
・締め切り前でも、満員の際には閉め切ります。
・締め切り後でも席があればお受けしますので、ご連絡ください。
・キャンセル待ちもできます。

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