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セミナーご案内

「31歳からの子宮の教科書」を学ぶ
〜レディスクリニックの医師から本当に大切な事を〜

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ギリー Mail Reportで配信した書籍「31歳からの子宮の教科書」男の私にはなかなか難しい本、と書きましたが、多くの方からこんな反響を頂戴しています。

「クリニックに行っても教えてくれない」
「自分は不妊治療に失敗した」
「ある年齢になると、妊娠しづらくなるのに・・」
「女性はあまりに自分の身体の事を知らない」

多くの女性の方からこのような声を頂戴し、そしてこのような切実な希望も聞きました。

「自分も知りたいが、優秀な女後輩女性に聞いて欲しい」
「お医者を囲みそういう話が出来る場が欲しい」
「こういう事を聞けるイベントを!」

先日このご提案を頂いた女性達と宗田院長も交えビールとワインを飲みながら熱い話をしました。まずはギリークラブの場でこれを実現させます。

「31歳からの子宮の教科書」を読んだ上でご参加下さい。宗田院長から、このサマリーを再びお話頂き、皆様からのご質問にお答えする形式で進めます。

ここでお願いです。必ず事前に質問を送って下さい。何が問題なのか、何を聞きたいのか?その場で「質問!」と聞きにくい事もあると思います。

より意味のある場、時間にする為に、そんな問題意識を持った方だけで実施したいと思います。(どなたからの質問とは明かさずに進行します)

以前、更年期障害の会を女性限定の実施しました。今回も内容から考えて「女性限定」にしようかと思いましたが、「カップルでも聞いて欲しい、知って欲しい」ので、基本は女性向けですが、パートナーの男性は同伴可とします。但し、男性の方もデリカシーに配慮してご参加下さい。

専門医師のセミナー、聞きにくい事が聞ける場、同じ問題意識、切実な課題を持っている人との出会い、何でも質問できる雰囲気と専門家との交流、そんな時間にして、このテーマを考えましょう。

尚、終了後の食事会は参加自由です。お時間がある方は、食事をしながら宗田院長を囲み、イルデジデリオの美味しいイタリアンでお過ごしください。

このメールの最後に、「31歳からの子宮の教科書」の内容、宗田院長からのメッセージ、目次情報を載せておきます。参考になさって下さい。

(ご注意)
・個人的な診断、相談は後日別途クリニックでお願いします。
・興味本位の方はご参加をお断りします。
・ご参加者同士のプライバシーには十分ご配慮ください。

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<参考>

●「31歳からの子宮の教科書」(1,470円 ディスカヴァー)
http://www.amazon.co.jp/

●広尾レディス
http://www.hiroo-ladies.com/dr.html

●イルデジデリオ
http://www.ildesiderio.jp/access/


<参考情報>

「31歳からの子宮の教科書」書籍の内容

あなたは、自分の「子宮」について、どのくらい知っていますか? いつか子どもを産みたいのであれば、絶対に知っておきたい、私たちの心と身体と子宮のこと。

もう、20代とは違います。いつか子どもを産みたいと思っているなら知っておかなければいけないこと、知っていますか?生理・排卵不順、生理痛、PMS、女性ホルモン、プチ更年期障害、ピル、妊娠、子宮内膜症、子宮頸ガン……。

20 代の頃とは異なり、生理不順、生理痛、不正出血、女性ホルモンの異常、冷え、不妊など、30代の女性には、たくさんの問題が襲いかかってきます。

でも、その原因についてきちんと把握している方は少ないのではないでしょうか?30代は仕事もプライベートも大忙し、人生でもっとも充実している時期です。

その反面、日々のトラブルや人間関係にからのストレスや、ライフスタイルの乱れから、こういった子宮のトラブルに悩んでいる方は多いものです。

本書では、30 代、40 代の女性であれば絶対に知っておいていただきたい子宮についての基本的な知識を、プチマンガを用いてお教えします。

生理や排卵の仕組み、プチ更年期障害、ホルモンバランスの異常についてはもちろん、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮頸ガンや乳ガンといった女性特有の病気についても豊富な図とともにレクチャーしていきます。

そろそろ、自分の「子宮」と、きちんと向き合ってみませんか?プチマンガで知る子宮のウソ、ホント

《著者からのメッセージ》
女性は31歳を超えると、生理不順、生理痛、不正出血、
女性ホルモン異常、冷え、不妊など、さまざまな問題が待ちかまえています。
そういった身体の相談をしたくても、どこに行ったらいいのか、
どこで対応してくれるのか、悩んだままの方もいることでしょう。

けれども、将来子どもを産みたいと思っているのであれば、
30代の自分の身体と子宮、そして心とぜひ向き合ってみてください。

40代後半になってしまうと、
もう身体は確実に閉経に向かって歩み出します。
そうなってから、あれこれ心配しても、すでに時は遅し!

多くの問題が見つかってきて、
場合によっては取り返しのつかないことすら起こることも
覚悟しておかなければなりません。

私が10数年前にアメリカのボストンに留学したとき、
そこで初めて知ったWomen's Health(女性の健康)という
女性を10代から老年まで通して(時間軸)診ていく学問と臨床に、
大きな衝撃的と驚きを覚えたことを、今も鮮明に覚えています。

大人と子どもの身体と心が違うように、
男性と女性も大きく異なる心と身体。
子ども専門のクリニックや小児科があるように、
女性専門のクリニックや病院があっていいのではないか?

そう思って、数年間から都内で女性専門のクリニックを始めました。
もちろん、スタッフは女性に限定せず、
あくまでも「女性」のスペシャリストを集めました。

そう、それは、小児科のスタッフが子どもでなく(笑)、
ちゃんと大人の専門家集団であるように、です。

クリニックでは、魅力的で社会で活躍している、
たくさんの素敵な女性たちがいらっしゃいます。

日々、外来で生の声を聞くにつれ、
そのみなさんが抱える疑問や不安に答える
基本的なことを優しくまとめた本をつくりたいと、数年前から考えていました。

昔に比べれば、困ったことがあれば、すぐにパソコンに向かい、
インターネットで、ウェブサイトやブログなどを使って
調べることができる便利な時代になりました。

しかし、便利な一方で、情報が氾濫して収集がつかず、
どれが本当でどれが間違っているのか
まったくわからなくなっている昨今でもあります。

出版物がなかなか売れない時代と言われていますが、
本の素晴らしいところは、ちゃんと信頼できる専門家によって、
正確な知識をしっかり学ぶことができる、ということではないでしょうか。

 まだまだ、難しい専門用語や内容が飛び交う医学の現場ですが、
ほんとうに知っておきたい婦人科の知識、トラブルについて
ぜひ楽しく学んでいただきたいと思っています。

(「はじめに」より)

《目次》
はじめに

★ Lesson1 31歳からの子宮の常識★
Q1 自分の生理(月経)について、本当にわかってる?
Q2 生理よりも排卵が大事?
Q3 生理と排卵が毎月ないと、将来妊娠できないの?
Column1 いいお医者さん、いい病院って?
Q4 「女性ホルモン」って何?
Q5 更年期っていつから始まるの?
Q6 閉経する年齢って、今は遅くなってるんですよね?

★ Lesson2 31歳からの子宮のトラブル★
Q7 生理不順の原因って何?
Q8 生理不順とライフスタイルの乱れって関係あるの?
Column2 オリジナル・マイジュース習慣をつけよう?Column3 免疫アップ・ジュースのレシピ
Q9 「不正出血」は何かのサイン?
Q10 生理痛がとにかくつらくて薬が手放せない!
Q11 生理の出血量が多くていつも不安!
Column4 ピルの処方はけっこうカンタン!
Q12 生理痛? それとも PMS?
Q13 30代で更年期障害になるってホント?
Column5 「ボトックス」ってシワ取りだけじゃなかったの?

★ Lesson3 31歳からの妊娠★
Q14 いつが妊娠しやすい日なの??
Q15 栄養が十分だったら妊娠するんですよね?
Q16 忙しければ忙しいほど妊娠する?
Q17 今は30代後半からの妊娠もふつうですよね?
Q18 もしものときは、不妊治療をすれば授かるんですよね?
Q19 忙しかったり、身体を酷使したら流産するの?
Q20 中絶したら、もう妊娠できないんですよね?
Q21 私の避妊法、合ってますか?

★ Lesson4 31歳からの病気対策★
Q22 おりものの異常って病気のサインですよね?
Q23 遊んでないのに、繰り返し性病にかかってしまうんです(泣)
Q24 子宮筋腫って手術しなければだめ?
Q25 生理痛がひどい……もしかして子宮内膜症?
Q26 乳ガンなんて、まだ心配しすぎ?
Q27 自分で触ればすぐに乳ガンがわかるんですか?
Q28 子宮頸ガンはセックスでうつるんですよね?
Column6 子宮頸ガンワクチンについて知ろう
Q29 子宮ガンって何種類あるの?
Q30 検査結果を聞いたけど、よくわからない!
Q31 何で検診だけなのにこんなに高いの?保険がきかないの?
おわりに

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実施概要

「31歳からの子宮の教科書」を学ぶ
〜レディスクリニックの医師から本当に大切な事を〜
日時 1月19日(土)
・セミナー 15:00〜16:30
・交流会  16:30〜17:30
・食事会(参加自由・別会費) 17:30〜
場所 イルデジデリオ
港区南青山二丁目27番18号 PASSAGE AOYAMA 2F
TEL 03-3470-1070
http://www.ildesiderio.jp/access/
ゲスト 宗田 聡氏(広尾レディース院長 医学博士)
参加費 正会員 3,000円、同伴ビジター 5,000円(セミナー代、交流会費)
(食事会は5,000円程度を予定しています)
募集人数 20名限定(正会員優先 先着順)
締切 1月15日(火)
※それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。
※満員の際、キャンセル待ちは可能です。
※1月15(火)以降のキャンセルは会費を頂戴いたします。少人数の会、準備の都合上ご了解ください。

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