ご案内中のセミナー（トップページ）｜2012年セミナーカレンダー｜10月27日（土）
セミナーご案内
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資生堂の企業文化に触れる小旅行 〜 掛川で製品と広告で歴史をたどり、文化の遺伝子に触れる 〜 |
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今年創業140周年の資生堂の企業文化を学んでいますが、5月の「「花椿」誌の75年」、7月の「資生堂の宣伝広告活動」、両方の会に参加された方からこんなご感想を聞きました。
「商品、PR誌、広告作品も素晴らしいですが、それを生み出し、レベルを維持しているのは社員の方ですね」そう、その通りだと思います。
企業文化というのは企業が作るものではなく、その企業に勤めている社員個人の方が作ります。そしてそれが140年も続く・・・本当に凄いです。
今回はその凄さの現物を訪ね、掛川に行きます。宣伝広告活動の会でお話して頂いた岡本氏の案内で、通常の見学では見せて頂けない場所まで見せて頂きます。
資生堂という会社は140年前からお洒落だったのです。文明開化の頃から、とびっきりハイカラな存在で、経営者、製品開発者、広告制作者・・・・みんな文化人です。
「企業文化」と気楽に言いますが、この資料館に保管されている物を見たら、筋金入りなのです。当日は普段公開していない場所やモノもみられます。
現役の宣伝広告クリエイティブの責任者の方が同行、展示してある過去のポスターや広告作品を解説して頂ける・・・こんな素晴らしい、また貴重な時間はないと思います。
万難を排して伺うべきだと思います。ちょっと遠いと言えば遠いですが、資生堂の企業文化を実感する事を目的の小旅行、これ自体、大変お洒落だと思います。
ここには過去からの花椿マークの変遷もありますし、「東京・銀座・資生堂」が感じられる1日になります。渡辺は一回観に行きましたが、それは大興奮でした。奮ってのご参加お待ちしています。
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＜参考＞ 資生堂企業資料館は、創業120周年を迎えた1992年（平成4）に開設しました。 館内では、長い歴史の中で生み出された商品や宣伝制作物をはじめとする 様々な資料を一元的に収集・保存し収蔵品の一部を展示公開しています。 資生堂が日本初の洋風調剤薬局として創業した1872年（明治5）から 今日までの企業の歩みや商品パッケージ、ポスター、新聞・雑誌広告、テレビCMなどの 広告関連資料、ビューティーコンサルタントのコスチュームの変遷などを ご覧いただけるほか、資生堂と日本の化粧文化の関わりなどについてご紹介しています。 |
＜参考サイト＞
●資生堂企業資料館
http://group.shiseido.co.jp/corporate-museum/
●資生堂の企業文化活動
http://www.shiseido.co.jp/corp/culture/
●資生堂トップ
http://www.shiseido.co.jp/corp/
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＜その他＞
●オプション企画 |
実施概要
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資生堂の企業文化に触れる小旅行 〜 掛川で製品と広告で歴史をたどり、文化の遺伝子に触れる 〜 | |
| 日時 |
10月27日（土）13:00〜16:00 12:45（受付開始） 13:00 オリエンテーション VTR視聴＆1階展示スペース見学 14:30 ２階展示スペース見学 15:30 TV−CM視聴 16:00 解散 ※午前中に隣接のアートハウス見学会（自由参加）実施します。 内容は以下参照下さい。 |
| 会場 |
資生堂企業資料館（静岡県掛川市下俣751-1） TEL: 0537-23-6121 http://group.shiseido.co.jp/corporate-museum/visit/ |
| ゲスト |
磯田 篤氏（資生堂企業資料館 資生堂アートハウス館長） 岡本 善勝氏（〃 宣伝制作部 制作プロデュース室長） |
| 会費 |
正会員 1名2,000円 同伴ビジター 4,000円 （セミナー、諸経費,・謝礼分担金） ※往復の交通費は自己負担です。 |
| 参加人数 | 申込先着順 15名限定（正会員優先です） |
| 締切 |
10月20日（土） それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。 ※満員の際、キャンセル待ちは可能です。 |