<GILLIE>株式会社ギリー
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浅草、池波正太郎記念文庫訪問
〜人物記念館、訪問の達人久恒啓一氏と共に〜


<ご案内>

<3月14日予定でしたが、延期した企画の復活です>

図解で有名な久恒啓一教授、正会員限定企画の多摩大学シリーズでもお馴染ですが、彼の100冊目の著作が「遅咲き偉人伝?人生後半に輝いた日本人」です。

この本の読書会と言うか、久恒氏を囲む会を、年末も年末、12月22日昼間と言う暴力的な時間に開催、それでも熱心な方と活発なお話が出来ました。

その場で、人物記念館訪問はどんなものだろうか・・と言う話しになり、なら行ってみようという企画です。最初は身近な場所、「浅草で池波正太郎」で企画しました。

ただ、これは池波正太郎の会ではありません。あくまでも人物記念館に行って、久恒教授と話をする会、池波作品を熱く語るのは、また別の機会にしたいと思います。

ただ、先日私もちょっと覗いてきましたが、やはり行くといろんな発見があるものです。池波さんのこんな所は知らなかったなぁという感想もあります。

池波ファンにこれはとても良い機会かもしれません。存在は知っているし聞いた事もあるけど行った事が無いそんな場所は、何かのきっかけが無いと、実はなかなか行かないものですよね。

この日をそんなきっかけにしてください。同じ興味で出かけて来た人と遭遇氏、思わぬ楽しい話しになる事もあります。それがギリークラブらしいかもしれません。

池波正太郎に興味のある方、人物記念館訪問に興味のある方、久恒教授とゆっくり話したい方、夜の浅草をちょっと歩いてみたい方、

どんな理由でも結構ですよ。春の一夜をご一緒しませんか?少人数で恐縮ですが、お出でをお待ちしています。

なお、久恒教授の人物記念館訪問の旅、先日400館目に到達したそうです。これも凄い事ですね。

これは「行ったもの勝ち」だと思います。記念館が出来るほどの人、何かを「持って」ます。わざわざ訪問する価値があるのですね。

<参考>

池波正太郎記念文庫は、上野・浅草を故郷とし、江戸の下町を舞台にした「鬼平犯科帳」など、時代小説の傑作を多数発表した、池波正太郎の業績や作品の世界を広く伝えるため、池波家及び多くの方々のご協力で、平成13年9月26日に開設しました。作品に関するさまざまな資料を収蔵し、書斎の復元や著作・自筆原稿・絵画等の一部を常時展示しております。また、時代小説コーナーを設け、戦前の貴重本から現代の人気作品まで時代小説に関する資料を収集し、公開しています。

<参考サイト>

●人物記念館の旅(久恒啓一図解WEB)
http://www.hisatune.net/kinenkan/kinekan.htm

●池波正太郎文庫
http://www.taitocity.net/tai-lib/ikenami/

●池波正太郎(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki

●浅草(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/

<実施概要>

●浅草、池波正太郎記念文庫訪問
〜人物記念館、訪問の達人久恒啓一氏と共に〜

●日時:6月6日(月)18:00〜21:00

●会場:池波正太郎記念文庫
集合:浅草ビューホテルロビー
台東区西浅草3-17-1
http://www.viewhotels.co.jp/asakusa/access/index.html

簡単なレクチャーの後、池波正太郎記念文庫までは徒歩で移動、
見学は個々で自由に。
再び浅草ビューホテル集合、茶話会実施。
その後浅草の美味しい店で懇親会をします。(参加自由)
※ご参加者に詳細をお知らせします。

●お話:久恒啓一氏(多摩大学経営情報学部教授 学長室長)

●参加費:正会員 3,000円、同伴ビジター 5,000円
※食事代は別途です。

●参加人数:申込先着順 8名限定(正会員優先です)

●締切:5月30日
(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)
※満員の際、キャンセル待ちは可能です。