<GILLIE>株式会社ギリー
ギリークラブ
TOP
クラブ概要
メンバーメリット
入会案内
アップデート
2011年セミナー詳細
2010年セミナー詳細
2009年セミナー詳細
2008年セミナー詳細
2007年セミナー詳細
2006年セミナー詳細
2005年セミナー詳細
2004年セミナー詳細
2003年セミナー詳細
2002年セミナー詳細


GILLIE CLUB

東京元気シリーズ
「ストラディヴァリウス・サミット・コンサート」&交流会
〜ストラディヴァリウスセミナーと公演鑑賞、心豊かに〜


<ご案内>

東京元気シリーズ、今度はクラシック音楽です。
そして・・・ストラディヴァリウスです。

その名前は聞いた事があると思いますが、ストラディヴァリウスとはアントニオ・ストラディヴァリという300年以上前のイタリア人名工が作ったヴァイオリンです。(ビオラやチェロもあります)

1台数億円もする、素晴らしい音色を出す名器であり、だからこそ世界中の音楽家の方は演奏したがり、クラシックファンは聴きたがるのです。

実は子供の頃、ヴァイオリンを習っていました・・・やめて弾けなくなってしまったので、恥ずかしいのですが、小さい頃から慣れ親しんだ世界である事は事実です。

で、今回の「ストラディヴァリウス・サミット・コンサート」ですが、ストラディヴァリ製作の名器が11台も揃った演奏会!どのような音色なのか、とても楽しみです!

夢の音色を聴くには、少し知っていおいた方がより楽しめます。超初心者向けストラディバリウスミニセミナーで、その日のコンサートをより楽しむ為に学びましょう。

あとは自分の耳で、肌で、そして心で聞いて下さい。「名演奏ほど眠くなる」とはいうのですが、出来るだけ眠らないで楽しんで頂ければと思います。

太田さんのご厚意で、大変良い席で聴けます。サントリーホールはどの席でも良い音色なのですが・・・11台のストラディヴァリウスをベストシートで聴く!想像しただけで素晴らしい事です。

世界トップ・オーケストラ、ベルリンフィルのメンバーが演奏!そして曲目は・・・これは本当に初心者向けです。よく知られた曲目が並んでいます。

そして・・・あの有名な「ヴィバルディの四季」ですが、春・夏・秋・冬、違う方がソリストになるそうで、それぞれの楽章で大拍手になる!考えられない事です。

という会場興奮のコンサートの醍醐味を味わって、普通は「よかったねぇ」と言って家路につくのですが、ここはギリークラブらしく “鑑賞後の緩衝?”、美味しく食べたものをゆっくり皆で消化する時間です。

この興奮、体験を味わった方同士の交流茶話会、感想を話し合えるのは仲間の特権です。そして・・・ヴァイオリニストの方が加わって頂ける手配になっています。

先ほどまで舞台で演奏していた世界のトップ音楽家と、同じ席でお話しできるなんて、これもまた素晴らしい時間、夢のまた夢、文字通り「有頂天」にお誘いします。

ご夫婦で、カップルで、ご友人と、そしてお一人でも・・・どんな方でもご一緒するのがギリークラブです。こんな時間で元気になりましょう。

震災の影響で開催自体が危ぶまれておりました。この日も昼に予定されていた川崎のホールが天井崩落し、急遽、場所&時間を変更しての開催なのです。

それもサントリーホールという素晴らしい会場で聴けます。そして、我々は特別に良い席で鑑賞できるのです!これもご関係者の方に感謝、感謝です。ラッキー!

この時期に勇気をもって来日してくれた音楽家の方々、困難な環境下、開催実現に向けて必死に頑張った関係者の方、盛り上がる事で復興に役立てようと思っているクラシックファン、そんな気持ちが集まっている場にご一緒します。

でも、何と言っても素晴らしい時間が待っています。心安らかに、ストラディヴァリウスに浸りましょう。奮ってのご参加お待ちしています。

<当日の演奏プログラム>
◆モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 KV136
Mozart: Divertimento in D Major KV136

◆チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 作品11より)
ノクターン ニ短調(6つの小品 作品19より編曲)
Tschaikovsky: Andante Cantabile / Nocturne op.19

◆モーツァルト:セレナーデ第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」ト長調 KV525
Mozart: Serenade No.13 G Major KV525 “Eine kleine Nachtmusik”

◆ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」より「四季」
Vivaldi:“The Four Seasons” from the Contest between Harmony and Inventionop.8..

<出演者> このサイトにあります。
http://www.ssc2011.com/UserPage/FreeFormat/9

<参考サイト>

●ストラディヴァリウス・サミット・コンサート
http://www.ssc2011.com/

●アントニオ・ストラディバリ
http://ja.wikipedia.org/wiki/

●Antonio Stradivari
http://translate.google.co.jp/

●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
http://ja.wikipedia.org/wiki/

<参考情報>

・出演者のお一人、セバスティアン・ヘーシュさんからのメッセージがあります。

私たち音楽家、特にベルリン・フィルの者にとって、日本はとても特別な国です。
学生時代から日本人の友達が沢山いて、日本の皆様のクラシック音楽への熱意のお陰で、この素晴らしい国への演奏旅行も少なくありません。遠いドイツからも、とても親しく感じます。

地震と津波による大惨事・・・被災地ですべてを失った方たちのことを考えると、辛い気持ちになります。 言ったり書いたりするのは簡単ですが、心から応援し、立ち上がる力が見つかりますよう、お祈りしています。
私たちの力は小さいですが、もし今回のストラディヴァリウス・サミット・コンサートの「音楽の翼」で、まだまだこの悲惨な運命に悩まされている人々に少しでも元気が出たら、嬉しく思います。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァイオリン奏者 セバスティアン・ヘーシュ

<太田千尋さんのメッセージ>

一台数億円と言われる弦楽器の名器ストラディヴァリウスが日本に11台集まり、90億円の響きをベルリンフィルのトップメンバーで奏でます。7台のヴァイオリン、2台のヴィオラ、2台のチェロ。ヴィオラが希少なため、なかなか大きなアンサンブルが組めませんでした。

「全てストラディヴァリウスの音色でヴィバルディの四季を聴いてみたい!」そんな贅沢な願いがかないました。今回は、四季の春・夏・秋・冬で、それぞれソリストが変わり、各ヴァイオリンの聞き比べとソリストの聞き比べもできるプログラムです。

イギリス王ジョージ世に献上されたヴァイオリン「キングジョージ」や、20億円の値がついたヴィオラ「マーラー」など、名巧アントニオ・ストラディバリという同じ父から生まれ、350年の時を経てそれぞれにストーリーを持った楽器達が一堂に集い、壮大なロマンを伝えてくれる事でしょう。究極の音色に酔いしれてください!!

<実施概要>

●東京元気シリーズ 「ストラディヴァリウス・サミット・コンサート」&交流会
〜ストラディヴァリウスセミナーと公演鑑賞、心豊かに〜

●日時 6月5日(日)17:30〜22:00
17:30 ストラディヴァリウスセミナー
18:30 コンサート開演
20:45 終演
21:00 交流会
22:00 終了・解散

●会場 サントリーホール大ホール&周辺の飲食店
港区赤坂1-13-1 TEL:  03-3292-0881
○南北線六本木一丁目駅(3番出口)徒歩約5分
○銀座線・南北線溜池山王駅(13番出口)徒歩7〜10分
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/information/access.html

●ゲスト:太田千尋氏(パソナグループ ア・テンポ代表)
*ヴァイオリニストの方が交流会に来て頂ける予定です!

●会費:ギリークラブ正会員 16,000円、 ビジター 18,000円
(コンサートチケット代、プログラム代、謝礼分担金等)
交流会時の飲食代は個人清算して下さい。

●参加人数:申込先着順 15名募集(正会員優先です)

●締切:5月20日
(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)
※満員の際、キャンセル待ちは可能です。