<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB

「封筒の使い方」ブレスト会
〜3331 Arts Chiyodaを見学し、封筒の新しい使い方を考える〜

<ご案内>

文房具メーカーに順番にお話しを伺い、元々の発想、使い勝手、種類、機能、など、先人の知恵の塊である製品を学ぶシリーズが始まります。

IT時代である現代に文房具をどう上手く使えるのか、どのようにビジネスに活用できるのか、デザインや機能、工夫や新機軸がないのか、そんな事をメンバーの方と一緒に考えていきたいと思います。

「文房四宝」という言葉があります。
中国で文人といえば文房の人、つまり書斎に居る人ですが、その文房にある4つの重要な物が、筆墨硯紙の四つ、それを「文房四宝」と言いますが、文房具趣味の方は今でも多いですね。

クレジットカードにサインする際に出されるボールペンで、その店の格というか、気持ちが分かりますし、内ポケットから出すペンも、そうありたいものです。

文房具を格好良く使い、人間関係を良くする為、各メーカーさんに現物を持って来て頂き、基本を学びます。紙製品、筆記具、情報処理、小物、OA用品、様々ありますが、それぞれの製品には開発者の方が居て、志があります。

第一回の今回はヤマガタさんの封筒がテーマです。
封筒には凄い種類がありますが、思わず開けたくなる封筒、手紙とはどんなものでしょうか?色、大きさ、デザイン、窓があるならその位置、形、そんな事を皆様と一緒に考えたいと思います。

当日は現物を出来るだけ沢山用意して頂き、多くの種類の封筒に囲まれ、いろんなアイディアを披露しあいましょう。ヤマガタさんは封筒だけでなく多くの文房具がありますので、それらも準備して頂くようお願いしています。

封筒テーマの会など考えた事もないと言われていますが、ならやってみようじゃないか、ギリークラブの皆さんで、面白い使い方を考えようじゃないか、と思って企画しました。

それと、今回の会場もとっても面白いのです。
3331 Arts Chiyodaは、廃校になった中学校校舎を再活用したスペースで、さまざまなジャンルのアーティストやクリエーターたちがそれぞれの表現を発信する場所です。校舎に入ると大変懐かしい気持ちになり、文房具の事を考えるのには最適ではないかと思います。

今後、ペンの書き味を試す会、スケッチブックの会、習字ではありませんが、書き方教室、各種はさみの切り比べなどを予定しています。今回の様にブレスト会もあれば、開発者インタビューもします。

廃校になった校舎で、文房具(アナログもあればデジタルもあります)を順番に学び、作り手と交流し、その楽しい使い方、有効な活用法をご一緒に考えていきましょう。

ご興味のある方は、3331 Arts Chiyodaの見学会も実施します。急な話ではあり、平日・師走の午前中という時間ではありますが、どうぞ奮ってご参加ください。

<参考サイト>

●月印紙製品(ヤマガタ)
http://www.le-yamagata.com/

<実施概要>

●「封筒の使い方」ブレスト会
〜3331 Arts Chiyodaを見学し、封筒の新しい使い方を考える〜

●日時:12月1日(水)10:00〜12:00
(自由参加)
9:30 3331 Arts Chiyoda 見学会
10:00 「封筒」の説明
10:30 ブレスト会
12:00 サンドイッチ懇親会
13:00 終了

●会場:3331 Arts Chiyoda 地下1F 105号室
千代田区外神田6丁目11-14
http://www.3331.jp/access/

●ゲスト:稲川 晃氏(株式会社 ヤマガタ 東京支店長)

●会費:ギリークラブ会員 3,000円(同伴ビジターは5,000円)
セミナー代、サンドイッチ&飲み物代(文房具セットの土産付)

●参加人数:申込先着順 10名限定

●締切:11月30日(火)
(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)
※満員の際、キャンセル待ちは可能です。