「全く歌舞伎が初めての方対象のセミナー ＆観劇会」
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＜ご案内＞
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「全く歌舞伎が初めての方対象のセミナー」ですが、ご自身が歌舞伎デビューの方は勿論ですが、お子様、地方に住んでいる方、外国人の方、今まで縁が無くて観た経験が少ない方、多くの方に最適です。
自分が知る事もそうですが、いろんな方に「歌舞伎というのはね、、」と説明する時に、こうすればよいのだという内容も分かりますので、歌舞伎を沢山ご覧になってる方にも大変有効です。
客席で観るのと、ちょっと説明するのとでは大違い、決して解説者になる訳ではないですが、自分の周囲にいる、歌舞伎初心者の方も引き込んで、日本人の日本知らず、日本人の歌舞伎知らずを解消しましょう。
国立劇場11月の歌舞伎は近松門左衛門の「国性爺合戦」を見ますが、今回は特に「歌舞伎 超初心者セミナー」を実施します。
歌舞伎は気になっているけれど、観た事がない、どんなものか今更恥ずかしくて聞けないから行かない、テレビでは見る事があるけれど、本物を観た事が無い、、、
そういう方はとても多いものです。で、それならばと企画したのがこの会です。
全く歌舞伎を知らない方に、
・歌舞伎って何？
・どこで観られる？
・どんな作品がある？
・役者にはどんな人がいますか？
・芝居を観る時の楽しみ方は？
などの基本をお話しさせて頂きます。
この日観劇する作品の見どころ解説もして頂きますので、歌舞伎を鑑賞する時間がとても楽しくなります。これは歌舞伎初めての方でなくとも見逃せません。
「歌舞伎初心者向け解説」を聞いた事がある方は、現在歌舞伎を楽しんでいる方でも、殆どいらっしゃらないはず、実はこれらは大変興味深く、意外に知らない事が多いのです。
つまり初心者には大変貴重、達人も見逃せない内容であり、イヤホンガイド解説者の高木秀樹氏は大変お話し上手、このセミナーは貴重な時間になると思います。
セミナーを聞いたあとの観劇は、本当に面白いはずです。舞台を見る視点が変わってきます。
作品の時代背景もそうですが、ストーリー、俳優、衣装、台詞、演出、小道具、大道具、音楽、、、、歌舞伎の舞台には注目すべき点が数多くあります。
観終わると「あれって何だった？」という疑問が湧いてきます。それだけ知らない事が沢山あるという事ですが、知ったかぶりせず、疑問はそこで解消するのが一番です。
その為に、観劇後の「何でも質問会」の場を設けます。質問をするのも良し、感想を言い合うのも良し、同じ体験をした方同士は、直ぐに仲良くなります。（この場に高木秀樹さんに再び来て頂ければと思っています）
茨城の農家さん達の夕食会を実施しますので、今回は茶話会でプログラム終了とさせて頂き、終演後の食事会は今回は無しです。
12月11日（土）の観劇会（「仮名手本中心蔵」）の後に、出来れば歌舞伎＆忘年会をやりましょう。こんなに暑い中で忘年会などとも思いますが、どうぞカレンダーに入れておいて下さい。
奮ってのご参加お待ちしています。歌舞伎超初心者には最適な場ですし、周囲に歌舞伎デビュー希望の方がいらしたらお誘い下さい。ギリークラブがお手伝いさせて頂きます。
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＜参考＞歌舞伎を知るためのサイト
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●日本芸術文化振興会（国立劇場）
http://www.ntj.jac.go.jp/
●伝統歌舞伎保存会
http://www.kabuki.or.jp/
●歌舞伎・演劇
http://www.shochiku.co.jp/play/index.html
●文化デジタルライブラリー
http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/
●日本俳優協会
http://www.actors.or.jp/index2.html
◆今回公演情報
http://www.ntj.jac.go.jp/performance/3549.html
◆国性爺合戦（ウィキぺディア）
http://ja.wikipedia.org/
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＜実施概要＞
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「全く歌舞伎が初めての方対象のセミナー ＆観劇会」
●日時：11月13日（土）
10:30 「歌舞伎セミナー「歌舞伎全く初心者勉強会」
「国性爺合戦」の見どころ解説
場所：伝統芸能情報館（劇場裏手）
講師：高木秀樹氏（イヤホンガイド解説者）
11:30 終了、劇場へ移動
12：00歌舞伎観賞
※演目：「国性爺合戦」
16:00 終演予定・何でも質問会
17:00 終了・解散
（時間は予定、詳細はご参加者に連絡します）
●観賞演目：「国性爺合戦」
出演：坂田藤十郎 中村梅玉 市川團十郎 ほか
●会費：ギリークラブ正会員 12,000円 ビジター14,000円
（チケット代、謝礼・諸経費分担金）茶話会飲食は個別お支払いです。
●募集人数：20名
正会員の方優先、先着順で申し受けますが、
希望者多数の場合には可能な限り増枠します。
ご意向お聞かせ下さい。
※ギリークラブたけのこ堀会などでお世話になっている、
農家の飯野さんはじめ、茨城県の皆さまもご一緒します。
●〆切り 10月10日
・締め切り前でも、満員の際には閉め切ります。
・キャンセル待ちもできます。
●会場：国立劇場（半蔵門）
（国立劇場への行き方）
http://www.ntj.jac.go.jp/gekijo/kokuritsu/index.html#access
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