GILLIE CLUB
	ギリークラブメンバー限定企画 「諏訪御柱祭　見学＆交流」 〜祭りのクライマックス、木落としを桟敷席楽しむ〜 ＜ご案内＞ 【満員御礼】 本当に少人数の会ですが、諏訪に話題の祭りを観に行きませんか？ 御柱祭、私もテレビでしか見た事が無いのですが、あの、木を山から落とす光景が凄い迫力の祭りです。時にけが人もでる、あのお祭りです。 今回JRの久保田氏からお誘いを受け、それは行ってみようかと腰をあげた次第です。 現場で見て、どんな祭りなのかも学びましょう。そしてJRの方とも交流し、長野の魅力の一端を感じましょう。今後も長野企画は考えていきたいと思っています。 先月のマンズワイン小諸ワイナリーの会には http://www.gillie.co.jp/g_club/seminar2010/0203.shtml JR長野の方がご参加、共同の企画をしようと盛り上がっています。 まずは諏訪御柱（おんばしら）祭り、ご一緒しませんか？ 当日はこんな予定です。 ＜往路＞ 8：00　新宿発　スーパーあずさ3号 10：08　茅野着 着後　JRの方、地元の方にレクチャーをして頂き交流します。 クライマックスの木落としの前には30分程度、地元の方に祭りのレクチャーをして頂く予定です。（講師の方を人選中です。） しっかり聞いて学びましょう。楽しみ方が全く異なります。場所は茅野駅の会議室か、別の場所を確保します。 木落としを見た後、多分14：00頃に昼食になります。天候のことも考えると弁当より店を予約したほうが良いので、茅野でおいしい店をを当たって頂いています。 会場は駅から徒歩10分程度の場所です。JRの方に案内して頂きますので安心です。 ＜帰路＞ 15：17　茅野発　スーパーあずさ22号 17：34　新宿着 その後余裕があれば、希望者の方と食事会を実施します。ご意向お聞かせ下さい。 以下は諏訪御柱祭のサイトから抜粋です。もっと詳しい事はサイトをご覧ください。 信州・諏訪大社では七年に一度の寅と申の年に宝殿を新築し、社殿の四隅にあるモミの大木を建て替える祭りを行います。この祭りを「式年造営御柱大祭」、通称「御柱祭」と呼び、諏訪地方の6市町村21万人の氏子がこぞって参加する天下の大祭です。 諏訪大社は上社と下社に分かれ、諏訪市に上社本宮、茅野市に上社前宮があり、下諏訪町に下社春宮と下社秋宮があります。祭神として建御名方神と八坂刀売神を祀り、東国第一の軍神として坂上田村麻呂や源頼朝、武田信玄、徳川家康らの崇敬を集めました。現在では全国に1万社以上の分社があるといわれています。 御柱祭がいつから行われているのか定かではありませんが、室町時代の『諏方大明神画詞』という記録に、平安初期の桓武天皇（781〜806）の時代に「寅・申の干支に当社造営あり」とあるのが最初の記録で、起源はさらに遡るともいわれています。 祭りでは、長さ約17m、直径1m余り、重さ10トンを超える巨木を山から切り出し、人力のみで各神社までの道中を曳いて、最後に社殿を囲むように四隅に建てます。 柱を山から里へと曳き出す「山出し」が4月に、神社までの道中を曳き、御柱を各社殿四隅に建てる「里曳き」が5月に、上社・下社それぞれで行われます。 諏訪の人々は氏子として全精力を注いで16本（4社×4本）の柱を地区ごとに担当するのです。 秋には諏訪地方の各地区にある神社（小宮）でも御柱祭が行われるため、一年を通して盛り上がります。 という事で、ご返事お待ちしてます。 ＜参考サイト＞ ●諏訪御柱祭 http://www.onbashira.jp/index.html ＜実施概要＞ ギリークラブメンバー限定企画 ●「諏訪御柱祭　見学＆交流」 〜祭りのクライマックス、木落としを桟敷席楽しむ〜 ●日時：4月3日（土）8：00〜18：00【満員御礼】 8：00 新宿発　スーパーあずさ3号 17：34　新宿着　スーパーあずさ22号を予定 ●会場：諏訪 ●ゲスト： 久保田譲氏（東日本旅客鉄道株式会社　長野支社長） ●募集人数：8名 ●会費：16,000円（会員限定） （往復の交通費、桟敷席代金、謝礼） ※食事代、別行動の交通費は自己負担 ●締切：3月12日（金） （それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。）