<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB

「旬の食材を楽しむマクロビオティック」
〜季節の野菜をつかったマクロビの基本を学び、何も残さず味わう〜

<ご報告>


「旬の食材を楽しむマクロビオティック」、大好評でした。
参加者も、お店も、そしてギリークラブも大いに満足でき、勿論、いろんな反省点はあるのですが、第一回とすれば及第点かな?でも・・・参加できなかった方、申し訳ありません。こんな内容であった事を報告しますので、どうぞお読みください。

このシリーズは続きます。どうぞご期待ください。以下、担当ライター工藤さんのレポートをお読みください。

それに引き続き、チャヤさんスタッフの方の感想もまた、ご参加者の感想も載せます。良い会が出来た、良い関係が出来たと喜んでいます。

そして・・・まだまだ続きます。

渡辺幸裕

ギリークラブの新しいシリーズ「旬の食材を楽しむマクロビオティック」が始まりました。超・初心者を対象に季節の野菜を使ったマクロビ(マクロビオティック)の基本を学び、味わう企画です。

マクロビ(マクロビオティック)ということばを、一度くらいは耳にしたことがあると思いますが、ではマクロビとは何なのかといえば、詳しい人マクロビオティックは本当に詳しく、でも知らない人は「???」な世界です。
マクロビをご存じのつもりの方でも、「え、マクロビ? 玄米とか食べなきゃいけなくておいしくないご飯でしょう」「規則ばかりで難解そう」といきなり尻込みされた方はいませんか? 

マクロビは難しいものでも苦しいものでもないのですが、なぜかマクロビをお薦めしたい方に限って、知らず喰わずのマクロビ嫌いなようなのです。たとえばもっともマクロビから縁が遠いのが、メタボが気になる中高年の男性。「チャヤマクロビ新宿本店」のゲストも多くが女性ですし、今回の参加者も主流は女性。どうやら女性のほうが食に対して意識が高いようです。

今回の会食は、ギリークラブのチャリティパーティ「何も残さない〜飲み尽くし、食べ尽くして、アフリカの子供達に給食を〜」の主旨に賛同をいただいた新宿伊勢丹の石亀さんの協力により実現に至りました。当然、「何も残さない」がひとつのテーマでもあります。
そのため浅場康司シェフによる、美味の追求や華やかなデコレーションといった「レストランの楽しみ」と、食材をできる限り余す「「何も残さない」ギリギリのバランスを見事に越えた、すばらしい「何も残さず食べつくせるマクロビメニュー」を堪能しました。

まずはさっそく本日のメニューからどうぞ。

赤・白のオーガニック・ワイン または フルーツビネガーのソーダ割り
葉たまねぎマリネと白いんげん豆のサラダ
菜の花のチャウダー
野菜と豆腐のテリーヌ グリーンアスパラと春野菜のサラダ添え
帆立貝のマクロネーゼ 野菜マリネ添え
さわらのロースト 紫蘇ソース
有機玄米ごはん
清見オレンジとアールグレイのガトー
有機三年番茶

いかがですか? お酒もOKですし、地味でもストイックでもありません。こんなメニューならだいじょうぶそう、いえむしろ積極的い食べてみたくなりませんか?

さて、食事の前にチャヤ マクロビオティックス 代表取締役社長の簔口一実氏によるマクロビ・ミニセミナーが行われました。

「マクロビといえば肉を食べちゃだめ、玉子を食べちゃだめという人がいますが、マクロビで何かを食べちゃだめということはないんです」と、いきなり参加者の意表を突く簔口氏。まずは超・基本をかみ砕いた説明がありました。

マクロビオティックとは、1950年代に生まれたことばで肉や玉子、乳製品を食べないことではなく、その人の生まれた土地でとれる体に合った食事をするという考え方です。日本人のわたしたちの場合は、穀物や野菜、海藻などが中心。つまり昔ながらの日本の伝統食がマクロビだったのです。

そもそもマクロビオティックの始まりは、桜沢如一氏(マクロビ界ではジョージ・オオサワとして知られています)が提唱した「玄米菜食」という自然に則した食事法です。その後九司道夫氏によって体系化され、欧米を中心に世界へ広まっていき、日本へ逆輸入のかたちで戻ってきました。つまり、マクロビの基本は日本人の食事。わたしたち日本人の体にもっとも合った食事法といえるのです。

マクロビの二大原則は「身土不二」と「一物全体」・・・・・・というと難しそうですが、言い換えると簡単に理解できます。
「身土不二」とは、いわば「地産地消」のこと。人間も植物も生まれた土地と一体であるという考え方で、その土地でとれる季節ごとの味わいを食べて体のバランスをとるという考え方です。
「一物全体」とは、つまり「何も残さないスピリット」。穀物は精製せず、野菜は皮も丸ごとでバランスがとれているので、丸ごと味わうことでからだのバランスをとるという考え方です。

チャヤ マクロビオティックスは、この二大原則に加えて「まずいものを、いやいやがまんして食べる」のではなく「レストランで華やかに楽しく食事をする」ことを提唱しています。
「マクロビを深く極めたくなった方はご自分でいろいろ取り組まれるでしょう。ウチの店は超・初心者がマクロビの入り口を体験していただくのが役割です」と簑口氏。
初心者にも抵抗なく興味を持ってもらいやすいよう、チャヤ マクロビオティックスでは次の5つの考え方を「約束」としてわかりやすく提案しています。

● 国産有機玄米を使う
食べづらい玄米ではなく安心で、かつもちもちとおいしく、積極的に食べたくなる玄米です。
● 可能な限り有機野菜を使う
有機栽培に限定してしまうと安定した確保は難しいので、特別栽培・無農薬・無化学肥料のものも使います。
● 肉や玉子、乳製品は使わない
食べていけないということではなく「せっかくうちに来たときくらい、たまにはこんな食事をしてみませんか」ということだそう。
● 精製された白砂糖は使わない
白砂糖は西洋医学的にもさまざまな問題が指摘されていますが、こちらでは「一物全体」の考え方から精製されたものは使いません。
● 化学調味料は一切使わない
自然界にないものだからです。

セミナーに続いてはギリークラブならではの食べ比べです。今回は調味料を食べ比べます。みずみずしいナスと塩トマト、フレンチフライにつけて味わうのは「市販のマヨネーズ」とチャヤオリジナルの「マクロネーズ」、「市販のケチャップ」と「マクロケチャップ」です。

写真をご覧いただけばわかるのですが、ケチャップは自然な赤味と人工的な赤色、マヨネーズはやわらかな黄味に対して不自然な白さが気になります。食べ比べてみると、マヨネーズは市販のものは酸味がとがっていてバランスが悪いように感じるのですが、マクロネーズはひとつの味が突出することなくまろやかで、ケチャップは市販のものは喉に苦味を感じたのに対して、マクロケチャップはトマトソースのような爽やかさを感じました。「これでスパゲッティナポリタンをつくったら、おいしいでしょうね」と参加者のひとりからさっそくアイデアが提案されます。

さあ、いよいよディナーの始まりです。「食事は楽しく食べるのが基本」という簑口氏と「心ゆくまで飲んでください」という渡辺さんが醸し出す楽しげなムードで参加者の気分は一気に盛り上がります。
さらに場をヒートアップしたのが、フランス料理店で長く腕を振るった浅場康司シェフによる見た目も華やかな料理の数々です。技術を凝らした美しさはもちろん、味わいは深く豊かで、ものたりないどころかむしろしっかりめ。昆布だしか、野菜のスープストックしか使わないとは信じられないほどコクのある味に、ついついワインが進みます(ちなみにワインはオーガニックワインです)。ボリュームもたっぷりあり「お腹いっぱ〜い」と参加者のみなさん。
と、「お腹いっぱいでも胃にもたれるどころか、食べて数時間後にはすっとします。明朝を楽しみにしてください」とニヤリと笑う簑口氏。

ちなみに、わたしの場合は翌朝どころか1〜2時間で胃が軽くなり、就寝前には軽い空腹を感じるほどでした。

じつは参加希望者が予定数を大幅に上回り、やむなく出席できなかった方もいる今回のギリークラブ。マクロビの会は今後も続けていく予定です。いまから次回の開催が楽しみです。

キッチン、ホールスタッフの方からのご感想です。以下に皆さんが有意義に過ごしたかが分かります。

<キッチン スタッフ 敬称を略させて頂きます。>
丸 伸彰 エグゼクティブシェフ
大橋 豊 シェフ
吉野 将成
氏家 滋人
稲垣 洋思
小坂 妙子
桑名 悠
田尾 木ノ実
三瓶 歌奈子
湯沢 希久世

(大橋 豊さんから)
久々のイベントで、準備は大変だった点もありましたが、キッチンスタッフの皆でとても楽しんで料理をつくらせていただきました。是非また、こういったイベントができたら嬉しいです。


<ホール スタッフ  敬称を略させて頂きます。>
小川 博行 マネージャー
生島 里沙 アシスタントマネージャー
及川 瑠奈
藤本 雅子
吉川 茜
滝 玲加

(滝 玲加さんから)
昨日はつたない接客で失礼致しました。私自身がマクロビに興味があり、ここで働かせていただいているので、皆様の興味津々な姿勢に共感しました。参加者の方々が顧客になって下されば嬉しく思います。私自身も勉強して、社長のように伝えられる人間になりたいです。

(お名前?)
・私も是非皆さまと一緒にイベントに参加したいと思いました。
・とてもきれいに残さず召し上がっていただきとても嬉しく思いました。
一生懸命料理をつくったキッチンスタッフも喜ぶし、ホールスタッフも嬉しいです。

<ご参加者の感想>

● 昨日は、大変充実した美味しく楽しい時間を過ごさせていただきました。
20代のころには大変食に興味があり、一時は、仕事をしながら服部料理学校、東京会館など4ヶ所程の料理学校に通いました。スイーツの教室を1年程していたこともあり、今後の自分の健康管理も含め食を見直しているときでした。
浅場シェフのお席の前に座らせていただきまして、大変感謝しております。ありがとうございました。今後も、何か食に関する企画をどうぞよろしくお願いいたします。


● 昨日は マクロビの会、どうもありがとうございました。
とても美味しく頂戴しました。これは何の味? と皆で確かめながら いただきました。早い春の素材は九州から飛んできたものでした。

雑穀の植木ももこ先生が、若い女性に雑穀をはじめマクロビ的なもの(含蓄あり)を食べてもらって日本をよくしてもらいと おっしゃっていました。つまり、若い女性は日本食はとっつきにくく、横メシなら作るのも食べるのも抵抗ないので、横メシスタイルを提案しているというような趣旨でした。

昨日は失礼なので申しませんでしたが、いまさらマクロビが流行ることを冷たく思っていました。私が特異な食習慣だったのかもしれません。そして植木先生のことを思い出しました。やはり横メシになれば興味がわくし、影響力のある方々からマクロビという言葉が発せられれば、自然と若い女性がマクロビに傾き、結果、将来、丈夫な子孫を残してくれることにもつながるので、いいことだ!と納得しました。(ガッテンです)

また、肉・乳製品ですが、血や肉となり骨を形作るために摂取する食品が除かれるのには不満で、ストレスフルな世界で働く若い女性には不向きだと思います。マクロビは新興宗教的な力を持っているので、丸料理長のお考え等、正しく伝えなければならないと思います。ストイックなヨーギー(神秘的なYOGAを極めた ひと)は、アレルギー症状が治る等、いろいろ流布しています。一方的にメディアから情報が入るよりも、双方向な現場があることによって、浸透が高まるのではと思いました。またお店に参ります。

● これまでマクロビは色と味が単調化するところが物足りなかったのですが、さすが、フレンチのプロの手にかかると、目にも舌にもかくも楽しませてもらえるんですね。

パリで食べたマクロビのほうが日本を意識していて、和食っぽい豆腐料理が多く面白い対比でした。

リクエストにハンバーグと言いましたが、ぜひ、一口サイズがいいですね。

それから、ひろうすのような、百合根や銀杏が入ったマクロビ料理もぜひ。

ひろうすは何故かおでんの具として食べるのが一般的ですが、焼いても美味しいのではないかと秘かに思っています。

あのテリーヌのごぼうの甘さが忘れ難く、ごぼう版のひろうすも食べてみたいです。

● スタッフの方々のご案内、ありがとうございます。
スタッフの方々のご協力もさることながら、ギリークラブに参加するメンバーが素晴らしかった(いつも素晴らしい)です。

どんなに美味しいまたは高級なお食事をご一緒しても相手が好ましくなければ、印象にも残りません。今回、分水嶺からこちら側のグループ(秀子さんがリーダー)は、やさしいお味のお料理のおかげで、一同温まりすぎました。話が脱線したり、新しい線路を敷設したり、廃線にしてみたりと目まぐるしかったです。

その喧騒をかいくぐって、サーブして下さったスタッフの方々にとても感謝しています。食器をあげさげしているのに目の前に手がびゅーっとでてきて邪魔をしたりとあぶなかったシーンがいくつもありました。私などは、何度も手をあげてお願いをしましたしばってん茄子や筍などの産地もすぐに調べてくださいました。

食器やお料理の数を用意するだけでも大変なのに皆様とても親切に対応してくださいました。いづれもきれいな形の食器で、空白を意識した美しい盛りあわせででした。色彩あざやかで目にも美味しかったです。

マクロビが介在しているからかもしれませんが皆様のホスピタリティに感謝し、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

● マクロビの会、企画していただいてありがとうございました。今までなんとなくイメージだけで難しそうだと思っておりましたが先日のこの会に参加させていただき、もっと楽に出来るものだというのがわかりました。

とにかく料理が美味しくて、しかも体を綺麗にしてくれるものばかりで、これを機に決して無理をせず楽しくマクロビにチャレンジ出来そうな気がしています。一応家には豆乳、メープルシロップ、雑穀米がありますので浅場さんの本を今度購入して、ご飯やデザートを作ってみようかと思います。もちろんチャヤの会員登録もしました!

今回お手伝いいただいたキッチン、ホールのスタッフの皆様にもとても気持ちの良いサービスをしていただき感謝しております。

● スタッフの皆様へ
私の初めてのマクロビオティックのコース体験は、美味しく、美しく、栄養があって、さらに体に負担が少ないように最大限に工夫され、素材のイキイキとした味わいの中に、沢山の驚きが隠れた素晴らしい料理であることを知ることができました。

ホールの方々も、キッチンの方々も、このマクロビオティックのコンセプトに惹かれて、同じ思いを共有しながらお仕事をされているのではと大変羨ましく思いました。サービスもこの思いが伝わってくるようでした。スタッフの方々は、日々お料理についてどんなお話をなさっているのでしょう?食材は、調理法は、健康のデータなどなど、きっと一般の厨房とは違うのでしょうねぇ。。。

マクロビオティックの会に参加した理由は、毎日欠かせない「食」を通して自分自身の健康維持を見直したかったことと、料理には以前から大変興味があるのはもちろんですが、もう一つ大きな理由は、申し込み時に、ウェブサイトを見ていてタマゴを使わない料理であることを知りました。
メニューにも、アレルギー食材の表示があるのも素晴らしいことです。親族にタマゴアレルギーを持つ子供がいて、外食もままならず、気をつけて、食品の表示を見ているとこんなものにもと思うくらいタマゴは食品に使われているのにも驚きます。
そこで、タマゴを使わずにどんなお料理が楽しめるのだろうと、、、。特に、デザートはどんなお味なのかと興味深々でした。

期待以上に美味しく、人にやさしいお食事、そして、サービスに感謝です。

● 楽しいギリーな仲間の皆様と、しあわせな空間を十分に味わい幸せでした。
直接お会いできましたスタッフの方には、お葉書にてささやかなお礼の気持ちをお伝えしました。ところが、その空間作りに多くの方の応援があったことても感謝いたします。お知らせいただきまして、渡辺さま、どうもありがとうございます。もし、マクロビオティックな記念日(強引にでも創作いただけまして)がありましたら、またおいしい食材とお会いできますきっかけになると思いました。
また、次回のマクロビオッティック食事会のメニューの中に、お関わりいただきました方々のスナップ写真と一言を入れていただきまして、当日わたしは、おひとりづつに可愛いカードに感想をお書きして手渡したく思います。

● マクロビオティックの会はとても楽しかったです。あの場でシェフにもお伝えしましたが、制約のある材料の中で美味しく美しいお料理には本当に感激いたしました。

またドリンクなどもどれを飲んでも美味しく。もっとたくさん飲みたかったです。

また次回もぜひ参加させていただきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

   

<ご案内>

【満員御礼】

マクロビオティック、日本人は略してマクロビと呼びますが、この言葉、以前からどこかでお聞きかと思いますが、詳しい方は本当に詳しい、でも知らない方は「???」です。

マクロビオティックに、ストイックなイメージを抱く方もいますが、穀物や野菜、海藻など日本の伝統食をベースとした食事を摂り、自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する考え方です。

数年前に「超美味しい野菜メニューの会」を何回か実施しましたがその時にもしきりに話題になっていたのがマクロビです。

いつかそんな内容の会をやろうと思っていましたが、今回、「何も残さないパーティー 伊勢丹版」で知り合った、簔口一実氏と意気投合し、このような企画が実現しました。

基本は少人数の食事会です。折角の機会、簔口氏にマクロビの基本や楽しみ方を、簡単にそして分かりやすくお話しして頂きます。

引き続き浅場グランシェフのお話しと体験タイム、チャヤの「自家製調味料」と一般的な物を食べ比べたり、ご自分の舌と鼻で、マクロビオの何たるかを知りましょう。

これは新鮮な体験で、とても参考になると思います。30分のミニセミナーで基本を学び、その後は食べながら教えて頂く時間になります。そして、この会も「何も残さない」で行きましょう。

ギリークラブらしく、学術的にマクロビを学ぶというより、カジュアル・マクロビ体験、食べながら聞くスタイルです。楽しくいろんな話をしながら、わいわい伺いましょう。(決してストイックな話題にはならないと思います)

当日予定しているメニューです。出来るだけロスが出ないよう工夫して考えて頂いた、「何も残さず食べつくせるマクロビメニュー」です。

赤・白ワイン 又は フルーツビネガー
葉玉葱マリネとインゲン豆のサラダ
菜の花のチャウダー
野菜と豆腐のテリーヌ グリンアスパラと春サラダ添え
帆立貝のマクロネーゼ 野菜マリネ添え
鰆のロースト 紫蘇ソース
有機玄米ごはん
甘夏とアールグレイのガトー
三年番茶

*当日、変更の可能性もありますが、どうぞご期待下さい。もちろんこのメニューの詳細も当日説明して頂きます。

なお、ご参加の方にはちょっとしたお土産も考えています。「マクロビ」「何も残さない」が基本テーマです。

又その日イートパラダイスでは別のイベントもあるようで、ちょっと早めに来て頂ければ、伊勢丹の石亀部長の案内で、そんな場所へもお連れ頂けるそうです。ご期待下さい。

専門家も入って頂きながら、楽しくマクロビを学ぶ食事会、今後もその時期の食材やメニューを楽しみながら、少人数で続けていきたいと思っています。

どうぞ奮ってのご参加お待ちしています。

<参考サイト>

●チャヤ マクロビィオティックス
http://www.chayam.co.jp/

●伊勢丹 イートパラダイス
http://www.isetan.co.jp

●マクロビオティック(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/

<実施概要>

●「旬の食材を楽しむマクロビオティック」
〜季節の野菜をつかったマクロビの基本を学び、何も残さず味わう〜
(勿論、超初心者が対象です!)

●日時:3月3日(水)【満員御礼】
18:45 受付開始
19:00 ミニセミナー「マクロビオティックの基本」
19:30 食事開始
21:00 終了・交流会
21:30 解散

●会場 チャヤマクロビ伊勢丹新宿店
新宿区新宿3-14-1 新宿伊勢丹本館7階  TEL 03-3357-0014
http://www.chayam.co.jp/

●会費 正会員9,000円 ビジター11,000円
(食事代、ドリンク代、セミナー代、土産、記録費)

●ゲスト:
簔口一実氏(チャヤ マクロビオティックス 代表取締役社長)
浅場康司氏(同 グランシェフ・商品開発室室長)

●定員:10名 (ギリークラブ会員優先ですが、広くご案内下さい。)

●応募締め切り:2月24日(水)