<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB

ギリークラブ遠足 タケノコ堀り2009
〜タケノコの地獄焼きを竹林で食べる〜


<ご報告>


以下は私が実施当日の夜に参加者の方に送った感謝のメール、そして参加された方からの感想メールです。これらでこの日の事が良く分かると思います。個人名が分かるような部分は削除してあります。

<渡辺からのメール>
「遠足 タケノコ堀り 2009」にご参加いただき、誠に有難うございました。そしてお疲れ様でした。多分本当に疲れたと思います。

如何でしたか?飯野さん始め、奥さん、息子さん、ご近所の方や、我妻さん(お琴の先生)達、多くの方のご尽力であのような準備をして頂けました。

ライブに関しては、私もサプライズの企画でしたが、飯野さんや阿見の方たちは、我々が行くことを、本当に楽しみにして頂いているんだと改めて思いました。

今日のしつらえの数々、手作りの料理、お菓子、、、あの水羊羹を、竹筒の内側に付けず、綺麗に入れる為にどんな苦労をしたかの話も聞きました。

それだけでなく、飯野さんと奥さんの話の端々には、我々は座っていただけですが、30名以上の客を迎える為に、いかに心をこめて準備をして頂いたかが分かります。

昨年も行かれた方はお分かりでしょうが、飯野さん一家の心づくしのもてなし、本当に頭が下がります。この素敵な関係を大切にしたいものです。

それには、皆様方からのご感想や、ご意見、次に向けての提案や、希望などを書いて頂けると、飯野さんたちの一番の励みになるはずです。

どうぞ記憶の新しいうちに、飯野さんへのメッセージをお送りください。私が責任を持ってまとめ、FAXをさせて頂きます。毎回そうですが、それが飯野さんの宝物になるのです。

気持には気持ちでお返ししたいと思います。都会人は良いとこ取り、そんなニュアンスを持っている人も農家の方の中にはいるそうですが、少なくともギリークラブにご参加の方は、そんな方はいません。皆でそんな事を払拭したいと思いますので、ご協力ください。

皆さんがお帰りになってから、飯野さんのご家族は黙々と後片付け、そして今日の分の野菜の出荷作業をされていました。忙しい時にお邪魔してしまったのだな、と思わされる光景でした。勿論、私からのお礼もしっかりしておきますし、私たちと付き合ったからこそお分けできる事をお届けします。

そして、今日の日に縁があってご一緒した仲間は、ギリークラブの素晴らしいご参加者です。私は今日は、地獄焼きの薪と格闘していましたので、ゆっくりお話できませんでしたが、皆様が楽しんでる姿を、とても嬉しく思いながら見ておりました。

どうぞ、今後ともよろしくお願いします。そして、今日会った方と素晴らしい関係が始まることをお祈りしています。取り急ぎのお礼と、お願いまでお送りします。本当にありがとうございました。

今日は自分では掘れなかったので、買ってきたタケノコを、近所に住んでいる義母に届け、これから私の母に届けます。美味しさのおすそわけ、気持ちのリレーです。久しぶりの親孝行もさせてくれる、今日のタケノコ会でした。またお目にかかる日を楽しみにしています。明日はゆっくりお休みください。
渡辺幸裕
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本日はとても素晴らしい体験をさせていただきました。ありがとうございました。飯野さんをはじめ、奥様、お手伝いをされていた方々も皆さん温かい方で、ゆったりとした本当によい時間を過ごすことができました。また竹の子のみならず、渡辺さんのお人柄を感じることができたことも収穫でした。よいお付き合いができればと願っております。今後ともよろしくお願いいたします。 取り急ぎ、お礼まで。

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昨日は、タケノコ掘り2009に参加させて頂きありがとうございました。飯野様には、私と息子で撮影した写真を何枚か直接郵送させて頂きます。下記に、飯野さまへのメッセージを加えましたので、よろしくお願い致します。

飯野さま、小学二年生の息子と参加させていただきました。飯野さまご家族をはじめ、阿見町の方々の暖かいおもてなしを賜り、貴重な楽しい体験をさせていただきました。ありがとうございました。自宅に持ち帰りました筍を早速夕食でいただきました。同居している両親も大変に喜んでおりました。さすがに慣れない筍掘り、夕食後は久しぶりにぐっすりと居眠りをしてしまいました。

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「竹の子掘り」に3名で参加しましたが、本当に楽しめました。飯野さんご一家、農家の方々、渡辺さんに、感謝申し上げます。

3名とも竹の子掘りは初めてでしたが、何とか収穫できました。皆帰ってから、竹の子御飯などを作ると言っています。とても貴重な体験ができました。

都会の若い男性は、例えば「はいじる って何」「アクをどうやって抜くの」「ぬかはどこで買えるの」という質問もでるくらい。農家の方にとって当たり前すぎることも知らなくなってきています。
竹の子掘っている時、農家のおばあちゃまが来て、「さっきから竹の子の周りを掘っているけど、見ていられないね、クワを貸しててごらん」といって、サクサクと掘ってくれました。お年の割に軽いクワ捌きにびっくり。

新鮮な野菜、竹の子御飯、草もち、トン汁などなど、あの人数を迎えるのは、本当に大変だったと思います。ライブも楽しかったですが、バックに立てられた竹のオブジェ。「農家の方々と都会の人の交流」をイメージしたものに、飯野さんのお心をひしひしと感じました。「一生懸命考えられた」ことに感動させられました。僕はみそ作り以後2度目の参加でしたが、いつもながら飯野さんや皆さんの温かい心を感じて帰りました。

小学校の米作り体験も素晴らしいことですね。飯野さんのお話で、竹林、森・・自然と人の共生の大切さをしみじみと思います。牛も草を食べながら、雑草取りに役立っているのですからね。

繁殖力の強い、竹の有効利用(発電の利用 燃やしてもCO2がでないなど)も関心を持ちました。竹をうまく利用でいるといいね、と友人とよく話すものなので。 年末の味噌の出来上がりも楽しみです。

日本の農業、農家が元気でやっていけるよう、我々も応援したいですね。(あのライブバンド。絵馬というのですか、どこで活動しているのでしょう。歌が上手でしたよね)

渡辺さんもお疲れ様でした。ご自分の筍も採る暇なく、地獄焼き、大根おろしに奮闘していただき、申し訳ないことでした。参加者は、自分が食べて掘ってに夢中になってしまうので。ではまたよろしくお願いいたします。

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ありがとうございました。
飯野さん一家のすてきな笑顔が忘れられません。実は、一番にあの場所についていた私は、皆様が来る前に、知らずにお隣の竹林で、筍を掘らせていただいて、夢だった「おさしみ」を味わってしまいました(笑)。因みにここのオバサンは、もう筍を掘る人がいないと、嘆いていました。

筍の掘り方の難しさを痛感、そして、本当にゴルフに似ていることにも笑い。テーブルコーディネーターの仕事をする私としては、あの竹林の清々しいバンケットテーブルにまずびっくりしました。しかも、白クロスまでかかっており、竹の器にお箸というプロ並みのコーデイネイトです。竹の器は、良くありがちですが、きちんと、持ち手まで、あるものはみたことがありません。飯野さんのセンスに拍手です。私は、東京に戻ってから、友人宅のPARTYで地獄焼きをプロシュートにそえて、シャンパンで乾杯。これ、とても美味!そして、夜めぐっていたBARで、筍は、4人のかたの手に渡りました。皆様に喜んでいただけて、とてもハッピーです。これからは、スーパーで筍を見るたびに、農家の方たちの苦労が目に浮かぶのでしょうね。来年は"食べながら、竹林を救済する会"でも作るのはいかがです?きっと、PRの仕方で、掘るボランテイアって、人気になるのでは。で、是非、飯野さんのお野菜をいただきたいと思います。かぶらは、毎日食べたい味でした。ではでは、ありがとうございました。軽い筋肉痛が、気持ちのいい日曜日です。

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昨日は大変お世話になりまして、有り難うございました。今年もまた楽しい春の一日を過ごさせて頂きました。 飯野さんの心かおもてなしに、心から感謝しております。お客様の後の片付けは、本当に大変なものですので、お手伝いしないままで帰ってきてしまっていいのかしらと一寸気に掛かっておりました。

帰宅後すぐに、お隣の家に筍一本をお裾分けして、喜んで頂きました。我が家でも、全てを直ちに茹でて、再び筍ご飯に木の芽和え。

今夜は、中華の筍づくしにしようかと思っています。先ずは、筍たっぷりの春巻き、豚肉との炒め物、それから・・、筍入り焼売も・・・と、構想いっぱい。

明日は、和風に若布か蕗との炊き合わせ、アイディアはいっぱいあって楽しんでいます。 本当にお世話になりました。友人も、とてもよろこんでおりました。有り難うございました。

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先日のたけのこ堀りでは、大変お世話になりました。ありがとうございました!今年もとても充実した時間をすごすことができ、そしてまた勉強になりました。
飯野さん、ほかみなさまへもよろしくお伝えください。下記にてお便りをお送りいたします。 よろしくお願いいたします。

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飯野さま&みなさまへ
先日はお忙しい中、たくさんのおもてなしをしていただき、本当にありがとうございました!
東京に着いてから、夕方会社の先輩の送別会にかけつけ、お土産にいただいた地獄焼きを持参しました。「うーん、おいしいっ!エグみがない!」と絶賛され、大変喜んでいただきました。

前日が雨という予報でしたから、土がぬかるんでしまい、飯野さんたちが準備してくださっている諸々に支障が出てくるのではと心配していましたが、無事に決行となり、とてもほっとした次第です。

私は昨年に続いて2回目でしたので、たけのこの固い根と格闘することを避けて、掘りやすそうな場所を攻める戦法にしたおかげか、体力的な無理をせずにおおいに楽しめました(とはいえ、やはり次の日は肩まわりが筋肉痛でした......)。

まずは、目と香りで楽しませてくれたさくら茶とよもぎもちに心を和ませ、丸かじりのかぶ(待ってました!)に舌鼓。今年も竹林で琴の調べを拝聴しながらの、優雅なひととき。その後も透き通る歌声のおふたりによる、野外ライブ。懐かしい曲もたくさんあったので、ステージに上がって、歌いたくなった人もいたのでは、と思いました(笑)。

お楽しみのたけのこ三昧では、昨年同様、いちばん「シンプルにおいしい!」と思うのが「みそしる」です。たけのこから「だしが出る」ということに、はっと気づかされます。でも、自宅に帰ってから作ってみても、やっぱり飯野さんたちに作ってもらったほうがおいしいのはなぜ? と昨年も思ったのですが、「自家製みそ」もおいしさのポイントになっているのかな、と思いました。

あと、茨城大学OBの方たちの話を聞いて、農学部、というとバイオの方を希望する人が多く、飯野さんのお手伝いをしている自分たちを「変わり者です」と話していたことが印象深く、それが現実なんだなノノと思いました。

最後にひんやり冷たい水羊羹をいただきながら、楽しい時間はあっという間に過ぎるのだと、名残惜しい気持ちでいっぱいでした。

野菜の頒布会に参加しているので、今月末には春の小かぶ、キャベツ、たけのこなどが入っているのかと楽しみにしつつ......。少しのことしかできませんが、「国産をいただく」ということからお手伝いできればと思います。また、お伺いできる機会があれば、またぜひいろいろとお話をうかがえれば嬉しいです。本当にいろいろとお世話になりました。ありがとうございました!

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飯野様 奥様
当日お会いできました阿見の皆様
先日は、タケノコ堀に参加させて頂きありがとうございました。家に帰り、早速灰汁抜きをし、昨日、私と妻それぞれの両親に届けました。今日は両家共タケノコ尽くしの食卓ではないかと思います。私もこれから自宅に帰って、タケノコ料理を食べるのを楽しみにしながら、この返信を書いております。

初めてタケノコ堀を体験し、久しぶりに土を触ったような気がします。長靴を用意し準備万端と思っていた私はやはり未熟で、現場に着いて初めて、肝心な軍手を忘れていた事に気づきました。仕方ない、、、と思いつつ素手でタケノコの廻りの土を掘り起こしていた所、ミミズがニョロニョロと暴れていました。東京の生活では、ミミズを見るとうわっと思ったりしますが、あそこでは違いました。タケノコの廻りにしゃがみ込んで、ミミズとじゃれあいながらタケノコの向きについて悩んでいたような気がします。
そして、決意の一撃がグサッと決まるとうれしくてたまらない、子供の頃に戻ったような気持ちになりました。

カブの丸かじりから始まった楽しい楽しいタケノコの会。野菜ってこんなにも瑞々しいのかと改めて知りました。葉っぱまでサクサクほろ苦い味がとてもおいしかったです。そして、掘った後に頂いたお料理をみんな笑顔で頬張っていて本当に贅沢なおいしい時間を過ごさせて頂いたと思います。

残念ながら、飯野さんと直接お話する事はできませんでしたが、飯野さんが案内してくださった山の中での、自然についての想い、歴史、そして学生との交流の中での出会いをとても楽しそうに、そしてとても真剣に語られる姿に、言葉に言い表わせない衝撃みたいな物を感じました。

私は、店舗設計を仕事としております。お店を造って、売れなければ壊す。私はそのお店を利用する方々がどのようなお店だったら居心地がいいのか、そのお店で楽しいひとときを過ごせるのかを考えているつもりです。そして、そのお店が長くその場所にあり続けている事を願います。でもやはり商売ですから、流行廃りもあり、5年、10年の速いサイクルの中でダメなときは壊されていきます。
その時の廃材はどこへ消えて行くのだろう。。。と時々思う事があります。このショッピングセンターが出来た後、地元の商店街はどのようになっていくのだろうと考えます。
もちろん私は、人々の生活が向上する為のお店作りをしているつもりなので誇りをもって向かっています。飯野さんが語られる、自然を再生する事の大変さ、はたまた自然の成長力に対する挑戦。自分自身にも言い換えられる事だと思いました。

飯野さんの様に、その相手が本当に好きなんだなと思えるようなあの熱意に、私ももっと勉強して、私自身の相手をもっと好きにならなければと思いました。そして、奥様やご子息、ご近所の方々、すばらしい琴を弾いてくださった皆様、ライブをしてくださった皆様、本当に飯野さんに引きつけられているんだなと感じました。私が皆さんのそういった想いの中に参加できました事を本当に幸運に思います。

本当にありがとうございました。また、次の機会にも参加させて頂きたいと思います。その際は、宜しくお願い致します。長文になり、申し訳ありません。

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荒れた空模様を眺めながら先日の爽やかな空気に包まれた飯野家での筍堀りを思い出しております。お仲間に加えていただき愉しい一日を過ごせました。一度経験したかった焼いた筍、念願が叶いうれしくそしてとても美味しくいただきました。
煙の中終始焼いてくださった渡辺ご夫妻に感謝申し上げます。
飯野さんご家族の心のこもった暖かなおもてなしの数々、新鮮な蕪、レタス、春キャベツ、竹の筒に入った羊羹、草餅、美味しさがよみがえります。竹の器、箸はいただいて帰りました。
これからは飯野さんご夫妻のお顔と阿見の風景を思いながら味わえることを楽しみにしたいと思います。
お世話様になりました、ありがとうございました。

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筍の里へのご案内、大変すばらしい体験でした。採りたての筍を食す、ということだけでもワクワクものなのに。
お琴の演奏あり、ライブあり、ウェルカムドリンクのさくら茶によもぎ餅!ランチだけでなく、さまざまなお心尽くしに心がほっこりしました。また、飯野さんの農業にかける想いに胸を打たれました。私自身、減反が環境に与える悪影響ということにはこれまで気付きもしませんでしたが、自然の摂理って人の手で変えてはいけないのね...と気付かされました。「人間も自然の一部、自然が荒れれば人の心も荒れる」そう仰った飯野さんの言葉が印象的でした。

そして、メインイベントの筍掘りは、人生初の体験でしたがノとっても楽しかったです!!しかし、、、力が無いことを改めて実感。
85歳?のおばぁちゃまに「力がたりないよ〜」と笑われてしまいました。鍛えたいと思います!

ご一緒させていただいた方々もみなさん良い方ばかりで...「正しい休日の過ごし方」をさせていただきました。

飯野さんご一家、お琴の演奏の皆様、ライブを披露してくださったデュオのお2人、みなさんにどうぞ宜しくお伝えくださいませ。ありがとうございました。


<ご案内>

【満員御礼】

ご案内中の朝掘りタケノコを届ける企画、如何ですか?
頼んだよ、という嬉しいメールが何通も舞い込んでいますが、どうぞ、春の味覚をご家族、お仲間とご一緒に楽しんで下さい。飯野さんも毎日のFAXを楽しんでいるようです。

さて、昨年大好評だった現地でのタケノコ堀り企画です。竹林に入り、自分で掘って、食べて、農家の方と交流、これが実は大変充実したプログラムなんですね。

昨年実施した会の様子はここにありますが、写真を見ていると、ご参加された皆様の笑顔が戻ってきます。本当に素晴らしい日でした。
http://www.gillie.co.jp/g_club/seminar2008/0426.shtml

竹林の中で食べる地獄焼き、これが本当に美味しいのです。炭火の力は大変なもので、外側は真黒、炭の状態になりますが、熱々のタケノコを切ると中は・・・もう最高の状態です。

渡辺は昨年切る役をして、手をやけどしました。でも、そんな痛みなどなんのその、あの美味しさは今でも蘇ります。世の中にあんなに美味しいタケノコがあるなんで・・・

その日掘ったタケノコですから、美味しいのは当たり前、それがまた現地で味わえる、夢の時間が待っています。

参加者がいなくても、私一人でも行きますが、ギリー=案内人として、そんな勝手な事は出来ませんので、皆様と一緒に楽しみましょう。はい。

昨年の方は申し訳なかったのですが、バスは高くつきますので、最寄り駅(荒川沖)まで上野から950円、そこからタクシー分乗でも、往復で2500円もあれば行けますし、現地のワゴンタクシーチャーターも検討中です。

車に4人で分乗すれば、一人1500円位の計算ですし、高速代が安くなるともっと下がりますね。交通手段はご自身でお決め下さい。

たけのこ掘りは午前中だけです。(長くやるとはっきりいって素人は疲れます)掘り方を教えてもらい、ご自身でトライして下さい。どんな風に掘れるのか、、、わいわいやりましょう。

琴の音色が流れる竹林でのタケノコ堀り、なんと優雅なと、思われるでしょうがそうなのです。お箏の先生方も、楽しみにしていてくださるそうで、、、またお箏の演奏を聴きながら、一生懸命掘りましょう!

そしてお待ちかね、竹林でたけのこ尽くしの昼ごはん、飯野さんと奥さんの手作りは、本当に美味しいです。たけのこの味噌汁、たけのこご飯、筑前煮・・・竹のお箸、器、皿で食べるタケノコ料理、もう最高です。

タケノコ以外にも、その時期に美味しい野菜が出ます。その日の朝に採った新鮮さを味わって下さい。これは本当に絶品なのですから・・・かぶ、キャベツ、レタス、、、朝採り春野菜かぶりつきです。

食後、労働後には飯野さんはじめ茨城の農家の方から、様々なお話をお聞きする、意味のある交流時間です。農家との真の交流、毎回教えられる事ばかりです。

もちろん、ゆっくりして頂くメニューには、里山の散策、うら谷津までの散歩、そしてジャージー牛のうら太郎君に会う、などもあります。自分の田舎にいるような、ゆっくりした時間も過ごしましょう。

掘ったタケノコは実費で清算、お持ち帰り自由です。掘りつくしてしまったら、と心配したら、“そんな馬鹿な心配は無用”と一笑に伏されました。

春の一日、ギリークラブの遠足でご一緒しませんか?奮ってのご参加お待ちしています。

<参考サイト>

●うら谷津再生プロジェクト
http://www.geocities.jp/urayatusaisei/
飯野さんが中心になって谷津田を再生しようというプロジェクト

●タケノコ Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/

● たけのこ(筍)- 食材事典
http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Takenoko.htm

<実施概要>

●ギリークラブ遠足 タケノコ堀り2009
〜タケノコの地獄焼きを竹林で食べる〜

●日時:4月18日(土)
10:00 現地集合 15:00 現地解散【満員御礼】
・16日(金)の天候で開催を正式決定します。
・18日が雨の場合、25日(土)に開催します。

●会場:茨城県稲敷郡阿見町の竹林

●ゲスト:飯野良治氏(茨城県 県南農民組合県南リーキ部会長)

●会費:ギリークラブ会員 6,000円 ビジター8,000円
(小学生は3,000円・未就学児は無料)

●募集人数:申込み先着順30名限定(メンバー優先です)

●応募締め切り:4月11日
(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)

※準備の都合上4月11日(土)以降のご欠席は会費をご負担頂きます。
ご了解下さい。