『清酒と日本料理』〜“大間のマグロ“と“大七”を合わせる〜
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＜ご案内＞
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ギリークラブ、清酒と日本料理の会、大七シリーズ今年最後の会は、冬になって美味しくなった「大間のまぐろ」にあわせます。
手間がかかる伝統的な生もと作りで有名な大七の美味しさは、専門家、愛好家からの常にトップに評価されているお酒です。特に「おせち料理に合うお酒」として断トツの評価を得ました。今回はそんな事で、ちょっとばかりおせちメニューもあります。
そして今回は・・・なんと言っても「冬のまぐろ」です。6月に実施したまぐろの会も大好評でしたが、その時楠本社長が「冬のまぐろは全く違う」と言ってましたが、今回はその、冬のマグロ、そう大間のマグロです。
明治記念館「羽衣」池田料理長に考えてもらった、“夢のマグロメニュー”、このような内容を考えています。（まだ変更になる可能性はありますが・・・）
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先付三種
鮪の昆布巻き 黒豆 数の子
ごまめ 伊達巻
鮪三角肉の味噌漬け炙り
豆腐味噌漬 紅小蕪 諸味噌
血合いの唐揚と長芋
煮物椀
粕汁
ぶつ切鮪 大きめ大根 水菜 九条葱 紅葉麩
造り
本鮪各種
鉢鮪赤身
山葵 妻一式
焼物
お頭丸焼き
刻み香り野菜
新筍 ちりちり菜 貝割菜 バーモンセロリ
独活 香菜 橙加減酢
揚物
尾の身の衣揚げ醍醐掛け
浅漬け
白菜 京人参 胡瓜 山牛蒡 苦瓜 空心菜
お煮〆
八つ頭旨煮 叩き牛蒡 車海老芝煮 大葉百合根 酢蓮根 蒟蒻 梅人参
酢の物
鮪の芋茎巻
黄身芥子味噌 防風 枸杞の実 岩梨 黒豆含め
握り寿司
大間本鮪彩々
氷菓
檸檬風味
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どうですか？冬のマグロメニュー、それも大間です！築地の仲卸である樋栄さんが付いていますので、大間のマグロが各種、食べられます。
造り、握り寿司は、各種の食べ比べも考えていますので、これは大いに期待して下さい。
そして大七のお酒です。蔵元の太田社長、そして研究室の方に検討していただきました。こんな考え方を頂戴しています。
鮪づくしなので、あえて吟醸酒は使わない方向です。鮪のように旨味の多い赤い魚には、骨格のしっかりした純米・本醸造系のお酒が向くと思います。生食や油の多い部分に対してはとくにお燗で、口中をすっきりさせたいとも考えました。
当日詳細は説明して頂きますが、蔵元にも少ししかない貴重なストックをお持ち頂くことになっています。冷やして、常温で、そして燗でと、様々な飲み方を検討中です。
当日お出しする予定のお酒
・「楽天命・無天田」（平成14醸造年度産）
・「本醸造・からくち生もと」
※当日のために樽酒にして頂きます。
・「純米生もとCLASSIC」
・「特別本醸造・極上生もと」
※通常品とは違う、平成16酒造年度産の古酒です。
詳細は当日ご説明しますが、この日だけのお酒です。どうぞ楽しみにしていてください。
“冬のマグロと大七”、蔵元・仲卸し・お店、3社の協力で実現した、滅多に出来ない贅沢な組み合わせの会です。
参加された方は正月用の大七、マグロを特別注文できます。（詳細は検討中です。）これもどうぞ楽しみにして下さい。
本来でしたら、大変高価になってしまう会ですが、各社のご好意で、特別な料金が実現しました。
この時期だから味わえる清酒と日本料理の組み合わせ、価格の事ばかりを言うつもりはありませんが、何とか手が届く範囲で、貴重な体験をしましょう。奮ってのご参加、お待ちしています。
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＜参考サイト＞
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●大七酒造
http://www.daishichi.com
●株式会社樋栄
http://www.marine-prd.co.jp/hiei/
●明治記念館 レストラン
http://www.meijikinenkan.gr.jp/restaurant/index.html
●にっぽんマグロ白書
http://www.maguro-jp.com/
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＜実施概要＞
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●ギリークラブ 『清酒と日本料理』
〜“大間のマグロ“と“大七”を合わせる〜
●日時：12月10日（月） 19:00〜22:00
●会場 明治記念館内 『芙蓉の間』
港区元赤坂2-2-23
JR信濃町駅 徒歩3分 地下鉄青山一丁目 徒歩6分
http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/index.html
●ゲスト：
楠本英治氏（株式会社樋栄 代表取締役）
太田英晴氏（大七酒造株式会社 代表取締役）
池田暁広氏（明治記念館 羽衣 和食担当料理長）
●会費：ギリークラブ会員 16,000円 ビジター 18,000円
●募集人数：申込先着順 40名 （メンバー優先、先着順）
●応募締め切り：12月6日
（それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。）
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