<GILLIE>株式会社ギリー
ギリークラブ
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GILLIE CLUB

『シャンパーニュに親しむ1年』
〜【テーマ】シャンパーニュのぶどう品種〜


<ご案内>

2ヶ月に1回、毎回6種類のシャンパーニュを飲んでいく企画の2回目ですが、毎回単独で成立していますので、前回不参加でも問題ありません。講師は、2002年度日本最優秀ソムリエ、阿部 誠氏、豊富な知識と穏やかな語り口です。

シャンパーニュは発泡性のワイン、空けると飲みきる必要があり、比較試飲自体個人ではなかなか出来ません。ましてや阿部氏に何でも聞ける場というのは、滅多にないチャンスです。

比較することで、シャンパーニュの味わいの差が分かります。以後ご自分でシャンパーニュを頼むときの幅が圧倒的に広がりますし、ブランド毎の特徴もよくわかると思います。

毎年同じ切り口で続けていますが、試飲アイテムは毎回変ります。以前にご出席の方も、初めての方もお楽しみ頂けます。そしてギリークラブの特徴、同じ興味を持つ方の会ですので、大変良いシャンパーニュ仲間が出来ます。少人数ではありますが、奮ってご参加下さい。

シャンパーニュは【1】シャルドネ 【2】ピノノワール 【3】ピノムニエ、この3種類の葡萄のみの使用が認められています。今回はこれら3種類のぶどう品種の個性を比べていただき、単独のシャンパーニュとブレンドによる違いを味わって頂きます。

以下の6種類の飲み比べです。
(1) Guy Larmandier Cramant Blanc de Blancs Brut
(ギイ ラルマンディエ クラマン ブランドブラン ブリュット)
グランクリュ「クラマン」のシャルドネを100%使用したブラン・ド・ブラン。
(2) José Michel Carte Blanche
(ジョゼ ミッシェル カルト ブランシュ)
ピノムニエ主体のやさしい味わい。お爺さんが1本1本丁寧に造っている。
(3) Fleury Carte Rouge
(フルーリー カルト ルージュ)
有機農法で育ったピノノワール100%のふくよかな仕上がりが特徴。
(4) Lanson Black Label Brut
(ランソン ブラックラベル ブリュット)
大手メゾンによるシャルドネ主体のすっきりしたタイプ。
(5) Mansard Carte Blanche Brut
(マンサール カルト ブランシュ ブリュット)
シャルドネ、ピノムニエ、ピノノワールがほぼ1/3ずつブレンドされたバランスの良い味わい。
(6) Bollinger Spécial Cuvée Brut
(ボランジェ スペシャル キュウ゛ェ ブリュット)
ピノノワールのふくよかさを体現する代表的なメゾン


<実施概要>

●ギリークラブ 『シャンパーニュに親しむ1年』
〜【テーマ】 シャンパーニュのぶどう品種〜
●日時:8月20日(月)19:00〜21:30
18:45 受付開始
19:00 セミナー開始
21:00 交流会 開始
21:30 終了
●会場 サロン・ド・シャンパーニュ ヴィオニス
中央区銀座8-8-18 銀座8818ビル3階 TEL: 03-5537-0700
地図:http://www.vionys.com/access.htm
銀座資生堂パーラー裏の通り、寿司九兵衛の前のビルです。
●ゲスト:阿部 誠氏(ソムリエ)
●会費:メンバー12,000円、ビジター15,000円
●参加人数:10名限定

<シリーズ概要>

第1回(終了)
シャンパーニュとは? スパークリングワインとの違いは?
生産地域の違いなどの説明と、シャンパーニュの代表銘柄と各国のスパークリン
グワインの比較テイスティング。

第2回 今回ご案内
【テーマ】 シャンパーニュのぶどう品種
味わいの特徴など3種類のぶどう品種の個性、単独のシャンパーニュとブレンド
による違いを味わって頂きます。

第3回 10月初旬の予定
【テーマ】 ひとつのメゾンの各アイテム比較試飲
メゾンのスタイルと各アイテムの特徴、同じ造り手のグレードによる比較テイスティング
○シャンパーニュ6種類 (同じ生産者の様々なシャンパーニュ)

第4回 12月初旬の予定
【テーマ】 クリスマス企画・ロゼシャンパーニュ比較
造り手、村の違いごとに様々なタイプのロゼシャンパーニュをテイスティング
○ロゼシャンパーニュ6種類

第5回 2月初旬の予定
【テーマ】 レコルタン?ネゴシアン?シャンパーニュならではの造り手の分類
造り手の規模とそこからくる個性について、大手メゾンと小規模生産者の飲み比べ
○ドメーヌシャンパーニュ5種類と大手シャンパーニュ1種類

第6回 4月初旬の予定
【テーマ】 注目の造り手
これを知っているとシャンパーニュ通!と言われるような、小規模生産者が造る
人気のシャンパーニュを比較
○注目シャンパーニュ6種類の比較試飲

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(シリーズの案内文)
シャンパーニュ、ご存知のおしゃれな発泡性のワイン、お祝いの時はもちろん、何かの時の手土産にとても便利ですし、世界的にも大人気です。食前酒として飲むシャンパーニュ、フルートグラスの中をきれいに泡が立ち上るのを見ていると、これから楽しい食事が始まる気持ちが高ぶり、とてもわくわくさせる、お洒落なお酒です。

ただ、シャンパーニュは発泡性のワインという性格上、なかなかいろんな種類を飲むことが出来ません。一回空けたら飲み切らないと気が抜けてしまうからです。当たり前ですね。今は便利な栓も開発されてはいますが、やはり封を切ったら早く飲むのがセオリーです。

ヴーヴ・クリコ、テタンジェ、モエ・エ・シャンドン、マム、ランソン、ローラン・ペリエ、ポメリー、ニコラ・フィアット、などは良くみるブランド、ドン・ペリニヨン、クリュッグ、サロンなどプレスティージシャンパーニュもありますね。

このチャンスに、それらのシャンパーニュの味わいをちゃんと理解しませんか?一般にはあまり知られていないもので、こんなに美味しい物が!250種類のラインアップのヴィオニスだからこそ味わえる企画です。

このシリーズ、人数が集まるから飲めるというメリットを活かし、2ヵ月に1回、毎回6種類のシャンパーニュを味わい、そして日本一のソムリエ阿部氏に何でも聞こうという贅沢な企画です。

シャンパーニュ超初心者、かなり飲み込んでいる方、どのような方でも楽しめる、和やかな雰囲気です。そして、素晴らしい仲間が出来る場でもあります。

少人数の会です。お早めにお申し込み下さい。