<GILLIE>株式会社ギリー
ギリークラブ
TOP
クラブ概要
メンバーメリット
入会案内
2005年セミナー詳細
2007年セミナー詳細
2006年セミナー詳細
2005年セミナー詳細
2004年セミナー詳細
2003年セミナー詳細
2002年セミナー詳細


GILLIE CLUB

アマルフィ 南イタリア・断崖の街
〜『旅』編集部に聞く“おしゃれな暮らし”〜 Vol.3


<ご案内>






新潮社の雑誌 『旅』編集部と一緒に企画するシリーズ、今回は南イタリアの断崖の街、アマルフィーです。

食べ物、店、人、有名・無名、今回発見!・・・
実際に取材をしてきた“旅”の編集者と親しく話をしながら、その街の様子、人の様子を知ることが出来ます。少人数の会ですので、本当にじっくり知り合えます。

コペンハーゲン、クロアチアと来て、今回は南イタリアア・マルフィです。済みません、渡辺のちょんぼで案内がこんなに遅れましたが、ご都合のつく方はぜひお出で下さい。

実は30年近く前、妻と二人でアマルフィーに行きました。といっても通りかかっただけですが、有名な“ソレント”の街を見てきたのです。再びその町と再開できる、個人的にも楽しみな回です。

編集部から、特集の内容を教えてもらいましたのでお読み下さい。

アマルフィ海岸のヴァカンスをオススメしたいのは、こんな方々です。

◎おいしいものが好きな人へ。
どーんと広い地中海に、緑の断崖絶壁切り立つアマルフィ海岸。
とにかく海の幸がおいしい! そして、山の恵みもたっぶり!
舟でしかいけないトラットリアや、セレブが愛するレストラン、
そしてイタリア版のしょっつる「コラトゥーラ」の秘密。
さらに名産のレモンドルチェまで。。。。
南イタリアの中でもとりわけおいしい、アマルフィの魅力をたっぷり紹介します。

◎明るい笑顔にふれたい人へ。
南イタリア人は、とにかくおしゃべり。
自分の情熱や信念、そして愛の言葉を、毎日たっぷり語ります。
難しい問題が起きても、ちょっとやそっとじゃへこたれない。
今回の取材も、おおらかな“アマルフィ人”に支えられ、珍道中となりました。
写真を交えて、現地の明るい笑い声をお届けします。

◎手作りのかわいいものに惹かれる人へ。
山奥の村で老夫婦が作る、素朴な栗の木のかご、
予想外にいいものがそろう、不思議なアンティーク屋さん。
着心地のいい、リネンとコットンの手作り服、
手漉き紙の、温かな手ざわり。
アマルフィは、ただのヴァカンス地ではないんです。
心に響く、素朴で美しいものにもたくさん出会えます。
◎とにかくぼんやりしたい人へ。
海に張り出したテラス、レモンの木陰の長椅子、夕暮れの広場のカフェ、
ゆらゆら揺れる小舟の上。。。

何も考えず、のんびりぼーっと過ごしたい。そんな願いをかなえる特等席が、町のあちこちにあるのがアマルフィ海岸。せっかちな日本人にとって案外難しい「なにもしない休日」が、この町では簡単に実現してしまう。ここのところ疲れ気味でなんだかぼんやりしたいなぁ、そんな気分の方に、ヴァカンス気分をお伝えします。

当日は、名産のレモンを使ったレモンチェッロと、現地で習ったマンマ秘伝の手作りレモンケーキをご用意して、お待ちしております。

いかがですか?
アマルフィーを知り、『旅』編集部の方と仲良くなる場です。


『旅』という雑誌は、このような内容です。

1924年、日本初の旅行雑誌として創刊した『旅』は、2004年にJTBから新潮社に引き継がれテイストを一新、旅をテーマにした女性誌として編集・発行されています。

単なる旅行ガイド情報ではなく、読者のライフスタイルに参考になる、有益な情報を届けてくれる雑誌なのです。オフィシャルサイトにこのように説明があります。

旅には人生のすべてがあります。路地裏を歩き、小さな発見に心躍らせるような旅、実り豊かで、より個人的な体験が出来る旅。多くの刺激を受け、新しい自分を見つける旅――

そんな様々な愉しみを知る女性達に向け、「旅」では新しい旅のスタイルを提案していきます。読者対象は30代を中心とした活動的な女性。好奇心に満ち、自分を磨き、良質なものを求める女性達のライフスタイルを〈旅〉を通して示す、これまでにない新しい雑誌となります。

これからも、皆さまがご興味を持っていただけるような誌面作りをしようと、編集部員一同頑張ってまいりますので、今後ともご愛読頂きますようお願い申し上げます。

「旅」の編集者はもちろん毎回現地に出かけ、読者の参考になるように、路地裏を歩き、モノを探し、ガイドブックにはない情報を探しているのです。日本の女性が何を評価し、求めているのか、どのような暮らしを望んでいるのか、を分った上での取材しています。

彼らの編集者としての視点、豊富な取材経験は、もちろん誌面を通して知ることが出来ますが、ギリークラブでは、雑誌では伝えられない事、載せられなかった情報、イベントだから実際に体感できることなども含めて、企画していきます。

もちろん会の中心は、編集者の“土産話”を聞く会なのですが、出来るだけ現地で仕入れた現物などもお持ちいただくように、また現地のフードを会場で実際に体験して頂けるような工夫も考えています。(物理的な制約もあるので、その点はご理解下さい。)

それらの街にどんな物があって、人々はどのように暮らしているのか、生活を楽しんでいるのかを、皮膚感覚で取材してきた人に、直接話を聞くことが出来、もちろん何でも質問が出来る交流会です。

開催日は雑誌の発売日、当該特集号を1冊お付けします。楽しい情報、わくわくする情報、そして充実した時間が持てると思います。

アームチェア・トラベラーという言葉がありますが、静かに異国の事を考える時間は、こういうストレス社会では貴重です。そんな疲れたあなたが、つかの間の幸せを得るためのヒントをどうぞ。

奮ってのご参加お待ちしています。


<参考サイト>

●旅
http://www.shinchosha.co.jp/tabi/top_fl.html
●東京21Cクラブ
http://www.tokyo21c-club.com/open/info/access.html
●アマルフィ 旅行 徹底旅行ガイド
http://4travel.jp/overseas/area/europe
●世界遺産 アマルフィ海岸
http://pws.prserv.net/jpinet.araara/switzer_from_italy00_amalfi.htm

<実施概要>

●ギリークラブ
アマルフィ 南イタリア・断崖の街
〜『旅』編集部に聞く“おしゃれな暮らし”〜 Vol.3
●日時:7月20日(金) 19:00〜21:30
18:30 受付開始
19:00 編集者のお話開始
20:00 交流食事会開始 (簡単な飲食です。)
21:30 終了
●会場 新丸ビル10階 東京21Cクラブ内
千代田区丸の内1-5-1 TEL:03-5208-2121
●ゲスト:
和久田美紀氏(新潮社 『旅』編集長)
四角英未氏 (新潮社 『旅』編集部 今回の取材者)
●会費:ギリークラブ会員 7,000円(今回入会可) ビジター9,000円
当日発売の『旅』が1冊付きます。
●参加人数:申込先着順 10名限定 (ギリークラブ会員優先です)
●締め切り:今回は案内が遅れましたので当日までお受けします。

<参考:今回お渡しする号の目次です>

2号連続ヴァカンス特集号・
南イタリア  買う 食べる 泊まる

風といっしょに坂道を歩く、
アマルフィ海岸の夏。

ナポリから南へ2時間。上質な手漉きの紙で名高いアマルフィ。
海岸線は、切り立った崖がうねうねと入り組み、息をのむような風景だ。
海の幸と笑い声がご馳走の町で、陽気なヴァカンス!

アマルフィ
のぼってくだって、郵便配達人ルチャーノの坂道案内。
アマルフィ産手漉きの紙を求め、水車小屋へ。
海の王国で見つけた、海にまつわる雑貨たち。
秘伝のレモンケーキ、レシピをマスターしました!
レモン農家で学んだ、レモンのある暮らし。
箒に台所用品、素朴な生活道具がほしい。
一生大切にしたい、栗の木で編んだ手作り籠を。
新鮮! 感激! 漁師料理を食べに行こう。
絶景ホテルから、町中のアットホームな宿まで。

ポジターノ
この町発祥、ポジターノ・モーダって知ってました?
夏気分満載、ビーチのおしゃれアイテムを探せ。
美しい教会を目指し、「神々の道」を歩こう。
町外れの骨董屋で、イタリアのとっておきを発見。
味はお墨付き、地元っ子が集まるレストラン。
海とともに過ごせる、大人の癒しホテル。

ラヴェッロ
洗練のホテル、ここではとくべつな時間を過ごす。
澄んだ山の空気に誘われる、癒しの散歩道。
50年代のかわいい手描きの絵皿、見つけました!

チェターラ
自慢の調味料、コラトゥーラで郷土の味を満喫。

ヴィエトリ・スル・マーレ
土地の暮らしが描かれた、陶器の町のお皿に出会って。

マッサ・ルブレンセ
自家製野菜も楽しめる、家庭料理がおいしい宿。


(特集以外の内容)

小さな町へ、小さな旅 第22回
埼玉県 秩父
天然氷が涼やかな、懐かしい夜祭りの里へ。

旅の小道22 スニーカー
軽快でおしゃれな、スニーカーが気分。

渡辺佳子の旅美容22
ぷるぷるリップと、うるおい肌で旅支度。

旅モード22
秋の気配を先取りした、モノクロームのエレガンス

別冊付録 特別企画
イヴ・サンローラン
YVES SAINT LAURENT
パリ・24時間のトラベラー