<GILLIE>株式会社ギリー
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劇団四季『ウィキッド』 観劇&交流会

<ご案内>

  

ご存知の方も多いかと思いますが、汐留の電通四季劇場[海]で上演中の、『オペラ座の怪人』が3月21日で千秋楽となり、その後にかかるのは『ウィキッド』になります。いま世界で一番ヒットしているミュージカルなのです。

1月下旬に記者発表に行って来ました。その時の模様はここにあります。
http://www.shiki.gr.jp/navi/news/program/wicked/

私は記者発表で頂戴したブロードウェイ版のCDをずっと聴いているのですが、これが本当に素晴らしいのです。頭のなかにすっと入り込んでくるメロディライン、とても楽しいそうで、ちょっとセンチメンタルな舞台の感じが伝わってきます。

浅利慶太さんが記者発表の日に話していましたが、『ウィキッド』の唄は、かなり歌唱力を必要とするそうで、劇団内オーディションで配役が決まるそうです。どういう日本語の歌詞になり、公演では誰が聞かせてくれるのか楽しみです。

というような状況なのですが、6月17日に開幕したら、大評判になる事は目に見えていますので、先に席をキープしてギリークラブを実施したいと思います。

もちろん、ギリークラブは公演観劇後の交流会が目玉、そしてそこにはいつでも小藤田千栄子さんがいらっしゃいます。今回もご予定していただいています。

劇団四季の新作ロングランミュージカル『ウィキッド』、ぜひご一緒しましょう。奮ってのご参加お待ちしています。

以下は劇団四季ホームページから抜粋しています。

【イントロダクション】
いま世界で最もヒットしているミュージカル、遂に日本上陸。
ミュージカル『ウィキッド』、劇団四季公演決定!

ミュージカル『ウィキッド』は、2003年ニューヨーク・ブロードウェイのガーシュイン劇場で開幕、その後全米ツアー、シカゴ、ロンドン、ロサンゼルスなど次々と公演地を広げ、ついに劇団四季によって、初めて非英語圏に進出します。

驚異的なのは、そのチケットの売れ行き。開幕から現在まで3年間にわたり、すべてのカンパニーが連日100%を一度も切らずにロングランを続けているのです。

この作品は作家グレゴリー・マグワイアによって1995年に出版されたベストセラー『オズの魔女記』を基にしたミュージカル。不朽の名作「オズの魔法使い」の知られざるプロローグを描いたこの小説は、ドロシーが「オズの国」に迷い込むずっと前に起こった、二人の魔女の出会いの物語です。一人は緑の肌に生まれつき、賢く、激しい気性で周囲の誤解を受け、もう一人は美しく、野心家で人気者。この二人が「西の悪い魔女」と「善い魔女グリンダ」になるまでの数奇な運命をドラマティックに描いています。

このまったく対照的な二人の少女の友情と成長の物語は、開幕と同時に、全米の若い女性の熱狂的な支持を集めました。その現象は徐々に年代、性別を超えた広がりを見せ、あっという間に“ブロードウェイ最大のヒット作”(ニューヨークタイムズ紙)とも“文化的事件”(ヴァラエティ誌)とも評されるようになりました。

特に「西の悪い魔女」となる少女エルファバの、オズの魔法使いの圧制に決然と立ち向かい自由を求める姿は、混迷した現代社会の閉塞感を吹き飛ばす力強さを持ち、これまでのミュージカルにはなかった新しいキャラクターとして圧倒的な観客の支持を集めています。

乾いた現代社会を生きる人たちに潤いをあたえる“心”の物語。出会いと別れ、人生の選択、そして愛。パワー全開で歌い踊る二人の少女の友情と成長の物語は、日本の女性たちの心に魔法をかけ、勇気をあたえるに違いありません。

<参考サイト>

●ウィキッド(劇団四季)のホームページ
http://www.shiki.gr.jp/applause/wicked/index.html
●ブロードウェイ版のホームページ
http://www.wickedthemusical.com/
●劇団四季トップ
http://www.shiki.gr.jp/index.html

<ストーリー>

物語の舞台は、ドロシーが登場するずっと前の「オズの魔法使い」の国。

そこには全寮制の大学、シズ大学があり、数多くの学生たちが学び、暮らしていた。緑色に輝く肌と不思議な魔力を持った少女、エルファバは、足が不自由な妹の世話係を兼ねてシズ大学に入学する。同級生には、明るく人気者だが野心家のグリンダがいた。

特異な肌を持ったせいか思索的で激しい気性のエルファバに対し、何事にもポジティブなグリンダ。性格も外見も相容れない二人だが、ふとした間違いから同じ部屋をシェアすることになる。はじめは対立していた二人も、お互いの内面を理解しあうことで、次第に友情を育んでいく。

大学では、人間の言葉を話す山羊のディラモンド教授が突然学校を辞めさせられてしまう。自由なオズの国に目に見えない権力の影が忍び寄り、次々と動物たちの言葉が奪われていった。グリンダのボーイフレンドのフィエロはエルファバを助け、次第に惹かれていく。グリンダとの友情、フィエロへの思いとの間でエルファバは苦悩する。

ある日、エルファバは、オズの魔法使いからの招待状を受け取った。魔法使いからの個人的な面会の申し入れである。喜んだエルファバはグリンダをともなって、彼の住むエメラルドシティを訪れる。

しかし、宮殿で二人の前に姿を現したオズの魔法使いは、魔力を持たない普通の人間だった。彼は強い魔力を持つエルファバを利用しようという魂胆を持ち、動物たちの言葉を奪う計画を立てていたのだ。

驚き怒るエルファバは魔法の本を奪い取って逃げ出し、オズの国の解放のために戦うことを決意する。一方、魔法使いは彼女を「悪い魔女」に仕立て上げ、国民を煽るのだった。

一方、グリンダはオズの国に残る道を選択する。全く違う道を歩み始めた二人だが……。

(オリジナルプロダクションのプロデューサー、マーク・プラット氏のコメントより)

「重要なのはこのミュージカルの中心にあるテーマ、つまり「真実とは何か」ということです。世間で言われていること、たとえば新聞に書かれていることや学校で教えてくれることが必ずしもすべて真実とは限らないということです。

善悪の概念についても、政治や歴史の世界では往々にしてアウトサイダー、異質なものに対してある一方を善であり、ある一方を悪であるというレッテルを貼ってしまうということがあります。

このミュージカルの中では、「ウィキッド ウィッチ(悪い魔女)」とレッテルを貼られている少女が、実は正義と真実を求めている女性であるといったことにお客様は気づきます。そしてそのためにお客様はこの女性を愛するようになるのです」

「劇の幕間に、チケット売り場に行って次のチケットを買い求めるというお客様の姿をたくさん目の当たりにしました。家族や、自分が愛している人、大切に想う人をつれてこのショーを見たい、『ウィキッド』を見る体験を共有したいと望むお客様がたくさんいるということです。幕が下り、拍手が鳴り終わった後でも、お客様は『ウィキッド』を心の中にとどめて一緒に帰ってくださっています」

そんな人気のミュージカルが日本に来ます。
ご期待下さい。

<実施概要>

●ギリークラブ 劇団四季 『ウィキッド』 観劇&交流会
●日時:7月18日(水)18:30開演〜21:05終演
    その後交流会 (22:30終了予定)
●会場:電通四季劇場[海](汐留)
交流会会場:未定
●交流会のゲスト:
小藤田千栄子氏 (ミュージカル・音楽評論家)
劇団四季の皆様 (役者さんは来ません、念のため)
●会費:メンバー 1名18,000円(今回入会可)
(同伴ビジターは20,000円)
観劇チケット代、交流会費
●募集人数:30名
●締め切り:3月8日(木)

※ギリークラブメンバーになるには・・・別途入会書式をお送りします。
会の主旨をご理解頂き、終身会費10,000円&年間通信費5,000円をお支払い下さい。(但し、初回はビジター参加して下さい。)
詳細はサイトをご覧下さい。
http://www.gillie.co.jp/g_club/

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※今回入会ご希望の方はご連絡下さい。入会書式をお送りします。