GILLIE CLUB
	『旅』編集部に聞く“おしゃれな暮らし”　Vol.１　コペンハーゲン 〜旅　取材者から聞くコペンハーゲンの暮らし〜 ＜ご案内＞ 今回のギリークラブ、新潮社の雑誌『旅』編集部と一緒に企画しました。 1924年、日本初の旅行雑誌として創刊した『旅』は、2004年にJTBから新潮社に引き継がれテイストを一新、旅をテーマにした女性誌として編集・発行されています。 単なる旅行ガイド情報ではなく、読者のライフスタイルに参考になる、有益な情報を届けてくれる雑誌なのです。オフィシャルサイトにこのように説明があります。 旅には人生のすべてがあります。路地裏を歩き、小さな発見に心躍らせるような旅、実り豊かで、より個人的な体験が出来る旅。多くの刺激を受け、新しい自分を見つける旅―― そんな様々な愉しみを知る女性達に向け、「旅」では新しい旅のスタイルを提案していきます。読者対象は30代を中心とした活動的な女性。好奇心に満ち、自分を磨き、良質なものを求める女性達のライフスタイルを〈旅〉を通して示す、これまでにない新しい雑誌となります。 これからも、皆さまがご興味を持っていただけるような誌面作りをしようと、編集部員一同頑張ってまいりますので、今後ともご愛読頂きますようお願い申し上げます。 「旅」の編集者はもちろん毎回現地に出かけ、読者の参考になるように、路地裏を歩き、モノを探し、ガイドブックにはない情報を探しているのです。日本の女性が何を評価し、求めているのか、どのような暮らしを望んでいるのか、を分った上での取材しています。 彼らの編集者としての視点、豊富な取材経験は、もちろん誌面を通して知ることが出来ますが、ギリークラブでは、雑誌では伝えられない事、載せられなかった情報、イベントだから実際に体感できることなども含めて、企画していきます。 もちろん会の中心は、編集者の“土産話”を聞く会なのですが、出来るだけ現地で仕入れた現物などもお持ちいただくように、また現地のフードを会場で実際に体験して頂けるような工夫も考えています。（物理的な制約もあるので、その点はご理解下さい。） ということで、“旅”の編集者に聞く“おしゃれな暮らし”をする為の情報、第一回は5月20日発売号の特集、『コペンハーゲン』です。コペンハーゲンではどんなもの、食べ物があるのでしょうか？ ※詳しい編集内容はこのページの最後につけておきます。 ちなみにこのシリーズ、3ケ月連続企画を考えていますが、第2回は6月２０日（水）開催予定、テーマはクロアチアヨーロッパではリゾート地として有名ですが、殆どどんな場所かも知らないですね。第3回は７月２０日（金）開催予定、テーマはアマルフィ、断崖の町ですが、ここがイタリアである事も知らない人が多いです。 それらの街にどんな物があって、人々はどのように暮らしているのか、生活を楽しんでいるのかを、皮膚感覚で取材してきた人に、直接話を聞くことが出来、もちろん何でも質問が出来る交流会です。 開催日は雑誌の発売日、当該特集号を1冊お付けします。楽しい情報、わくわくする情報、そして充実した時間が持てると思います。 会場は4月27日にオープンした新丸ビル内です。今まで何回も開催した渡辺の拠点、東京２１Cクラブが丸ビルから移転、新丸ビルでのギリークラブ初開催になります。 早めにいらして店を覗いてみたり、午前4時まで営業の店に行ったり、折角ですから新丸ビル体験も兼ねていらして下さい。 こういう内容に興味をお持ちのご友人の方に、広くお声をかけて下さい。もちろん男女問わずです。楽しい会になると思います。デンマークや北欧旅行を考えている方、貴重な情報をゲットして下さい。 アームチェア・トラベラーという言葉がありますが、静かに異国の事を考える時間は、こういうストレス社会では貴重です。そんな疲れたあなたが、つかの間の幸せを得るためのヒントをどうぞ。 奮ってのご参加お待ちしています。 ＜参考サイト＞ ●旅 http://www.shinchosha.co.jp/tabi/top_fl.html ●新丸の内ビルディング http://www.shinmaru.jp/index2.html ●コペンハーゲン観光ガイド（スカンジナビア政府観光局） http://www.visitscandinavia.or.jp/jp/CPH_inspiration_2-1.aspx ＜実施概要＞ ●ギリークラブ 『旅』編集部に聞く“おしゃれな暮らし”　Vol.１　コペンハーゲン 〜旅　取材者から聞くコペンハーゲンの暮らし〜 ●日時：5月21日（月）18:30〜21:00 18:00　受付開始 18:30　編集者のお話開始 20:00　交流会開始　（簡単な飲食、デンマークらしさを考えています。） 21:00　終了 ●会場　“新”丸ビル１０階　東京２１Ｃクラブ　コラボレーションスペース 千代田区丸の内1-5-1　TEL：03-5208-2121 ●ゲスト： 和久田美紀氏（新潮社　『旅』編集長） 葛岡　晃氏（新潮社　『旅』副編集長） 編集部　松本太郎氏／寺田　愛氏：今回の取材者） ●会費：ギリークラブ会員　7,000円（今回入会可）　ビジター9,000円 ●参加人数：申込先着順　30名限定　（ギリークラブ会員優先です） ●締め切り：5月14日（それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。） ※準備の都合上5月1７日（木）以降のご欠席は会費をご負担頂きます。ご了解下さい。 ＜参考：『旅』コペンハーゲン特集内容＞ コペンハーゲン、　お菓子と、それをめぐる雑貨たち。 コペンハーゲンで過ごす昼下がりは、甘いお菓子の時間。 おばあさんが作ってくれる手作りお菓子に、春ならではの明るいケーキ。 それらを生み出す、かわいらしい型と美しい道具たち。 そして、アンティークのティーセットや、素朴なカトラリーといった、温もりある食器……。 童話の国の、優しい午後のひとときを探しに――。 食器、テーブル、インテリア関係 ●午後のひとときを、アンティークのティーセットとともに。 ●シルバー＆ウッド、北欧デザインのカトラリー ●ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート大集合。 ●ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリンって？ ●お菓子の棚から飛び出した、かわいい缶たち。 ●必ずひとつは手に入れたい、陶器のキャンディーポット ●お菓子の型が勢ぞろい。 ●こんな道具を使って、北欧のお菓子を作って。 ●キャニスター大集合！ スイーツ＆パン関係 ●おばあさんに教えてもらう、北欧スイーツの作り方 ●デニッシュ・ペストリーはみんな大好き ●この甘さがたまらない、マジパンケーキを食べ比べ。 ●パンにはおいしいジャムをたっぷりと ●専門店のチョコレート＆キャラメル ●グミにマシュマロ、チョコレート……、駄菓子をポケットいっぱいに。 ●ケーキの時間をかざる、色とりどりのトッピング ●有名パティシエが案内する、コペンハーゲン最新スイーツ事情。 ●お土産にいかが？　有名パティシエのスイーツプロダクツ。 ショップ紹介 ●全部食べたい！　オープンサンド大図鑑。 ●絶品スイーツのカフェと、人気急上昇のティーサロン。あなたはどっち？ ●ニューオープンが続々。人気の高級デリをご紹介。 ●レストラン ●最新ホテル紹介。この町では、クラシックモダンに泊まりたい ●少し足をのばして、おとぎの国の一軒宿へ ●MAP