<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB

『週刊朝日の85年』 山口一臣編集長に聞く

<ご案内>

雑誌編集長シリーズ、最近とても元気な「週刊朝日」山口編集長の登場です。

年が明けてから大きな話題になっている、『「発掘!あるある大事典II」』事件、テレビ番組、メディアのあるべき姿に大きな問題を投げかけています。ギリークラブの財産であるマスコミの方々からも、様々なご意見を頂戴していますが、これはご存知だと思いますが、「週刊朝日」の大スクープです。

「週刊朝日」編集部の問題点感知のセンス、取材・編集能力の高さ、メディアのあり方を問う姿勢と勇気、何よりも読者・視聴者の立場に立った報道態度、雑誌ジャーナリズムとして健全なあり方が、存分に証明されたといえます。

その「週刊朝日」は2月でなんと創刊85周年でした。
創刊は1922年(大正11年)と言いますから、このメールを受けている全員の方は、まだ影も形も無かったし、親御さんもまだ生まれていなかったかもしれません。

一口に85年と言いますが、その間の日本の激動の時代を見ると、その間ずっと日本を取材し、雑誌を発行し続けてきた雑誌は凄いと思いませんか?

良い時代、暗い時代、復興期、発展期、倦怠期・・・現代が何期というかは山口編集長のお聞きしたいところですが、過去の歴史や各時代の資料が編集部に沢山あるのだと思います。

今回のギリークラブはそんな85年の「週刊朝日」の編集体制や内容、そこから見る雑誌ジャーナリズムの歴史、各時代の雰囲気などを山口編集長に語って頂きたいと思います。そうやって俯瞰してみると何かが見え、今後の参考になるやもしれません。

そして、勿論現在の「週刊朝日」です!ネットやモバイルの影響で雑誌が苦戦、という報道もされていますが、そんな中とても元気な「週刊朝日」の現在の奮闘ぶりも、山口編集長ご自身の口からお話ししていただきます。

どんな考えで、どのような体制で、週刊朝日は発行されているのでしょうか。そして、そこから読める時代感覚とはどのようなものでしょうか?

ということで、奮ってのご参加お待ちしています。雑誌編集長の会はいつも盛り上がります。そして山口編集長と直接話を出来る機会も貴重です。

(ご注意)
ギリークラブは編集長の話を聞いて、交流する会です。
後日○○を取材して欲しい、あの記事はおかしいのではないか、など今回の主旨とは異なる発言や行動はご遠慮下さい。そのような目的の方はギリークラブへの参加資格はありませんので、ご同伴の方の人選もどうぞご注意下さい。

(山口編集長のメッセージ)

「あるある大事典」に続いて「JAL客室乗務員の個人情報」「タミフル異常死と『疑惑のカネ』」と、たまたま最近、新聞が後追いするようなスクープが続いています。この好調がいつまで続くかわかりませんが、これからも「新聞よりニュースの早い週刊誌」をめざしてがんばります。

(山口一臣氏プロフィール)
ご本人から頂戴したそのまま掲載します。

1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。
ゴルフダイジェスト社勤務を経て、89年朝日新聞社入社。
『週刊朝日』記者時代に広島の公教育問題で日教組を批判し、「朝日なのに産経と論調が同じだ」と物議をかもす。
9.11テロ直後のニューヨーク、パキスタンを取材。
米軍によるアフガニスタン市民への誤爆を伝える反米記者に。
デスク時代に北朝鮮拉致被害者関連の記事でミスを犯し、『週刊文春』に叩かれ、副編集長を解任、更迭される。
その後、広報部の苦情・ご意見担当を経て半年後、再び出版本部へ。
百科編集部で子ども向け週刊科学誌『かがくる』の創刊などに携わり、05年5月から再び副編集長、同年11月から、『週刊朝日』第41代編集長に。
85年にわたる『週刊朝日』の歴史の中で中途採用者が編集長になるのは、ボクが初めてだそうです。

<参考サイト>

●週刊朝日
http://opendoors.asahi.com/syukan/index.shtml

「週刊朝日」85周年では、面白い企画を沢山実施中です。
■「週刊朝日」創刊85周年記念懸賞エッセー募集!
“「週刊朝日」の悪口買いて、スターアライアンスビジネスクラスで世界一周!”

■「週刊朝日」創刊85周年記念、女子大生限定・表紙モデル募集!

■ 「週刊朝日」創刊85周年記念、あなたのニュースを車内吊り広告に!
「週刊朝日」の車内吊り広告に、個人的ニュースを写真付で掲載したものが、
抽選で10人にプレゼントされます。あなたのニュース大募集中です。

このページの最後につけておきますので、それぞれの締め切りが迫っていますので、どうぞご興味のある方はご応募下さい。

<実施概要>

●ギリークラブ 『週刊朝日の85年』  山口一臣編集長に聞く
●日時:4月4日(水)18:30〜21:00
18:30 受付開始 早くいらした方には先に関係者の方を紹介します。
19:00 山口一臣氏セミナー開始
20:00 セミナー終了 交流会開始
20:45 終了
●会場 丸ビル8階 Room2
千代田区丸の内2-4-1 丸ビル カンファレンススクエア
TEL:03-3217-7111
●ゲスト:山口一臣氏(朝日新聞社 週刊朝日編集長)
●会費:ギリークラブ会員 8,000円  ビジター 10,000円
●参加人数:申込先着順 20名限定 (メンバー優先です)
●応募締め切り:3月28日(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)
※満員の際にはキャンセル待ちができます。
※交流会での飲食は軽食です。

※初参加の方はビジター登録が必要です。(別途お送りします)
 登録されない方はご参加頂けません。必ず登録して下さい。
※ギリークラブメンバーになるには・・・
・まずはビジターとして1回ご参加下さい。
→その上で継続参加を考え、ご入会を希望される方のみが、
・会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。
・別途年間通信費5,000円ですので、初回には参加費の他に15,000円が必要です。
・所定の入会申込書をご提出下さい。
・詳細はサイトをご覧下さい。http://www.gillie.co.jp/g_club/

※メンバーになると
・会の開催を先行案内します。
・参加にあたっての優先権があります。
・メンバーのみご案内の会があります。(特に少人数の会は殆ど会員のみご案内です)
・会費料金で参加できます。
・ゲストとメンバーのみのギリークラブパーティ(年1回開催)に参加できます。

無理してメンバーになる必要はなく、ずっとビジターで結構です。
但し、メンバー優先のルールだけはご理解下さい。

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【参加申込みフォーム】
★ギリークラブ事務局行き
(必要事項を記入、不要な部分を消してご返送下さい。不参加の場合は返信不要です)
●4月4日(水)『週刊朝日の85年』  に □参加
会社名:
ご氏名:
電子メールアドレス:
携帯電話番号:          (←当日連絡用です。必ずご記入下さい)
携帯メールアドレス:       (←当日連絡用です。必ずご記入下さい)
●入会状況:□ギリークラブ会員 □ビジター参加 □今回入会希望
●領収書発行:□不要 □希望(宛先:               )
●ご同伴者 :□なし □有り(        様)
●質問(あれば):

<参考>

■「週刊朝日」創刊85周年記念懸賞エッセー募集!
“「週刊朝日」の悪口買いて、スターアライアンスビジネスクラスで世界一周!”

締め切り 2007年3月20日必着:郵送のみ
条件&審査員 400字詰め原稿用紙10枚めど。
審査員:亀淵昭信(ニッポン放送相談役、元“オールナイトニッポン”DJ)
発表 「週刊朝日」5月4・11日合併号
賞品 最優秀作品賞:1名
スターアライアンスビジネスクラスでいく世界一周航空券
残念賞:10名
「世界一周航空券Perfect Book」(朝日新聞社刊)

**魅力的タイトル、エスプリのきいた明るい愛のムチを「週刊朝日」に!
*詳細はasahi.com (週刊朝日)でチェック!

■「週刊朝日」創刊85周年記念、女子大生限定・表紙モデル募集!
応募資格 2007年4月1日現在で、4年制、短期大学に在学中の女子大生
締め切り 2007年3月31日必着
撮影&掲載 撮影は5月中旬〜6月
掲載は7〜9月の予定
選考方法 書類審査を通過した方にのみ、電話連絡

**プロに思い出の1枚を撮ってもらえるチェンス!芸能界やテレビ局への道も開けるかも…?!
*詳細はasahi.com (週刊朝日)でチェック!

■ 「週刊朝日」創刊85周年記念、あなたのニュースを車内吊り広告に!
「週刊朝日」の車内吊り広告に、個人的ニュースを写真付で掲載したものが、抽選で10人にプレゼントされます。あなたのニュース大募集中です。

応募方法 はがき、FAX、メールのいずれか。
記載は下記の6つ
1.身の回りに起こったニュースを200字以内
2.氏名
3.住所
4.電話番号
5.年齢
6.職業
締め切り 2007年3月20日必着
応募先 住所:〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
「週刊朝日」編集部“中吊りプレゼント”係
FAX:03-5541-8820
E-mail:「週刊朝日」編集部wa@asahi.com 件名に“中吊りプレゼント”と記入
**当選された方に編集部から連絡が入り、用意した写真を渡すことになります。