<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB

『女性のための出世道研究 2』

<ご案内>

今回はリクルート『とらばーゆ』編集長の河野純子さんとの共同企画、昨年3月に実施した“女性のキャリアアップ”の第二弾です。

1回目はテレビ朝日のプロデューサー田原敦子さんとの対談で、2006年3月15日に開催、大変なご好評を頂戴しましたが、 http://www.gillie.co.jp/g_club/seminar2006/0315.shtml
今回はとらばーゆの人気連載が本になりますので、その内容に沿って、徳間書店の青山恭子氏との対談で、このテーマを探っていきたいと思います。

書名は『これが女の出世道!』、連載を大幅に加筆して編集したもので、日本の上場企業や名だたる有名企業などで、取締役や代表にまで登りつめた35人の女性が登場してキャリアの軌跡や挫折経験、そのクリアのしかたなどをじっくりと語ってくれています。

自分で会社を興した女性や、社外取締役といった女性ではなく、「現場からキャリアアップした女性のストーリー」というところがポイントです。男性社会の中で実績をあげてチャンスをつかんだ女性たち、主婦のパートから社長や役員になった女性たち、1つの会社の中でコツコツ頑張った女性たちもいれば、海外経験や転職を経て、キャリアアップを実現した女性たちもいます。

ですので、
●これから会社の中で責任あるポジションに挑戦していきたい人
●すでにそういう初級管理職などのポジションについているけれどこの先のキャリアに行き詰っている人
●これから社会に出てバリバリ頑張りたい女子学生
●女性に期待して、育てていきたい企業の管理職や人事の方々
●女性を応援するメディアの編集者の方々
にぜひ読んでいただきたいという本なのです。
(本の目次情報はこのページの最後に書いておきます。)

今回のギリークラブでは、「女性のための出世道研究 2」ということで、本に収録した35人の方々のキャリアアップストーリーに加えて、河野さんが昨年4月にリクルートの中で立ち上げたプロジェクト、「女性のライフ&キャリア研究チーム」の仕事で学んだことを交えて、いわば「女性のためのキャリアアップ道」に関して話して頂きます。

たとえば
・トップに登りつめた女性の共通点
・キャリアアップした女性たちは、どんな力を身につけているのか?
  ex)女性管理職が自信を持っている能力Best3は「柔軟性」
   「情報収集力」「協動力」
・女性がキャリアアップするには、どんな仕事を経験すべきか
・これからキャリアアップしたい女性はどんな視点で会社を選んだらいいか
・これらのことは、男女でどう違うのか?

こんな内容になるかと思います。

対談相手の青山恭子さんは今回の本の担当編集者であり、この内容に精通しているもう一人の女性です。また大ヒットした『プロ論』も手がけた辣腕編集者、そんな青山さんのお話も、とても面白いだろうと期待しています。

★プロ論の内容もこのページの最後に載せておきます。
(この本もとても面白いですよ、特に若い方にはお勧めです。)

<河野純子氏のメッセージです>

書籍版「これが女の出世道!」の編集作業の中で改めて感じたことは、女性のキャリアアップの方法は、実に多様だけれども、トップに登りつめた女性たちはみなさん目の前の仕事に誠実に向き合って、決してあきらめたり逃げたりせずにいい仕事を積み重ねてきているということ。道を切り拓いてくれた先輩方に感謝しつつ同世代の頑張りに励まされつつ・・・の楽しい編集作業でした。徳間書店の青山さんのプロフェッショナルな仕事ぶりに支えられて珠玉の言葉が満載の本に仕上がったのではないかと思っています。そのエッセンスと、この1年の私の学びをシェアさせていただきながらみなさんと一緒に女性のキャリアアップを術を考える有意義な時間になればと思っています。

今回のギリークラブはこんな視点から話を進めていきます。そして実際に活躍している女性にギリークラブの場でお話を伺い、現実の状況、今後へのヒントなどをお聞きし、セミナーの後の交流会ではご参加の方、ゲストの方と自由な交流をして頂きますので、大変価値のある時間になると思います。

昨年もそうでしたが、働く女性にとって河野編集長と親しくなる、また対談相手の青山編集長と知り合うことは大変意義深いものだと思います。周囲にいらっしゃる頑張っている方、悩んでいる方もお誘いし、どうぞ奮ってご参加下さい。お待ちしています。

また、女性を活用したいと思っている男性の方には、特に聞いておいて頂きたい内容になるかと思います。これは現代日本の緊急課題です。

ギリークラブは少人数でセミナーを聞き、交流会で親しくなる、そんな気楽な会ですので、お一人での参加も全く問題ありません。同じ意識、興味を持って参加されている方との出会いも新鮮です。どうぞ貴重な場をご活用下さい。

よろしくお願いします。

<参考サイト>

●とらばーゆネット(河野さんのサイトです)
http://toranet.jp/
●『これが女の出世道!』 予約受付(どうぞ!)
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=R0246322
●徳間書店(青山恭子氏の担当本が沢山!)
http://www.tokuma.jp/index.html
●SPACE サーチ(今回の会場 貸会議室サイト)
http://www.spacesearch.jp/index.html

<実施概要>

●ギリークラブ
『女性のための出世道研究 2』
〜対談 河野純子 とらばーゆ編集長 & 青山恭子 徳間書店書籍編集長〜
●日時:3月26日(月)18:30〜21:00
18:00 受付開始
18:30 セミナー開始
20:15 交流会開始(飲食無しです)
20:45 終了 その後希望者のみ食事会(別会費)
●会場 半蔵門 全国農業共済会館3F テクノ研修センター
(SPACE サーチ 半蔵門第1ルーム)
千代田区一番町19番地
★注意! 初めての会場です。お間違えの無いようにお出で下さい。
ご参加の方に詳細な地図を送ります。
●ゲスト:
河野純子氏(リクルート とらばーゆ編集長)
青山恭子氏(徳間書店 書籍編集長)
●会費:ギリークラブ会員 7,000円(今回入会可) ビジター9,000円
●参加人数:申込先着順 30名限定 (ギリークラブ会員優先です)
●応募締め切り:3月20日(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)
※満員の際にはキャンセル待ちもできます。
※交流会は食事会ではありません。限られた時間内に有意義な交流をするために、事前に少しお腹に入れてご参加になられることをお勧めします。

※ギリークラブメンバーになるには・・・
会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。
別途年間通信費5,000円ですので、初回には参加費の他に15,000円が必要です。
詳細はサイトをご覧下さい。http://www.gillie.co.jp/g_club/

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【参加申込みフォーム】
★ギリークラブ事務局行き
(必要事項を記入、不要な部分を消してご返送下さい。不参加の場合は返信不要です)
●3月26日(月)『女性のための出世道研究 2』に □参加
会社名:
ご氏名:
電子メールアドレス:
携帯電話番号:       (←当日連絡用です。必ずご記入下さい)
携帯メールアドレス:       (←当日連絡用です。必ずご記入下さい)
●入会状況:□ギリークラブ会員 □ビジター参加 □今回入会希望
●領収書発行:□不要 □希望(宛先:               )
●ご同伴者 :□なし □有り(        様)
●質問(あれば):


<参考1 :『これが女の出世道!』の目次情報>

第1章 男社会の中のフロンティア
  内永ゆか子さん(日本IBM取締役専務執行役員)
  内海房子さん(NECラーニング代表取締役執行役員社長)
  フィッシャー安田直美さん
  (セキュアード・キャピタル・ジャパン不動産・債権開発部部長)
  山野井さち子さん(ジョルダン取締役開発部長)

第2章 みずから動いてチャンスをつかむ
  東貴代さん(モック取締役執行役員)
  安東ちよさん(ウィーヴ取締役)
  金子靖代さん(シーボン代表取締役社長)
  森沢久美子さん(アシスト常務取締役)

第3章 海外経験を活かしてステップアップ
  山下美砂さん(GE取締役人事本部長)
  大澤美弥子さん(リーバイス・ストラウス・ジャパン常務取締役)
  瀧田節子さん(ウンガロ・ジャパン代表取締役社長)
  石黒不二代さん(ネットイヤーグループ代表取締役社長)

第4章 決して逃げない。逆境をバネに
  魚瀬美智子さん(ベネトンジャパン取締役)
  飯田桂子さん(シグノシステムジャパン代表取締役社長)
  大前トモ子さん(プラード代表取締役社長)
  大黒節子さん(日本コンピュータ・ダイナミクス最高顧問)
  小林珠江さん(西友執行役シニアバイスプレジデント)

第5章 成長できる場所へ。転職して自己実現
  渡邉温子さん(GEヘルスケア バイオサイエンス代表取締役社長)
  新井曰子さん(イーバンク執行役員)
  栗崎治子さん(メッセージ関東地区本部長)
  堤ゆう子さん(フジスタッフ執行役員)

第6章 継続は力なり。1社で長く、コツコツと
  蒲田由美子さん(JR東日本ステーションリテイリング代表取締役社長)
  宮竹直子さん(ジェーシービー執行役員)
  肥塚見春さん(高島屋MD本部ディビジョン長)
  小西尚子さん(ポーラ化粧品本舗執行役員)
  中村文子さん(東京エネルギーリサーチ代表取締役社長)

第7章
  岡俊子さん(アビームM&Aコンサルティング代表取締役)
  久慈洋子さん(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド取締役)
  野木秀子(CIJ執行役員副社長)

第8章 パートから社長の道も! 専業主婦の転身
  橋本真由美さん(ブックオフコーポレーション代表取締役社長兼COO)
  小川三穂子さん(今日と着物友禅専務取締役営業本部長)
  金森美弥子さん(ホリプロ専務取締役執行役員)
  佐藤敦子さん(パソナフォスター代表取締役)
  布施麻記子さん(TFPコンサルティンググループ常務取締役)

<参考2 :『プロ論』参考情報 アマゾンのサイトから抜粋>

プロ論  B-ing編集部編 徳間書店 1680円

出版社 / 著者からの内容紹介
「仕事がつまらない」。そんな人たちが多い一方で「仕事が楽しくてしょうがない」という人たちもいます。しかもそういう人に限ってすごい実績を残している。その人たちはどうやって自分に合う仕事を見つけたのでしょうか。秋元康、安西水丸、石橋貴明、井筒和幸、糸井重里、今井彰、 おちまさと、乙武洋匡、金子勝、香山リカ、カルロス・ゴーン、北川正恭、北村龍平、木村剛、邱永漢、清宮克幸、小谷真生子、齋藤孝、櫻井よしこ、佐々淳行、佐藤可士和、笑福亭鶴瓶、重松清、白石康次郎、鈴木光司、高橋がなり、高橋源一郎、田原総一朗、堤幸彦、野口悠紀雄、中島義道、中村修二、成毛眞、野口健、日比野克彦、藤子不二雄A、藤巻幸夫、古舘伊知郎、堀紘一、三木谷浩史、宮内義彦、柳井正、横山秀夫、平尾誠二、 養老孟司、松本大、本宮ひろ志、森島寛晃、和田アキ子、和田秀樹。総勢50人の「夢をかなえる仕事術」です。

内容(「BOOK」データベースより)
仕事、好きですか?毎日がつまらないのは、あなたが「真のプロ」じゃないからです。仕事が楽しくなる50人のコトバ。

内容(「MARC」データベースより)
仕事、好きですか? 毎日がつまらないのは、あなたが「真のプロ」じゃないからです。「真のプロ」があなたの悩みを解消。仕事が楽しくなるコトバが満載。『B-ing』掲載の巻頭インタビューを加筆・訂正して単行本化。

●出版社からのコメント
仕事はしたい、でも会社や組織に縛られるのはイヤ。一生食べていけるような技術を身に付けたい、手に職つけたい、という若者が増えているという。中高年のサラリーマンでも、会社を辞めて、第2の人生は自分の好きなことをして食べていきたい、という人が多くなっている。そうした思いを実践し、生き生きと働いている著名人たちを紹介したのが本書です。彼らはどんなふうにそれを可能にしたのか。失敗、成功、挫折、恥かき体験、そして信念。そこに繰り広げられるのは、あなたや私と変わらない苦労であり、悔しさであり、喜びでした。でも、ほんの偶然の出会いやきっかけが、彼らを後押ししていく。それは、彼らにだけ特別起こったものではなく、きっと誰にでも起こるものなのだと思います。きっかけを探している人には誰にでも、、、。本書は、登場50人からあなたへの応援歌です。みんながあなたに、「めげずに、好きなことやれよ」と呼びかけているのです。

●著者からのコメント
「毎日がつまらなく無気力に過ごしている」「先行きが不安でやる気が起きない」「会社に行きたくなくて遅刻ばかりしている」…。B-ing編集部には若いビジネスパーソンから、さまざまな悩みが寄せられます。しかしその一方で、「仕事で徹夜しても全然平気」「休みなんかいらない」「仕事というより遊んでいる感じ」「お金のために働いてるわけじゃない」…といった「仕事が面白くってしょうがない」人たちもいるんですよ。両者の違いはどこにあるのでしょうか? その疑問を解消するために、B-ing編集部では「プロ論。」という連載を始めました。それから5年、計250人以上の一流といわれるプロに会って話を聞くうちに、「仕事を面白くする法則」に気づきました。それは…。本書を読んでいただければきっと分かると思います。