<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB

和・倶楽部『舞楽公演鑑賞会』国立劇場開場40周年記念
「舞楽(ぶがく)」名曲と稀曲をたのしむ

<ご案内>

【満員御礼】



ギリークラブの中で日本文化に関するものを“和・倶楽部”と称しています。
日本人に生まれたことを喜びたい。それが“和・倶楽部”の考えです。


今回のご案内は雅楽です。
大体、雅楽とはどのようなものかが分からない・・・から始まると思いますが、そのためには、私が調べた参考サイトをつけておきますので、どうぞ時間のある方はお調べ下さい。

雅楽とのはどのようなものか、サイトで調べても限界があります。やはり現実に体験しないと絶対に分からないと思います。ということで、今回の和・倶楽部、舞楽鑑賞会です。

今回のご案内ですが、2月23日にこのようなプログラムがあります。たった1日だけの公演ですので、先着10名様で実施したいと思います。(希望者多数の時は、追加を確認しますので、ご意向をお聞かせ下さい。)

私と一緒に学びませんか?公演後の予定は全く未定ですが、一晩自分の国の雅な文化に浸ってみませんか?歌舞伎や文楽とはまた違った時間が流れるにちがいありません。ご返事お待ちしています。

<公演内容、以下は公演チラシから抜粋>
舞楽
千年の歳月を経て伝承される、雅びやかな舞と悠久の響き。
開場四十周年を祝してお届けする、舞楽の名曲と稀曲をお楽しみ下さい。

雅楽の華 〜舞楽〜
雅楽の中でもひときわ華やかな<舞楽>は、奈良時代から平安時代にかけて大陸からもたらされた楽や舞が、日本の風土のなかで育まれてきたものです。雅楽器のアンサンブルが生む音空間の中、きらびやかな装束の舞人が見せる舞は、いきいきとした生命力に満ちた、古代アジアの息吹を彷彿とさせ、千数百年の時を経た今も私たちを魅了し続けています。

宮内庁式部職楽部と国立劇場
宮中のさまざまな儀式・行事におこえる演奏をつかさどる宮内庁職楽部。
その歴史は大宝元年(701)の雅楽寮(うたまいのつかさ)の設置にもさかのぼり、雅楽の伝統を今に継承しています。昭和30年には国の重要無形文化財に指定されました。国立劇場では昭和41年の開場から宮内庁楽部による雅楽公演を行い、復活上演や日頃演奏されない演目の特別上演なども手がけ雅楽の伝承に取り組んでまいりました。今回は開場40周年を記念して、舞楽の名曲・稀曲をお楽しみいただけます。

●「五常楽」一具(ごじょうらく いちぐ)
仁・義・礼・智・信の五常(人間が常に守るべき五つの徳)を五音に配して作ったといわれる「五常楽」は、左舞の中でもよく知られた名曲です。序・破・急の楽章が揃った曲でありながら宮内庁楽部では一具(全体を通す)での演奏はあまりないため、今回の上演は貴重です。袖をなびかせながら四人の舞人がゆったりと舞うすがたに、雅楽の美が凝縮されます。

●「胡徳楽」(ことくらく)
抽象的な表現が多い雅楽のなかでストーリー性のある「胡徳楽」は異色の存在です。明治以降しばらく上演が絶えていましたが、開場間もない昭和42年3月の国立劇場雅楽公演で復活されました。面をつけた六人の舞人が酒宴の様子をユーモラスに描写するもので、国立劇場では久々の上演です。

<参考・雅楽を知るためのサイト>

●gagaku.com
http://www.gagaku.com/
●雅楽
http://www.gagaku.net/
●日本雅楽会
http://www.nihongagakukai.gr.jp/
●日本の伝統音楽
http://jtrad.columbia.jp/jpn/index.html
●東儀秀樹ホームページ
http://www.toshiba-emi.co.jp/togi/
● 藤原行成「ふでの蹟」
http://www005.upp.so-net.ne.jp/fudenoato/
●太鼓の歴史と音の発生
http://aitech.ac.jp/~inomoto/ino/taiko/
●天王寺楽所 雅亮会
http://www.garyokai.org/
●おやさと雅楽会
http://o-gagaku.com/

<実施概要>

●和・倶楽部 舞楽公演鑑賞会
国立劇場開場40周年記念
「舞 楽(ぶがく)」名曲と稀曲をたのしむ
演目:「五常楽」一具(ごじょうらく いちぐ) / 「胡徳楽」(ことくらく)
出演:宮内庁式部職楽部
●日時 2月23日(金)
19:00 開演
20:30 終演予定
その後の予定は未定です。(調整していますが決まり次第別途連絡します)

<公演チラシ>
こちらをご覧下さい
●会費 ギリークラブ会員、5,000円 ビジター 6,000円
●募集人数:10名限定。【満員御礼】
●会場 国立劇場大劇場(半蔵門)
(国立劇場への行き方)
http://www.ntj.jac.go.jp/gekijo/kokuritsu/index.html#access

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【申込みフォーム】 (不参加の場合は返信不要です)
ギリークラブ事務局 渡辺幸裕行き
●2月23日 和・倶楽部 舞楽鑑賞会に 参加
ご氏名:
電子メールアドレス:
携帯電話番号:          (←当日連絡用です。必ずご記入下さい)
携帯メールアドレス:       (←当日連絡用です。必ずご記入下さい)
○同伴者 無し 有り(     様) ←何れか選んで下さい。
○ギリークラブ入会状況(既会員・今回入会・ビジター参加)←何れか選んで下さい。
※分からない場合はお問い合わせ下さい。

※ギリークラブメンバーになるには・・・
会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。
年間通信費が5,000円ですので初回参加時に今回会費の他に15,000円必要です。
※ギリークラブの詳細はサイトをご覧下さい。
http://www.gillie.co.jp/g_club/
※チケットは当日劇場前渡し、参加費は銀行振込を考えています。
※チケット入手が困難な公演です。申込み後のキャンセルできません。
 参加不可能になった場合は代理の方を立てて下さい。

『和・倶楽部』

「日本人に生まれたことを喜びたい。」 それが『和・倶楽部』の考えです。
多くの方が自国の文化に直接触れ、自らの感性を研ぎ澄ませると共にビジネスに、役立てて頂きたいと思っています。気になっていてもなかなか自ら手配して見に行くことがおっくう、日本文化とはそういうものでありませんか?

同じく日本文化初心者の渡辺が、皆様に成り代わってこういう機会をアレンジいたしますので、どうぞお気楽に参加して下さい。もちろんお一人でも結構です。ご一緒に体験しませんか?こんなに素晴らしい事が日本にはあります。国立劇場さんはじめ、色々な方が我々の活動に注目し協力していただいています。

和・倶楽部と称していますが、ギリークラブ活動の一環、そしてギリークラブは決して無理に入会されなくて結構ですし、初めての方はまずはビジターでのご参加をお勧めします。
その後継続参加したいと思われた時にご入会という手順で考えていますので、決して無理をなさいませんように。もちろん、ずっとビジターでも結構です。(但し、参加はメンバー優先になることだけはご理解ください。)