<GILLIE>株式会社ギリー
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劇団四季『オペラ座の怪人』 観劇&交流会

<ご報告>

劇団四季のオペラ座の怪人、2回目の実施でした。もうすぐ東京では千秋楽になるこのミュージカル、現代ミュージカル界の天才、アンドリュー・ロイド=ウェバーの作品です。

これを書いていても、あのオーバーチュアのメロディーが流れてきます。そして胸がきゅんとするあのラストしーんが蘇ってきます。

ミュージカル終演直後、評論家の小藤田千栄子さんの話が聞ける、これはなかなか体験出来ない体験なのです。何せ気持ちがハイになっている人が集まっているのですから・・・



<ご案内>

【満員御礼】

汐留の電通四季劇場[海]で上演中の『オペラ座の怪人』、連日大人気ですが、来年の3月21日をもって千秋楽となりました。それでまたお客さんが詰め掛けているようです。

1月に恒例の観劇&小藤田千栄子さんを囲んでの交流会を企画しました。ここしばらくは東京で『オペラ座の怪人』の会は実施できませんので、ご興味のある方はぜひこの機会にご観劇下さい。

『ジーザス・クライスト・スーパースター』『エビータ』『キャッツ』などの作品を生み出した現代ミュージカル界の天才、アンドリュー・ロイド=ウェバーの作品です。もうあのテーマ音楽が頭の中に鳴り響いてきませんか?
このページのBGMというボタンを押すと、あのパイプオルガンの旋律が響きます。
http://www.shiki.gr.jp/applause/operaza/index.html

ギリークラブは交流会、観劇後に素晴らしい本番が待っています。小藤田千栄子さん、劇団四季の方を交えての交流会です。ミュージカルに関して、『オペラ座の怪人』に関して、劇団四季に関して、何でも聞ける場ですし、同じミュージカルを見た方同士が語れる場です。

過去も初対面の方同士が、この場で仲良くなる姿をお見受けし、主宰者としても大変うれしく思っていますが、そういう時間です。個人で観劇するのでは味わえない体験と出会いがあります。

先日も『壁抜け男』観劇後の食事会、いい感じで盛り上がりました。今回はちょっと人数が多いのですが、皆で楽しくやりたいと思います。交流会場は劇場前前の店ですので、移動時間はゼロです。観劇後の感激をぜひご一緒しましょう。

ご夫婦で、カップルで、ご家族で、親しい仲間と一緒に、この機会に『オペラ座の怪人』を体験して頂ければ嬉しいです。どうぞ奮ってのご参加お待ちしております。

<<参考情報>>
以下は劇団四季のホームページからの抜粋です。(劇団の許可を得ています。)
http://www.shiki.gr.jp/applause/operaza/index.html

<ストーリー>

19世紀半ばのパリ・オペラ座。華麗な舞台の外では“オペラ座の怪人”の仕業とされる、謎めいた事件が続発していた。夜霧の中オペラ座の地下に広がる神秘的な湖を、クリスティーヌを乗せたボートは怪人の隠れ家へと進んでゆく。クリスティーヌは急な代役としてオペラを成功に導いたばかりのコーラスガールだが、彼女を深く愛し、プリマドンナに仕立て上げ自分の音楽を歌わせたいと願う怪人は、自らを“音楽の天使”と名乗り、夜ごと彼女の元に現れるのだった。

 父の面影を宿した怪人に恍惚となるクリスティーヌは、作曲に没頭する怪人に忍び寄り、好奇心から、付けていた仮面を剥ぎ取ってしまう。仮面の下の醜い顔を見られた怪人は怒りに震え、彼女に呪いの言葉を浴びせるが、クリスティーヌはうろたえながらも彼の孤独な心と憧れを宿した瞳に気付く。

 その頃、オペラ座には怪人からの脅迫状が届いていた。クリスティーヌをオペラ『イル・ムート』の主役に起用しなければ、恐ろしいことが起こる──。しかし本来のプリマドンナ・カルロッタの機嫌を損ねることを恐れた支配人たちがその要求を突っぱねてしまったことで、オペラ初日の上演中、オペラ座では脅迫どおり奇怪な事件、そして遂に殺人事件が起こってしまう。

 クリスティーヌの幼なじみで恋人のラウルは、恐怖に満ちた場内の大混乱を避けてクリスティーヌをオペラ座の屋上に連れ出し、怯える彼女を優しく包む。2人は愛を確かめ合うが、怪人はその光景を深い悲しみの眼差しで見つめていた。彼の悲しみは次第に怒りへと変貌し、舞台に立つクリスティーヌの元へ巨大なシャンデリアを落とすのだった。

 事件から半年たった大晦日の夜、華やかに催された仮面舞踏会を壊すかのように、突如赤い衣裳を身にまとった怪人が現れる。彼は自作のオペラ『ドン・ファンの勝利』の楽譜を突きつけ、クリスティーヌに歌うよう強く求めて消え去っていった。

 そして『ドン・ファンの勝利』初日。警察の厳戒態勢をかいくぐり、怪人はドン・ファン役の主演男優を殺し、劇中に潜入。舞台上のクリスティーヌをそのまま地下へとさらっていく。ラウルは消えたクリスティーヌのあとを追うが、怪人の罠にかかって首にロープをかけられてしまった。

 「俺を嫌えばこいつを殺す、さあ選べ、どちらか」
 クリスティーヌは長い沈黙のあと、悲痛な声で選択を求める怪人に静かに近づいていく──。

<魅力解説>

劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい。
1988年、東京。「世界でチケットが最も手に入りにくいミュージカル」と言われた『オペラ座の怪人』の日本初演は、当時すでにリーディング・カンパニーとしての実績を誇っていた劇団四季によって実現されました。チケット予約はわずか98日で20万枚を突破。それまで『キャッツ』が保持していた業界新記録を塗り替え、大阪、名古屋、札幌、福岡と、日本五大都市で空前のロングラン記録を打ち立てました。新世紀には仙台、広島、静岡、そして京都で初の長期公演にのぞみ、各地で熱狂的な支持を受け革命を起こすこととなった『オペラ座の怪人』。19世紀のパリ・オペラ座を再現する荘厳な装置と衣裳、そして怪人と歌姫の織り成す悲恋の物語は観る人の心を掴み、揺さぶり続けているのです。

アンドリュー・ロイド=ウェバーの最高傑作70年代以降、ブロードウェイと肩をならべてミュージカルを世界に送り出してきたウェストエンド。そこには『ジーザス・クライスト=スーパースター』『エビータ』『キャッツ』『サンセット大通り』などでその名を世に知らしめたアンドリュー・ロイド=ウェバーの姿がありました。世代やジャンルを超えた彼のメロディは世界中の人びとに愛されており、とりわけこの『オペラ座の怪人』は、華麗で繊細、かつ重厚な名曲の揃った、ロイド=ウェバーの最高傑作と言えるでしょう。ロイド=ウェバー本人も「スコアを付け加える必要のないほど、完成度の高い作品」と明言しています。

完璧な舞台美術 マリア・ビュルンソン『オペラ座の怪人』で1988年度トニー賞最優秀美術賞と最優秀衣裳賞を受賞したマリア・ビョルンソン。パリのオペラ座の荘厳な建築に感銘を受けた彼女は、舞台上に本物のオペラ座を再構築するという決意で望みました。なかでも作品の代名詞とも言えるシャンデリアは設計から完成までおよそ4ヶ月。重量約350キログラム、2万3千個のクリスタルで飾られたその豪奢な姿は観る人を圧倒します。総衣裳数は200点を超え、2ヶ月間総力をあげて製作されました。舞台を包み込む荘厳なプロセニアムアーチには妖しく輝く黄金の彫像が取り付けられ、そのほか重厚感あふれるドレープ(吊り幕)、神秘的な地底湖に浮かびあがる120本ものろうそくなどによって、19世紀のパリ・オペラ座が姿を現します。

<実施概要>

●劇団四季『オペラ座の怪人』 観劇&交流会
●日時:2007年1月11日(木) 18:30開演〜21:05終演
     その後交流会 (22:30終了予定)
●会場:電通四季劇場[海](汐留)
交流会会場:L'ENSEMBLE (劇場前:TEL:03-6215-9191)
http://www.shiki.gr.jp/theatres/umi/map.html
(前回間違えて浜松町に行かれた方がいます。汐留です。ご注意下さい!)
●交流会のゲスト:
小藤田千栄子氏 (ミュージカル・音楽評論家)
劇団四季の皆様 (役者さんは来ません、念のため)
●会費:メンバー 1名17,000円(今回入会可)
(同伴ビジター、会費は19,000円)
観劇チケット代、交流会費
●募集人数:30名【満員御礼】
●締め切り:11月10日

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【申込みフォーム】 (不参加の場合は返信不要です)
ギリークラブ事務局 渡辺幸裕行き
●12月16日 和・倶楽部 文楽鑑賞&セミナーに 参加 
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http://www.gillie.co.jp/g_club/