<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB

大七の酒造りに親しむ2006 第一回田植え

<ご報告>

   


<ご案内>

昨年同様、福島県二本松の大七酒造さんと一緒に企画した、清酒造りの企画です。
我々のご先祖様が作り飲んできた、日本人のDNAに入っているのが清酒、その清酒造り、酒米作りの企画です。

☆昨年の田植えの様子です。(2005.5.27)
http://www.gillie.co.jp/g_club/seminar2005/0527.shtml

☆昨年の収穫の様子です。(2005.9.21)
http://www.gillie.co.jp/g_club/seminar2005/0921.shtml

昨年はウィークデーでしたが、ぜひ今年は週末にして欲しいという希望が多かったのでこの日に設定しました。但し、少人数ですので、ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。

年間このようなスケジュールを考えています。
●まずは米造り、完全有機栽培の“五百万石”栽培に関わります。肉体労働です。
・5月27日(土)田植え 終了後夕食会 早苗饗(さなぶり)と言います。
必要とあれば、6月中旬、7月上旬に田草取り 終了後蔵元にて自然酒祭り、会食(昨年は実施しませんでした。雑草がはえなかったので・・・)
・9月下旬 稲刈 終了後 いも煮でお疲れさん会、収穫祭

●次に酒造り、ここでは素人は見学するだけです。
収穫した米は天日乾燥、扁平精米された後、木桶仕込みされ生もと造りの純米酒に醸され、搾った後は低温貯蔵庫の中で約2年間熟成します。
よって2008年にはこの米で作った酒が飲める事になります。

※2006年秋に収穫した米でその冬に醸造され、翌2007年春に搾られたお酒が2006醸造年度(BY)産となる訳ですが、これが飲めるようになるのは恐らく2009年春(2008BYの終わり頃)頃となるでしょう。
醸造年度でなく暦年で言えば、飲み頃は早くて2008年末、例年並みならば2009年春頃と思われます。

長期に渡り労働を伴い、福島までの交通費負担もありますが、
・夢があります。
・大七という東北の銘酒での酒作りに参加できます。
・蔵人、農家の方々との交流が出来ます。これが楽しい!
・清酒に関して何でも質問し、疑問に応えていただけます。
・日本人なら一回はやってみたい米作りに参加です。それも大七という銘酒です。

お金には代えがたい素晴らしい体験をご一緒しませんか?
奮ってのご参加お待ちしています。

【第一回 田植えの会 当日の概要】
5月27日(土)10:00 大七酒造集合
 10:30 田植え開始
 正午 昼食(あぜ道で二本松の小昼飯)
 13:00 田植え再開 15:00 田植え終了
 18:00 早苗饗(さなぶり) 地元契約農家(有機農業)の方、蔵人達との交流会
 終了後帰京 (ご参加の方に詳細をご連絡します。)

(モデル列車)
7:40東京発 やまびこ205号 09:22 郡山着 
9:30郡山発 東北線普通 9:52 二本松着 蔵元までタクシー分乗
19:41 二本松発 東北線普通 20:06 郡山着
20:25 郡山発 やまびこ66号 21:48東京着

※蔵元からのメッセージをメールの最後につけておきますのでご一読下さい。
※各回ごとに案内・募集しますが、田植えから収穫、そして酒造り見学まで通して参加されると自分の国のお酒が分かります。蔵の方々、農家の方々との交流も楽しい経験です。一生の内一回ぐらいこういう経験も良いのではないでしょう か?
※今回の田植えの会は5月19日(金)に締め切ります。募集枠オーバーの際はメンバー優先で、調整させて頂きますのでご了解下さい。(今回入会OKです)
※現地集合、現地解散になります。昼食・夕食の準備はこちらでいたします。
※平日開催ですが、ご都合を調整してのご参加お待ちしています。
※当日の写真をサイトに掲載します。困る方は事前にお申し出下さい。
※より良い交流が出来るように参加者リストを配布しますのでご承諾下さい。
※参加者リストの目的以外の使用、第三者にコピーを渡す事は禁止させて頂きます。
※ギリークラブは交流目的の会です。個人情報保護には十分気をつけていますが、ある程度参加者の方がご自身の情報を開示しませんと良い交流はできません。その点はご理解の上ご参加をお願いいたします。
※メンバー以外の方が参加される場合には必ずビジター登録して下さい。登録されていない方のご参加はお断りします。(ご希望の方に登録フォームをお送りします)
※毎回参加する顔ぶれが違います。常連さんで固まっている会ではありません。この場できっと素晴らしい出会いがあると思います。どなたかとご同伴されても結構ですが、お一人でも気楽に、気軽に参加して頂ける会です。渡辺がご参加の方同志を紹介させて頂きます。


【蔵元の太田英晴氏からのメッセージ】

ここで収穫されたお米は、木桶仕込みの生もと純米酒「楽天命(らくてんめい)」
という商品の中の特別バージョンに用いられます。
※「楽天命(らくてんめい)」は、「天命を楽しむ」−自らの天命を認識し、全力を尽くしつつ天命を楽しむ境地に至る、という意味の言葉。(ちなみにプロ野球団とは全く関係ありません。)

 弊社は2001年以来、半世紀振りに復活させた木桶仕込みで、毎年限定数量の純米酒を仕込み、これに「楽天命」と名付けておりました。
 その中で、弊社の自社耕作田「無天田(むてんでん)」で蔵人たちが有機栽培した米を原料として仕込んだものを、「楽天命『無天田』」と小印を付けて区別しております。ここで収穫できる米の数量はごく限られているので、お酒の本数にして毎年1200本前後です。

※「無天田(むてんでん)」とは、天の無い(限界のない)酒造りを目指そうということから命名していたものです。

 というわけで、今回作業していただくお米は、完全有機栽培の五百万石となって秋に収穫され、天日乾燥させて扁平精米された後、木桶によって生もと造りの純米酒に醸され、搾った後は低温貯蔵庫の中で約2年間熟成し、ようやく「楽天命『無天田』」(720ml・3360円 限定約1200本)となります。

 実際の商品となって世に出るまでには、かなり長い道程があるという訳です。ただし2003年、2004年に仕込んだ「楽天命『無天田』」は現在低温酒庫に眠っているところですから、いずれ出せる頃にどんなお酒かご覧いただくことは可能です。

2003年の「楽天命『無天田』」がそろそろ飲み頃になってきました。
近々に発売すると思います。

<実施概要>

●ギリークラブ 大七の酒造りに親しむ  第一回田植え
●日時:5月27日(土)10:00〜21:00
●会場 大七酒造 & 自社耕作田「無天田」(むてんでん)
 〒964-0902 福島県二本松市竹田1−66
 TEL 0243-23-0007 FAX 0243-23-0008
http://www.daishichi.com   E-mail:info@daishichi.com
●会費:メンバー:無料 ビジター:1,000円(交通費は各自ご負担下さい)
※参加された方にこの米で作った酒、楽天命『無天田』を2008年に1本お渡しします。ちなみに収穫にも参加されるともう1本です。
●募集人数:申込先着順 10名様限定(ギリークラブメンバー優先です)
今回ご入会OKです。入会希望者はギリークラブの主旨を理解して所定の様式を提出して下さい。終身会費10,000円(退会されても一生有効)、年間通信費:5,000円

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<★返信フォーム ギリークラブ事務局行き>
(必要事項を記入、不要な部分を消してご返送下さい。不参加の場合は返信不要)
●“大七の酒造りに親しむ 第一回田植え”に参加 
●ご氏名:
●勤務先、お仕事:
●ご同伴 □なし  □あり(        様)(        様)
●携帯電話番号:           ←当日連絡用、必ずご記入下さい。
●携帯メールアドレス:           ←当日連絡用、必ずご記入下さい。
●ギリークラブ入会状況
□既メンバー   □ビジターで参加
□今回入会希望(終身会費10,000円、2005年度通信費5,000円です。)
●質問:

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