<GILLIE>株式会社ギリー
ギリークラブ
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GILLIE CLUB
"劇団四季 鹿鳴館" 観劇&交流会

<ご報告>



<ご案内>
  2005年11月 
制作記者発表時の写真
 

ギリークラブの劇団四季シリーズ、先日ミュージカル『オペラ座の怪人』を2晩に渡って実施しましたが、まずはアンドリュー・ロイド・ウエバーの名作『オペラ座の怪人』を堪能し、そして観劇直後の交流会では劇団四季の方そしてご参加の方同志、大いに盛り上がりました。

エンタテインメント作品鑑賞というのは、役者の方と一緒の空間で同じ時間を過ごすという大変贅沢な体験ですので、疑似体験とは満足度合いが違うし、お帰りになられる時の皆様の表情もまたセミナーの会とは異なります。

運営しているほうもやってよかったなぁと思いますし、私の頭の中には例の有名なパイプオルガンのメロディーだけではなく、『オペラ座の怪人』の各シーンの音楽がまだ流れています。

というエンタテインメント、劇団四季シリーズですが、この春はストレートプレイとミュージカルを各1本実施します。
まずは各メディアでもおいに話題になっているストレートプレイ、三島由紀夫原作の『鹿鳴館』です。

実は制作記者発表に私はのこのこ出かけて行ったのですが、三島由紀夫と浅利慶太氏の交友関係を聞き、なーるほど、と唸ったものです。劇団四季のホームページにある文章をそのまま載せますが、二人の関係、そして浅利さんのこの作品にかける意気込みが分かると思います。

原作本を読んでから出かけて来ました。
そして『鹿鳴館』に圧倒されました。
もう、本当に凄い!です。
三島文学ならではの台詞、素晴らしい衣装とセット、照明、音楽、そして。。写真
ダンスシーンの演出などには本当に感心しましたし、劇団四季の底力を感じます。
そして・・役者は本当に大変だなぁ、とつくづく思いました、ホント。
日下武史さん、野村玲子さん、はじめ劇団四季の皆さん、毎日頑張って下さいね。

ご覧になっていない人にあまり興奮を語るのもなんですが(もう語ってますが・・・)今回ご一緒に見てくださる演劇評論家の小藤田千栄子さんも『鹿鳴館はピカ1の作品、絶対に見ておくべき』と大絶賛です。

という事で、ギリークラブらしく観劇と交流会をセットで実施します。
芝居を見た後、それを消化する時間が必要です。特に鹿鳴館の世界に入った人同士で一緒に良い消化が出来ればと思います。

この場に劇団四季の方、そして小藤田千栄子さんも入って頂けますので、本当に貴重な機会になると思います。
どうぞ奮ってご参加下さい。

(以下は劇団四季のホームページから転載です)
開場以来、劇団四季の原点とも言える魅力的な芝居の数々を相次いで上演してきた自由劇場。既にストレートプレイの殿堂としての風格漂うこの劇場で、近代演劇史最高の傑作との呼び声も高い、三島由紀夫作『鹿鳴館』の幕があきました。

 時は明治、文明開化華やかなりし頃。絢爛豪華な鹿鳴館の夜会を舞台に、社交界に渦巻く謀略、愛憎そして欺瞞を描いたこの悲劇は、1956年の文学座創立20周年を記念して、三島氏が書き下ろしたものです。その頃劇団四季は旗上げより間もない3年目、アヌイ、ジロドゥ作品を主として上演していた時期。初演を客席で観ていたという浅利慶太は「日本人の作家がよくぞここまでのものを書 いた」と大きな感銘を受けたその日を振り返ります。
 三島氏と浅利の間には、同時代を生きる芸術家として、あるいは劇作家と演出家として、非常に親しい交流がありました。しかし、過去に三島氏の作品を手がけたのは1964年の『喜びの琴』『恋の帆影』の2作品のみ。いずれも“日生劇場プロデュース公演”としての上演であり、“劇団四季”が三島作品を上演するのは、意外にも52年の歴史の中で初めてのことになるのです。

 美文で名高い三島文学ですが、こと『鹿鳴館』においては本人が「筋立ては全くのメロドラマ、台詞は全くの知的な様式化」を狙ったと述べているように、この作品の魅力を存分に引き出すには、戯曲に書かれた言葉を余すところなく観ている者に響かせることが必要。それでこそ作品本来の姿がくっきりと浮かび上がってくるのです。朗誦術に卓越した方法論を持ち、熟練の演技陣がそれを奏で る劇団四季はどんな『鹿鳴館』を創造するのか。
 奇しくも2006年は作品誕生から丁度50年。満を持して登場した劇団四季の『鹿鳴館』に、どうぞご期待ください。

<参考サイト>
●鹿鳴館公演ガイド
こちらにストーリー、キャストなどと共に三島由紀夫の略歴、三島由紀夫と浅利圭太の関係などの詳細もあります。
http://www.shiki.gr.jp/applause/rokumeikan/index.html

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※ギリークラブの概要に関してはホームページをご参照ください。
http://www.gillie.co.jp/g_club/
※準備の都合上2月23日(木)以降のご欠席は会費をご負担頂きます。ご了解下さい。
※当日の写真をサイトに掲載します。困る方は事前にお申し出下さい。
※頂戴した個人情報を他の目的に使用する事はありません。
※交流のため参加者リストを配布しますが目的以外の使用、第三者にコピーを渡す事は禁止とさせて頂きます。リストの処分に関しても個人情報保護の観点からご注意下さい。
※ギリークラブは交流会です。事務局では個人情報保護に十分気をつけていますが、参加者の方がある程ご自身の情報を開示しませんと良い交流はできません。その点はご理解の上ご参加をお願いいたします。
※メンバー以外の方が参加される場合には必ずビジター登録して下さい。登録されていない方のご参加はお断りします。(ご希望の方に登録フォームをお送りします)

<ご注意>
※ギリークラブは大人のルールとマナーを守ることが義務付けられております。
ナンパ、セールス、勧誘、取材依頼、会の進行に支障をきたすなど他の方に迷惑になる行為があった場合、以後のご案内は中止させて頂きます。また当日無断欠席など社会人のマナーが守れない方も参加資格はありませんので以後の案内を中止します。
そのような会の主旨をよくご理解頂き、同伴や案内される方の選定にも十分ご配慮の上、ご参加いただけますようにお願いします。
時にご同伴の方がギリークラブの何たるかをご理解になっていない場合がありますので、事前にご説明をお願いします。

<よくあるご質問にお応えして>
ギリークラブは幅広いテーマで開催しますので、当然の事ながら毎回参加するお顔ぶれが違います。常連さんで固まっている会ではありません。初参加の際にはどうしても緊張するかと思いますが、共通体験した仲間は直ぐに懇意になるようで、毎回交流会での素晴らしい出会い、静かな盛り上がりがあります。
もちろんどなたかとご同伴されても結構ですが、お一人でも気楽に気軽に参加して頂ける会ですのでどうぞご安心下さい。また渡辺の余裕のある限り、ご参加の方同志のご紹介をさせて頂きますのでお気軽にご依頼下さい。人と人が現実に出会う場所として、よりよき出会いがあることを願っています。

<ギリークラブとは>
スコットランドやアイルランドで狩猟や釣りのガイドの事をギリーと言います。
自分が楽しむのではなく、客に獲物をあげさせるためのガイド役です。
ギリークラブは時代の案内人として、その回に興味のある方だけをお呼びします。
ゲストと参加者、参加者同士、共通の興味のある人の交流の場を設営し、こういう時代に“現実に人と人が出会う場”に案内させて頂く会です。
<実施概要>

●ギリークラブ 
“劇団四季『鹿鳴館』観劇&交流会” 
    〜三島由紀夫の俳優芸術を楽しむ〜
●日時:5月26日(金)18:30〜23:00
18:00 受付開始 
18:30 『鹿鳴館』開演 
21:40 終演 交流会会場へ移動  
22:00 交流会開始
23:00 終了
●会場 劇団四季 自由劇場 (浜松町駅から徒歩5分)
http://www.shiki.gr.jp/theatres/jiyu/index.html
●交流会のゲスト:小藤田千栄子氏(演劇・映画評論家)&劇団四季の皆様
●会費:ギリークラブ会員 15,000円(今回入会可) ビジター17,000円
    (チケット代金、交流会費など含む)
●参加人数:申込先着順 20名で実施します 
(メンバー優先ですが、ビジターの方も大歓迎です。)
●締め切り 2月末日 
締め切りましたが、チケットは入手可能なようです。 ご希望の方はメールでお問い合わせ下さい。
※ギリークラブメンバーになるには・・・
会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。
別途年間通信費5,000円ですので、初回には参加費の他に15,000円が必要です。
詳細はサイトをご覧下さい。http://www.gillie.co.jp/g_club/
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【参加申込みフォーム】
★ギリークラブ事務局行き
(必要事項を記入、不要な部分を消してご返送下さい。不参加の場合は返信不要です)
●5月26日(金) "劇団四季 鹿鳴館" 観劇&交流会 に □参加
会社名:
ご氏名:
電子メールアドレス:
携帯電話番号:         (←当日連絡用です。必ずご記入下さい)
携帯メールアドレス:       (←当日連絡用です。必ずご記入下さい)
●ギリークラブ入会状況(既会員・今回入会・ビジター参加)←何れか選んで下さい。
※分からない場合はお問い合わせ下さい。
●領収書発行:□不要 □希望(宛先:               )
●ご同伴:なし  有り(        様)
●質問(あれば):