<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB

『Newsweekが見る、ネットとメディアの未来』

<ご報告>

   


<ご案内>

ギリークラブの雑誌編集長シリーズ、久しぶりにNewsweek日本版、竹田編集長の登場です。
今回は題して『Newsweekが見る、ネットとメディアの未来』です。

昨年来、テレビ局を中心にした既存メディアとIT企業のM&A問題の関連で、『ネットとメディアの融合』という言葉が多く出てきています。

考えてみればグーテンベルグの印刷機発明以来普及した活字メディア、ここ数十年で急激に普及し、国内外の垣根を低くした電波メディア、個人の通信手段としても手紙、電報、電話からFAX、メール、モバイルと、歴史の中で、コミュニケーション手段としてのメディア変遷は必然なものです。

そんな中でネットが我々の生活に入ってきてまだ10年ばかりですし、ブログやSNSなどはまだほんの数年の歴史です。
でも、いまやそれがなければ情報が取れないという状況でもあります。

だからこそアナログ、現実に人と人の交流にこだわるギリークラブもありますが、ギリークラブもネットやメールが活用できなければ、現実問題大変な事になります。
ここにもネットとイベントというメディアの融合があるのです。

世の中は確実に変わっており、既にネット広告費はラジオ広告費を抜き、近い将来には雑誌広告費をも凌駕する勢いです。
人がどこのメディアに接触し、情報を得るのかを知ったうえで、どの媒体で広告やPRのメッセージを送るかのメディア選択は、広告主の大事な仕事です。

既存メディアもネットやモバイルの活用に熱心で、ワンセグなどもその一つですし、TV局や新聞社のサイトも充実する方向にあります。
竹田編集長のメッセージにもある通りネット企業の動向が、話題になっているのはご存知の通りです。

今回のギリークラブはこんな内容でお話いただきますが、3月に発売されたNewsweek日本版の特集を見ていただきたいのですが、この取材で竹田編集長自身がかなり取材をされたそうです。

■2006.3.15号
特集タイトル:ブログは新聞を殺すのか
ネットの急速な進化が名門NYタイムズをも存亡の危機に。
激動の最前線アメリカからニュースメディアの未来を総力リポート

新聞 紙のニュースが燃え尽きる日
地方紙 視聴者も新聞のお客様です
ブログ 市民メディアの夜明けが来る
競争 フリーペーパーは脅威か

■2006.3.22号
特集タイトル:ネットはテレビを殺すのか
通信技術の進化とビデオ配信の普及が「放送と通信の融合」を現実に。
日米の「テレビvsネット」戦争最前線からメディアの未来を読み解く

テレビ ジャーナリズムに革命のとき
ローカル局 カメラマンもペンで勝負
日本 マスメディア神話の危うさ
展望 市民メディアの挫折と再起

どうぞご期待下さい。
雑誌に掲載されなかった内容、日本、アメリカのメディア事情、どんな人がブログを活用して、何が起きているのか・・・ 会場から注目サイトに接続してセミナーは進行します。

ネットのメディアの未来を一緒に予想してみたいですね。
この分野にご興味のある方はぜひ積極的にご参加下さい。

広告代理店、TV局、ラジオ局、新聞社、出版社などマスコミ関係者、IT業界、企業の宣伝・広報・マーケティング関係者、商品開発者、広告制作者、広くこういうトレンドにご興味のある方は、貴重な時間になるかと思います。

セミナー後の交流会がギリークラブの特徴です。
この分野に関心のある方だけが集まっている会です。

<竹田編集長からのメッセージです>

新聞、テレビ、雑誌、ラジオ。メディアの世界には今、100年に一度の変化の波が押し寄せています。その巨大な実験場と化しつつあるアメリカでは、ヤフーやグーグル、AOL、マイクロソフトなどのネット企業がニュースメディアとしての存在感を強める一方、ブログを武器にした草の根ジャーナリズムが急速に広がりはじめました。

ニューヨーク・タイムズやウォールストリート・ジャーナル、ABCやCBS、CNNなどブランド力のあるオールドメディアは、ネットがもつ双方向性、ユビキタス性、コンテンツのマルチユース性を活用して生き残りを図ろうと、さまざまな試みに挑戦しています。「配達される紙の新聞で記事を読む」「部屋に固定されたテレビで決まった時間に番組を見る」といった購読・視聴スタイルはすでに崩れはじめ、通信と放送の融合、無線ブロードバンドや折りたたみできる液晶など技術のさらなる進化とあいまって、ネット企業とオールドメディア、ブログが入り乱れたカオスが今後どのように移ろっていくかは予断を許しません。

そんなネットとメディアの世界にいま何が起きていて、それがどんな未来像に結ばれていくのか。私たちNewsweekの特別取材班によるリポートから、見通してみたいと思います。

<参考サイト>
●ニューズウィーク日本版
http://newsweekjapan.hankyu-com.co.jp/

●Newsweek (USA)
http://www.msnbc.msn.com/id/3032542/site/newsweek/

<実施概要>

●ギリークラブ  『Newsweekが見る、ネットとメディアの未来』 
●日時:5月23日(火)19:00〜21:00
18:30 受付開始 
19:00 セミナー開始
20:15 交流会開始
21:00 終了

●会場 丸ビル8階 丸ビルカンファレンススクエア Room5
  アクセス:http://www.marubiru.jp/hc/info/index.html
  8Fレイアウト:http://www.marubiru.jp/hc/conference/index.html
●ゲスト:竹田圭吾氏(阪急コミュニケーションズ Nwesweek日本版 編集長)
●会費:ギリークラブ会員 7,000円 ビジター 9,000円 
●参加人数:申込先着順 20名限定 (メンバー優先です)
●応募締め切り:5月15日(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)
※満員の際にはキャンセル待ちもお受けします。
※ギリークラブメンバーになるには・・・別途入会書式をお送りします。
会の主旨をご理解頂き、終身会費10,000円&年間通信費5,000円をお支払い下さい。
(但し、初回はビジター参加して下さい。)
詳細はサイトをご覧下さい。http://www.gillie.co.jp/g_club/

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【参加申込みフォーム】
★ギリークラブ事務局行き
(必要事項を記入、不要な部分を消してご返送下さい。不参加の場合は返信不要です)
●5月23日(月) 『Newsweekが見る、ネットとメディアの未来』 に □参加
会社名:
ご氏名:
電子メールアドレス:
携帯電話番号:          (←当日連絡用です。必ずご記入下さい)
携帯メールアドレス:       (←当日連絡用です。必ずご記入下さい)
●領収書発行:□不要 □希望(宛先:               )
●ご同伴者 :□なし □有り(        様)
●ギリークラブ入会状況 □メンバー □ビジター参加 ←何れか消して下さい。
●質問(あれば):
※初参加の方はビジター登録が必要です。(別途お送りします)
※今回入会ご希望の方はご連絡下さい。入会書式をお送りします。

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