『男の着物に触れる会』
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＜ご案内＞
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今売れている本『カルロス・ゴーン 経営を語る』の表紙、着物を着たゴーンさんですが、あれは泉二弘明さんコーディネートの着物です。
昨年9月、男の着物店開店に来て頂いた“Men's EX ”戸賀編集長との話で同誌1月号の企画で表紙も含めた撮影に着物協力をしましたので、着物を着てフェアレディZの前に立っていらしたゴーンさんをご覧になられた方もいらっしゃると思います。
本の詳細はこちら→ http://www.nikkei-bookdirect.com/
実はゴーンさん、とても着物姿が気に入りその写真を著書の表紙にしたい、そんな希望が入り、Men's EXの写真が今売れている『カルロス・ゴーン 経営を語る』になった訳です。とてもインパクトのある本になっていますね。
カルロス・ゴーンというブラジル人が日本という地に来て日産を立て直す、とても象徴的な写真になっていると思いませんか？（実は正座が出来なくて大変だった、という裏話はありますが、ま、これはご愛嬌！）
さて、ゴーンさんも着て気に入った着物、あなたは着た事がありますか？
日本人の大切な服飾の文化、などと大上段に構えて言う気はありませんが、私もたまに着物を着ますが、これが不思議に落ち着くのです。ああ、日本人だなぁ、と思い起こさせてくれるのです。
どんなに生活が洋風化（あ、これって古い言葉ですね）しようと、パン食でコーヒー、紅茶、サラダ、肉、ワイン、ケーキ・・・それでも日本人である事は変わらない事実です。
外国に行って入国カードの『Nationality』の覧にJapaneseと書く時、ふっと、自分の国籍は日本なんだな、と思いませんか？そうです、我々は日本人なのです。
こういう時代になって毎日会社に着物で行く、そんな事が出来るわけはありませんが、暮らしの中でやってくるいろんな節目には、日本古来の生活習慣や伝統というものがあると思います。そういう時にちょっと着物を着てみる、軽い気持ちで着てみる・・・そんなお気持ちはありませんか？
銀座もとじの泉二弘明氏は男の着物普及の為に、様々な努力をされています。
分かり易く着られるための工夫、気安い素材、デザインの着物の開発、染み抜きや仕立て直しの専門職人を抱えたり、本を書いたり、とても従来の呉服屋さんでは考えられないことをされています。
また着物をお買いになった方が楽しめる場を企画・提供もされています。
その泉二さんと一緒に企画しました。
超初心者の為の『男の着物に触れる会』を開催します。どうぞ、ご夫婦で、彼女と一緒に、もちろん友人同士でも、お気楽に来て頂ければ幸いです。
○まずはどんなものなのか、
○素材、柄、呼び方、などの基礎知識
○最低何をそろえればよいのか、
○バリエーション、発展形は？
○幾らぐらいかかるのか、価格帯は？
○周辺の小物は何が必要で、幾らぐらいか？
○着物の着方、角帯の締め方、着崩れた時は・・・
○手入れはどうするのか、
○どれぐらいの期間着られるのか、
○季節ごとに何が必要なのか、
○例えば、5年計画で揃えて一生着られるか、
○着物を着て楽しむ場、オケージョン
そんな事をお話し、現実に体験して頂きます。またご希望の方には若干の経費はかかりますが、着物を着て頂き、ご夫婦で、一日着物散歩をして頂けます。
内容的に少人数の会ですので、今後シリーズ化して何回か開催したいと思っています。
（参考）
銀座もとじ 男の着物店
http://www.motoji.co.jp/otoko_kimono/o_otoko_no_kinono_toiu_mise.htm
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＜実施概要＞
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●タイトル：『男の着物に触れる会』
〇 日時：10月25日（土）10:00〜12:00
〇場所：丸ビル７F 東京２１Cクラブ
http://www.marubiru.jp/06_access/access.html
〇会費 ：2,000円 （ギリークラブ会員の方は無料です）
着物レンタルの場合は別途10,000円です。
ギリークラブメンバーになるには・・・
会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。
別途年間通信費5,000円ですので、初回参加時15,000円必要です。
詳細はサイトをご覧下さい。年間30回以上のペースで開催中です。
●参加人数：10名様限定です。（着物レンタルは5名までと予定しております。）
お申し込みは右記まで
→ g-club@gillie.co.jp
この機会にギリークラブへの入会ご検討の方はどうぞご連絡ください。
→メンバーになるには
※ご興味がありそうなお知り合いの方にこの会をご案内下さい。本当に興味がある方が集まる会にしたいと思っています。
※当日になってのご欠席は会費をご負担頂きます。ご了解下さい。 ご欠席の連絡は前日までにお願いします。
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