ご案内中のセミナー(トップページ)|2025年セミナーカレンダー|2026年1月22日(木)
セミナーご案内
| 浅草歌舞伎と中村莟玉さんとの食事会 |
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今年正月も実施した夢の会、歌舞伎を観た直後に出演俳優と一緒する、歌舞伎ファンも初心者の方も、滅多に出来ない素晴らしい時間です。
若手俳優のホープの一人中村菅玉さんは、大河ドラマに出演中ですし、11月の歌舞伎座、三谷歌舞伎の演技も、プロからもファンからも大喝采です。その菅玉さんとの食事会、渡辺と榮太樓總本鋪細田社長、二人での企画です。
マニアックな質問は禁止、どんな素朴な質問もOK、初心者が楽しい時間にさせて頂きますが、華やかな菅玉さんの舞踊を観た直後の食事会、大いにこれを話題にして下さい。正月の浅草で過ごす初春特別企画です。奮ってのご参加お待ちしております。
案内人 細田将己(榮太樓總本鋪) 渡辺幸裕(ギリークラブ)
<参考サイト>
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<参考サイト> 〇中村莟玉 https://kangyoku.jp/ https://ja.wikipedia.org/wiki/ 〇浅草歌舞伎 https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/951 演目、配役あり。当日は第二部鑑賞です。 <演目と配役> 第1部 お年玉〈年始ご挨拶〉 一、梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり) 鶴ヶ岡八幡社頭の場 梶原平三景時 市川 染五郎 俣野五郎景久 市川 男寅 奴菊平 中村 鶴松 六郎太夫娘梢 尾上 左近 大庭三郎景親 中村 橋之助 二、 上、相生獅子(あいおいじし) 姫 中村 鶴松 姫 尾上 左近 下 藤娘(ふじむすめ) 藤の精 中村 莟玉 第2部 お年玉〈年始ご挨拶〉 近松門左衛門 作 一、傾城反魂香(けいせいはんごんこう) 土佐将監閑居の場 浮世又平後に土佐又平光起 中村 橋之助 女房おとく 中村 鶴松 狩野雅楽之助 市川 染五郎 土佐修理之助 市川 男寅 二、男女道成寺(めおとどうじょうじ) 白拍子桜子実は狂言師左近 尾上 左近 強力 中村 橋之助 同 市川 染五郎 白拍子花子 中村 莟玉 <みどころ> 第1部 第1部の幕開きは、『梶原平三誉石切』。 智勇と情を兼ね備えた武将・梶原平三景時を描いた傑作です。刀の目利きを頼まれた平家方の梶原は、源氏方の六郎太夫と娘の梢が持参した刀で勢いよく試し斬りを行いますが、実は源氏に恩義のある梶原は──。 続く『相生獅子』では、二人の姫が四季折々の様子や恋に迷う女心を艶やかな舞で魅せます。後半は姫たちが獅子の精となって現れ、獅子の狂いを見せる、新年に相応しい華やかな舞踊です。 『藤娘』は、松に絡む藤の花房の下に美しい藤娘が現れ、恋心を艶やかに踊ります。華やかで可憐な舞踊を、ぜひご堪能ください。 第2部 第2部は『傾城反魂香』で幕を開けます。 絵師・又平は師匠のもとを訪れ、土佐の名字を名のることを願い出ます。言葉が不自由な又平に代わり口達者な女房が訴えるも許されず、死を決意した又平は──。 『男女道成寺』は、『京鹿子娘道成寺』の趣向を取り入れた舞踊です。桜が満開の道成寺に白拍子の桜子と花子が舞を奉納するために訪れますが、実は桜子は男の狂言師。 男女の踊り比べが楽しい、華やかな舞踊です。 恒例の「お年玉〈年始ご挨拶〉」では、各部の開幕前に出演俳優が年始のご挨拶を申し上げますので、こちらもぜひお楽しみください。時代物、舞踊の名作が並び、歌舞伎の魅力が凝縮された演目を若手歌舞伎俳優がエネルギッシュに勤める舞台をどうぞお見逃しなく! |
実施概要
| 浅草歌舞伎と中村莟玉さんとの食事会 | |
| 日時 |
1月22日(木) 15:00 歌舞伎第二部開演 18:15終演予定 ※鑑賞作品は下記参照 18:40莟玉さんと交流&食事会 20:45 終了予定 |
| 会場 |
歌舞伎:浅草公会堂 食事会:未定(決まり次第連絡します) ※ご参加者に詳細をご連絡します。BR> |
| 募集 |
10名限定(正会員優先 先着順) |
| 参加費 |
お一人様 30,000円(観劇チケット、食事代、謝礼分担金) ※食事会会場により参加費変更の可能性があります。でもこれが上限です。 |
| 締め切り |
11月31日(金) |