<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB

和・倶楽部 国立劇場11月歌舞伎公演 絵本太功記 チケット斡旋

<ご案内>

幸裕から和・倶楽部の案内をお送りします。
(ギリークラブの中で日本文化に関するものを“和・倶楽部”と称しております。
当初は別の会でしたが現在ではギリークラブの一環としてご案内しています。)
日本人に生まれたことを喜びたい。それが『和・倶楽部』の考えです。

今年11月の国立劇場では“通し狂言 絵本太功記”を上演します。
国立劇場ならではの、なかなか普段歌舞伎座などでは観ることの出来ない長い作品を通して鑑賞できる良い機会です。

通し狂言は“通して”観て初めてその作品の価値や内容がわかるものです。
あらすじだけ読むのと現実の芝居を見るのとでどれほど違うのか、それはどんな芸能をみてもお分かりかと思います。

今回の和・倶楽部では皆で揃っての鑑賞会は実施せず、公演期間中のご都合の良い日のチケット斡旋をさせて頂きます。
今からでしたら一日ぐらい休みは取れるでしょうから、平日休んでご夫婦で、カップルで、お友達と一緒にゆっくり歌舞伎鑑賞、というのもたまには良いかもしれません。

もちろん、その後の食事もセットだったらもっと良いですね。
日本人に生まれたことをお楽しみ下さい。
(11月10日(木)のみ16:00開演、他は12:00開演です。)

1等チケットを9,600円で斡旋します。
(チケット代 定価通り9,200円+郵送料、今回はメンバー・ビジター同一料金です)
どうぞ希望公演日をお知らせ下さい。

10月5日に締め切りますが、その後でも残席があれば斡旋できます。
お支払いは振込で、チケットは当日劇場渡しとなる予定です。
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(参考)歌舞伎を知るためのサイト
●今回の公演概要(チラシもあります)
http://www.ntj.jac.go.jp/performance/7.html
○日本芸術文化振興会(国立劇場)
http://www.ntj.jac.go.jp/
○伝統歌舞伎保存会
http://www.kabuki.or.jp/
○KABUKI for EVERYONE
http://www.fix.co.jp/kabuki/kabuki-j.html
○歌舞伎・演劇
http://www.shochiku.co.jp/play/index.html
○文化デジタルライブラリー
http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/
○歌舞伎座
http://www.kabuki-za.co.jp/
○日本俳優協会
http://www.actors.or.jp/index2.html
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<国立劇場チラシより>
 11月の歌舞伎公演は、義太夫狂言の名作「絵本太功記」です。寛政11年(1799)、人形浄瑠璃で初演されたこの作品は、明智光秀が「本能寺の変」で織田信長を討ってから豊臣秀吉の軍に敗れるまでの、歴史上の有名な出来事を描いたものです。勝利者の秀吉よりも、むしろ反乱者光秀を主人公にして、謀反の裏に秘められた理想家肌の英雄の苦悩を、ドラマチックに掘り下げているのが、大きな特色となっています。

   二条城における勅使の接待をめぐって、主君小田春長(織田信長)から辱めを受けた武智(明智)光秀は、度重なる春長の横暴を思い、春長を本能寺に討ち取ります。それは決して私怨からではなく、天下の政道を正すためでした。が、妻の操や母の皐月は、主君を討つのは人の道にはずれると、光秀を諌めます。とりわけ皐月は、光秀が陣を構える妙心寺から立ち去ってしまうので、光秀は、自責の念から死を思い立ちますが、息子の十次郎や重臣の四方天田島頭(しほうでんたじまのかみ)に止められます。

 一方、中国地方に出陣していた真柴久吉(豊臣秀吉)は、光秀の謀反を聞いて戻る途中、田島頭の奇襲に遭い、皐月が隠れ住む尼ケ崎の閑居に逃げ込みます。
あとを追ってきたのは光秀本人。しかし、光秀の突き出す竹槍の犠牲となったのは、覚悟の上で身代わりになった皐月でした。そこに瀕死の重傷を負った十次郎が、戦場から立ち戻ります。操の涙ながらの諌言にも信念を変えない光秀でしたが、母と息子の死を眼前にして、ついに激しく号泣します・・・

 「尼ケ崎閑居の場」は義太夫狂言屈指の名場面ですが、今回は待望久しい「通し狂言」の形で、全編通しての光秀の物語をじっくりとご覧いただきます。人間国宝・中村芝翫の久吉を始めとして、中村橋之助の光秀、片岡孝太郎の許婚・初菊、中村東蔵の操、中村魁春の十次郎ほかの清新な配役で、壮大な歴史ドラマを息詰まる迫力で描き出します。

<サイトで検索したらこんな情報もありました。>

全十三段からなる時代物です。一段が一日になっており、六月一日から十三日までとなっています。
 豊臣家を滅ぼして天下を取った徳川氏の治世でも、豊臣秀吉(とよとみひでよし)は「太閤さん」と親しまれ、足軽の子から天下人に出世した庶民のヒーローとして絶大な人気がありました。
 その伝記たる『太閤記』は、小瀬甫庵(おぜぼあん)の『甫庵太閤記』以来、虚実を交えた作品が数多く創作されました。時代が下がるにつれて、より多くのエピソードが加味されて、超人的な活躍をする秀吉像が描かれ、民衆の喝采を得ていました。中でも『絵本太閤記』は秀吉の活躍を判りやすく図説したもので、今日でいうところの『マンガ豊臣秀吉』といったところでしょうか。とにかく大変な好評を博したのでした。
 この『絵本太閤記』を元にして、織田信長(おだのぶなが)が明智光秀(あけちみつひで)に殺された本能寺の変から、秀吉が光秀を倒すまでの『明智光秀の三日天下』と呼ばれた十一日間に事件発生の二日間を加えた十三日間を、一日を一段として実録風に描き上げた超大作です。
 『絵本太功記』と言うタイトルで、明らかに『絵本太閤記』を元にしていると判るものですが、主人公は明智光秀で、活躍も見せ場も光秀の方が圧倒的にあり、秀吉は脇役に過ぎません。
 幕府をはばかって、役名は史実どおりではなく織田信長を小田春長、羽柴秀吉を真柴久吉、明智光秀を武智光秀と変えています。明治初期に『明智』、『秀吉』などと実名で語るというのが流行った時期がありましたが、ほどなく元に戻されました。
 全段通して、中でも十段目の『尼ヶ崎』は文楽・歌舞伎のいずれにおいても名作として高い評価を得ています。暴君春長に追い詰められて図らずも謀反の道を歩み苦悩する光秀と、事件に巻き込まれ翻弄される光秀の家族達の生き様が、単なる秀吉の出世話になりかねない『太閤記もの』に人間ドラマとしての深みを与えています。


原作の「絵本太功記」は7編84冊の長篇で、作者は竹内確斎、絵は岡田玉山。国文学者の中村幸彦さんは「『絵本太功記』は近世以後大阪で出版された本の中で最も広く大きな反響をえた小説である」とおっしゃっている。(中村幸彦、1985)太閤さんはとても人気のテーマだったようです。

「絵本太功記」は、浄瑠璃史上「最後の傑作」と言われていて、この後に上演された新作は質的に高くなく、文楽は古典の時代に入っていきます(内山美樹子、1996)。また、先に述べたように、台本作成時に読本が完成していなかったので、物語の途中から、浄瑠璃作者は「読本『絵本太功記』の作者ならどう書くか?」と意識しながら戯曲化したわけなのですね。

歌舞伎の初演は翌年の1800年11月、大阪角芝居中山徳次郎座「恵宝太功記」(「国立劇場上演資料集73」1971)。

お話は織田信長が明智光秀に討たれてから、秀吉が明智光秀を倒すまでの物語。
発端と6月1日〜13日の出来事を1日1冊、計14冊でえがいていて、ミステリーによくあるスタイルです。浄瑠璃は五段で書かれることが多かったそうですが、これは多段形式で十三段。歌舞伎では10段目の「尼ヶ崎の段」の後半部分が上演されるようです。この段が優れているということプラス、登場人物が歌舞伎の座頭、立女形、若衆方、若女形等々バランスよく配役が行き渡るという利点もあるのだとか。

<実施概要>

●内容
「通し狂言 絵本太功記」(えほんたいこうき)
序 幕 二条城配膳の場
    本能寺の場
二幕目 妙心寺の場
三幕目 大物浦瓜献上の場
大 詰 尼ケ崎閑居の場

●主な出演者
中村 芝翫
中村 橋之助
片岡 孝太郎
中村 東蔵
中村 魁春
       ほか
●会場 国立劇場大劇場(半蔵門) 
(国立劇場への行き方)
http://www.ntj.jac.go.jp/gekijyo/kan1.html

●公演日
11月
3(木) 12:00
4(金) 12:00
5(土) 12:00
6(日) 12:00
7(月) 12:00
8(火) 12:00
9(水) 12:00
10(木) 16:00
11(金) 12:00
12(土) 12:00
13(日) 12:00
14(月) 12:00
15(火) 12:00
16(水) 12:00
17(木) 休館日
18(金) 12:00
19(土) 12:00
20(日) 12:00
21(月) 12:00
22(火) 12:00
23(水) 貸切公演
24(木) 12:00
25(金) 12:00
26(土) 12:00

<チケット希望の方は下記記入の上、返送をお願いします>
○ご氏名:
○携帯電話番号
○チケット送り先住所:
 (電話番号も記載して下さい)
○希望公演  月 日の公演   枚

※ギリークラブの詳細はサイトをご覧下さい。
http://www.gillie.co.jp/g_club/index.shtml
※チケットは事前送り、参加費は銀行振込を考えています。

※ギリークラブメンバーになるには・・・
会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。年間通信費が5,000円ですので初回参加時に当日会費の他に15,000円必要です。

お申し込みは右記まで → g-club@gillie.co.jp
この機会にギリークラブへの入会ご検討の方はどうぞご連絡ください。 →メンバーになるには