<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB
和・倶楽部 文楽 「芦屋道満大内鑑」 鑑賞&セミナー

<ご報告>


   


<ご案内>

本年9月もなかなかチケット入手が困難な国立劇場文楽公演を観劇し、そして和・倶楽部ならではの文楽セミナーを実施いたします。
和・倶楽部は「日本文化超初心者の為の会」ですから、どんな基礎的な質問もOKですし、またよくご覧になっていらっしゃる方にとっても実は良く知らなかった、という事が分かる場でもあります。

今回の鑑賞するのは第1部「芦屋道満大内鑑」、作品の内容はこのメールの後半に簡単に記しておきますが、サイトなどでも簡単に調べられます。
古典の作品はストーリーが決まっているわけですから、プログラムも事前にお送りしますので、まずは頭の中に入れてからご観劇下さい。より楽しめます。

そして和・倶楽部ならではのセミナー、観劇した直後文楽の関係者から直接お話を伺います。
前回(5月公演)は人形遣い桐竹勘十郎さんのお話&実演をして頂き、国立劇場の阿部俊夫プロデューサーとの対談でも新鮮なお話をして頂き大好 評でした。

今回も阿部俊夫プロデューサーにアレンジをお願いしています。
文楽=人形浄瑠璃における主役は実は大夫(たゆう)です。舞台に向かって右手に床(ゆか)と呼ばれる場所があり、くるりと回って登場するのが大夫と三味線弾き、左側に座り義太夫節で場面や登場人物の台詞を描写、作品をリードするストーリーテラーです。

7月末に大阪文楽劇場にお邪魔し、別の仕事で桐竹勘十郎さんにインタビューさせて頂いたのですが、その時にも勘十郎さんがおっしゃっていました。「大夫があかんと人形もぼろぼろになります。」

今回は大夫さんにお話を伺いたいと思っています。
本公演中ですのでアレンジが大変なので、まだどなたにお願いできるか未定ですが、期待してお待ち下さい。当日のお楽しみです。
という事で、奮ってのご参加お待ちしています。


今回の作品の小解説 (後日参加者には詳細を送ります)
芦屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)
平安時代の陰陽師・安倍晴明は、和泉国信田森の白狐と阿部保名の間に生まれた子という伝説があります。最愛の恋人を失った阿部保名が狂気となって信田森までさまよい歩き、そこで白狐を救います。
やがて保名は白狐が化けた女性・葛の葉と結ばれて晴明が生まれます。正体を知られた白狐と幼い晴明の悲しい別れを描いた「葛の葉子別れの段」は単独でも上演される名場面です。
享保19年(1734)に大阪竹本座で初演された際に、「信田森二人奴の段」で、それまで1人遣いであった人形を初めて三人で遣う技法が誕生したといわれる記念すべき作品です。

日本大百科全書 (ジャパンナレッジ(※)より)
浄瑠璃義太夫(じょうるりぎだゆう)節。時代物。5段。竹田出雲(いずも)作。
1734年(享保19)10月大坂・竹本座初演。翌年の35年2月京都・中村富十郎座で歌舞伎(かぶき)化された。
和泉(いずみ)国(大阪府)信太森(しのだのもり)の白狐(びゃっこ)が安倍保名(あべのやすな)と契って陰陽師(おんみょうじ)安倍晴明(あべのせいめい)を生んだという「信太妻(しのだづま)」の伝説が題材で、同系の古浄瑠璃、歌舞伎劇を集大成した作品である。
初段〜三段―天文博士加茂保憲(かものやすのり)の秘書『金烏玉兎集(きんうぎょくとしゅう)』をめぐる安倍保名と芦屋道満(あしやのみちたる)の相続争いで、保名の恋人榊の前(さかきのまえ)は岩倉治部らの陰謀により自殺する。悲しんで心狂った保名は恋人の小袖(こそで)を抱いてさまようが、榊の前の妹、葛の葉(くずのは)の介抱で本復する。
岩倉の臣石川悪右衛門(あくえもん)は主人の野望に必要な白狐を狩るが、その狐(きつね)を保名が救う。
四段(保名内、信太森)―保名は葛の葉と夫婦になり一子童子(どうじ)を設け、阿部野の里に住んでいたが、この葛の葉は白狐が化けたもので、6年後、真実の葛の葉が訪ねてくると、童子に名残(なごり)を惜しみ、「恋しくば尋ねきてみよ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」の歌を残して古巣へ立ち去る。
 異類婚姻譚(たん)の代表作で、四段目「葛の葉子別れ」が眼目。歌舞伎では狐と葛の葉姫の二役を早替りで演じ、歌を障子に書くのに左手や口を使う技巧をくふうした。
 清元(きよもと)の舞踊『保名』は、二段目「小袖物狂(ものぐるい)」の改作。なお、保名を襲う悪右衛門一味を奴(やっこ)与勘平(よかんぺい)が追い払う「信太森」は、狐が与勘平とそっくり同じ姿で出て悪人らを翻弄(ほんろう)するが、この役で初めて人形の三人遣いの形式が発明されたという。
※ジャパンナレッジは渡辺が愛用している知識データベースです。
http://www.japanknowledge.com/

(参考サイト)
○文楽への誘い
http://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/bunraku/jp/
○文楽デジタルライブラリー 上演記録情報
http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/
○文楽協会
http://www.bunraku.or.jp/japanese.html
○人形浄瑠璃 文楽
http://www.lares.dti.ne.jp/~bunraku/index.html
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「日本人に生まれたことを喜びたい。」 それが『和・倶楽部』の考えです。
多くの方が自国の文化に直接触れ、自らの感性を研ぎ澄ませると共にビジネスに、役立てて頂きたいと思っています。
気になっていてもなかなか自ら手配して見に行くことがおっくう、日本文化とはそういうものでありませんか?

同じく日本文化超初心者の渡辺が、皆様に成り代わってこういう機会をアレンジいたしますので、どうぞお気楽に参加して下さい。もちろんお一人でも結構で す。ご一緒に体験しませんか?こんなに素晴らしい事が日本にはあります。
国立劇場さんはじめ、色々な方が我々の活動に注目し協力していただいています。

和・倶楽部と称していますが、ギリークラブ活動の一環、そしてギリークラブは決して無理に入会されなくて結構ですし、初めての方はまずはビジターでのご参加をお勧めします。
その後継続参加したいと思われた時にご入会という手順で考えていますので、決して無理をなさいませんように。もちろん、ずっとビジターでも結構です。
(但し、参加はメンバー優先になることだけはご理解ください。)

<実施概要>

●和・倶楽部 文楽 「芦屋道満大内鑑」 鑑賞&セミナー

●日時 9月17日(土) 
文楽公演   11:00〜16:00 
文楽セミナー 16:30〜17:30

●文楽公演 
「芦屋道満大内鑑」(あしやどうまんおおうちかがみ) 大内の段/加茂館の段 /
保名物狂の段/葛の葉子別れの段/信田森二人奴の段

●会費 ギリークラブ会員、9,000円 ビジター 11,000円
会費に含まれるもの。(観劇チケット、プログラム、郵送代、謝礼分担金)

●募集人数:50名 (会員優先、申込み順)

●会場 国立小劇場(半蔵門) 
(国立劇場への行き方)
http://www.ntj.jac.go.jp/gekijo/kokuritsu/index.html#access

※ギリークラブメンバーになるには・・・
会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。年間通信費が5,000円ですので初回参加時に当日会費の他に15,000円必要です。

お申し込みは右記まで → g-club@gillie.co.jp
この機会にギリークラブへの入会ご検討の方はどうぞご連絡ください。 →メンバーになるには


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※お申込み後のキャンセルはご容赦下さい。
※代金支払&チケット引渡方法など詳細はご参加の方にお知らせします。