<GILLIE>株式会社ギリー
ギリークラブ
TOP
クラブ概要
メンバーメリット
入会案内
2005年セミナー詳細
2007年セミナー詳細
2006年セミナー詳細
2005年セミナー詳細
2004年セミナー詳細
2003年セミナー詳細
2002年セミナー詳細


GILLIE CLUB
和・倶楽部 文楽 『冥途の飛脚』他 鑑賞&セミナー

<ご報告>


 
 


<ご案内>

下記の要領で和・倶楽部の国立劇場シリーズ、文楽鑑賞会を開催します。
日本人に生まれたことを喜びたい。それが『和・倶楽部』の考えです。
本年5月の国立劇場の文楽は2部構成になっていますが、和・倶楽部ではそのう ち第1部を観劇します。演目は以下にありますが日本のシェイクスピアとも呼ば れる近松門左衛門の名作「冥途の飛脚」が上演されます。これは見ものです。 配役も人間国宝の方が出演になると思いますが、正式決定後ご案内します。

今回は公演後にこの文楽ブームの仕掛け人、国立劇場の阿部俊夫プロデューサー にお話を伺いますが、ひょっとするとどなたか出演者の方をお連れになっていた だけるかもしれません。(本公演中ですので過度の期待はしないで、でも期待し てお待ちしましょう。当日のお楽しみです。)
という事で、奮ってのご参加お待ちしています。公演の詳細は後日サイトにアッ プいたします。

今回の作品の小解説 (後日参加者には詳細を送ります)
○「近江源氏先陣館」(おうみげんじせんじんやかた)
浄瑠璃義太夫節(じょうるりぎだゆうぶし)。時代物。9段。近松半二、八民平 七、松田才二、三好松洛(しょうらく)、竹田新松、近松東南、竹本三郎兵衛合 作。1769年(明和6)12月大坂・竹本座初演。翌年歌舞伎(かぶき)に移入され た。大坂冬の陣を鎌倉時代の近江(おうみ)源氏の戦いに置き換えて脚色。
作中の北条時政(ときまさ)が徳川家康、源頼家(よりいえ)が豊臣秀頼(とよとみひでよ り)、佐々木盛綱(もりつな)・高綱(たかつな)が真田信幸(のぶゆき)・幸村(ゆき むら)を暗示する。八冊目の「盛綱陣屋(じんや)」が有名で、再三上演されてい る。
頼家方の軍師佐々木高綱は、北条時政に自分を死んだと思わせる計略から、 わざと一子小四郎を北条方に生け捕らせる。時政の将盛綱は、弟高綱の武士道を たたせるため母の微妙(みみょう)に小四郎殺害を頼むが、おりから高綱戦死の報 が入る。時政の命で弟の首を実検した盛綱は、すぐ偽首(にせくび)と知るが、計 略通り父のあとを追うとみせて切腹した小四郎のけなげさに感じ、高綱の首に相 違ないと言上する。「首実検」は時代物に数多い類型的な局面だが、盛綱のそれ はもっとも格調のあるもので、複雑な心理表現が眼目。
「三婆(さんばば)」の一 つで老女の難役微妙をはじめ、頼家方の豪傑和田兵衛(びょうえ)、小四郎を追っ て忍んでくる母篝火(かがりび)など、他の役にも見せ場が多い。

○「冥途の飛脚」(めいどのひきゃく)
浄瑠璃義太夫(じょうるりぎだゆう)節。世話物。三段。近松門左衛門作。1711年 (正徳1)大坂・竹本座初演。当時実在した飛脚屋の為替(かわせ)金拐帯事件に 基づく「梅川(うめがわ)忠兵衛」の情話を脚色したもの。大坂・淡路町の飛脚問 屋亀屋(かめや)の養子忠兵衛は、新町槌屋(つちや)の遊女梅川となじみを重ね金 に窮し、友人の丹波屋八右衛門(たんばやはちえもん)に借金50両を融通してもら う。
八右衛門は忠兵衛の将来を案じ、新町の揚屋で遊女たちに一件を披露し、廓 (くるわ)から彼を遠ざけようとする。しかし、偶然廓に来て立ち聞きした忠兵衛 は、かっとなり侍屋敷に届けるべき為替金の封印を切って、50両を八右衛門にた たきつけ、残りの金で梅川を身請けする。忠兵衛は梅川とともに故郷新口村(に のくちむら)へ落ち延び、実父孫右衛門によそながら対面し、裏道から逃げよう としたが途中で捕らえられる。激情型の忠兵衛と可憐(かれん)な遊女梅川との情 愛を細やかに描いた名作。
改作には浄瑠璃に紀海音(きのかいおん)の『傾城三度 笠(けいせいさんどがさ)』、菅(すが)専助らの『けいせい恋飛脚(こいびきゃ く)』、歌舞伎(かぶき)に『恋飛脚大和往来(こいびきゃくやまとおうらい)』な どがあり、舞台ではもっぱら改作の「封印切」「新口村」が演じられていたが、 最近は近松の文学性尊重の立場から、原作どおりに上演されることも少なくな い。

************************************************************************
日本大百科全書 (ジャパンナレッジ(※)より)
伊賀越道中双六
浄瑠璃義太夫節(じょうるりぎだゆうぶし)。時代物。10段。近松半二、近松加助 合作。1783年(天明3)4月大坂・竹本座初演。1634年(寛永11)荒木又右衛門 (またえもん)が義弟渡辺数馬(かずま)を助けて舅(しゅうと)の仇(あだ)河合又五 郎を討った事件を脚色。
奈河亀輔(ながわかめすけ)作の歌舞伎(かぶき)脚本『伊 賀越乗掛合羽(のりかけがっぱ)』(1776初演)を土台にした作で、題名どおり仇 討の過程を道中双六に見立て、鎌倉から郡山(こおりやま)、沼津、岡崎などを経 て伊賀上野の敵討(かたきうち)で終わる。同年9月には歌舞伎に移され、以後 「伊賀越物」の代表作になった。
 第一(鎌倉)〜第五(郡山)―上杉の臣沢井股五郎(さわいまたごろう)は同藩 の老臣和田行家(ゆきえ)を殺して逐電する。行家の娘お谷の夫唐木政右衛門(か らきまさえもん)は義弟志津馬(しづま)の助太刀(すけだち)をするため、主君誉 田内記(ほんだないき)から暇(いとま)をもらう。
第六(沼津)―志津馬の愛人お 米(よね)は、沼津に住む父親の雲助平作(へいさく)のもとで敵股五郎の行方を探 している。ある日、平作が昔、他家へ養子にやった息子の呉服屋十兵衛がこの家 に泊まる。平作は十兵衛が沢井にゆかりある者と知り、千本松原で敵のありかを 聞こうとするが、義心厚い十兵衛が明かそうとしないので、自害して末期の耳に 股五郎の行方を聞き、お米に立ち聞きさせる。
第八(岡崎)―敵を尋ね、藤川の 関所を破った政右衛門は、岡崎で偶然にも旧師の山田幸兵衛の家に泊まる。幸兵 衛は娘の許婚(いいなずけ)の股五郎に味方しようと、いったんは政右衛門に助太 刀を頼むが、妻のお谷を追い返し嬰児(えいじ)のわが子まで殺した政右衛門の義 心に感じ、助太刀を断念する。「沼津」は平作の気骨と、義理と恩愛の板挟みに なる十兵衛の苦衷を劇的に描いた名場面で、とくに歌舞伎では花道と客席を使っ て旅の情趣を色濃く表現する。「岡崎」は雪を背景にした重厚な悲劇で、義太夫 では有数の難曲になっている。

嫗山姥
浄瑠璃義太夫節(じょうるりぎだゆうぶし)。時代物。五段。近松門左衛門作。
1712年(正徳2)大坂・竹本座初演。源頼光(よりみつ)が四天王とよばれる勇臣 を得て政敵清原高藤(きよはらのたかふじ)を討つまでの話に、謡曲『山姥』を織 り込んだ作。二段目「兼冬館(かねふゆやかた)」だけが文楽(ぶんらく)でも歌舞 伎(かぶき)でも今日に流行している。坂田蔵人時行(さかたのくらんどときゆき) は遊女荻野屋八重桐(おぎのややえぎり)と夫婦になったが、父の仇(あだ)、物部 平太(もののべへいた)を討つため妻と別れ、煙草(たばこ)屋源七となって流浪 し、大納言(だいなごん)兼冬の館で頼光の許婚(いいなずけ)である沢瀉(おもだ か)姫の機嫌をとるが、再会した八重桐から敵(かたき)はすでに妹糸萩(いとは ぎ)が討ったと聞き、面目なさに切腹。その魂を胎内に宿らせた八重桐は通力を 得て、姫を奪いに乱入した高藤勢を追い払い、足柄(あしがら)山へ飛び去る。
当 時の名女方荻野八重桐や実在の名物煙草屋を当て込んだもの。八重桐が源七への 面当てに、姫の面前で廓(くるわ)における馴初(なれそ)めをしゃべる長話が眼目 なので、通称を「八重桐廓噺(ばなし)」、俗に「しゃべり」という。原作はほか に、碓井貞光(うすいさだみつ)が糸萩の助太刀をする話(初段)、頼光をかくま う美濃(みの)の判官仲国(はんがんなかくに)が冠者丸(かんじやまる)を身替りに たてる話(三段目)、山姥となった八重桐から生まれた快童丸(かいどうまる)が 坂田公時(さかたのきんとき)と名のって頼光に仕える話(四段目)などがおもな 内容。四段目は舞踊劇「山姥物」の原形とみられる。

※ジャパンナレッジは渡辺が愛用している知識データベースです。
http://www.japanknowledge.com/ ************************************************************************
「日本人に生まれたことを喜びたい。」 それが『和・倶楽部』の考えです。
多くの方が自国の文化に直接触れ、自らの感性を研ぎ澄ませると共にビジネス に、役立てて頂きたいと思っています。
気になっていてもなかなか自ら手配して見に行くことがおっくう、日本文化とは そういうものでありませんか?

同じく日本文化超初心者の渡辺が、皆様に成り代わってこういう機会をアレンジ いたしますので、どうぞお気楽に参加して下さい。もちろんお一人でも結構で す。ご一緒に体験しませんか?こんなに素晴らしい事が日本にはあります。

和・倶楽部と称していますが、決して無理に入会されなくて結構です。 まずはビジターでのご参加をお勧めします。
ビジター参加し、継続参加したいと思われた時にご入会という手順で考えていま すので、決して無理をなさいませんように。もちろん、ずっとビジターでも結構 です。

国立劇場さんはじめ、色々な方が我々の活動に注目し協力していただいていま す。
どうぞお時間があればご一緒しましょう。
<実施概要>

●内容:和・倶楽部 文楽 『冥途の飛脚』他 鑑賞&セミナー

●ゲスト:阿部俊夫(国立劇場プロデューサー)
    :桐竹勘十郎氏(文楽・人形遣い)

●日時:5月21日(土)
文楽公演11:00〜16:00  文楽セミナー 16:30〜17:30
●文楽公演 
「近江源氏先陣館」(おうみげんじせんじんやかた)和田兵衛上使の段・盛綱陣 屋の段
「冥途の飛脚」(めいどのひきゃく)淡路町の段・封印切の段・道行相合かご
●場所:国立小劇場(半蔵門)
(国立劇場への行き方)
http://www.ntj.jac.go.jp/gekijyo/kan1.html
(文楽)
http://www.lares.dti.ne.jp/~bunraku/bun_top.html
●会費:ギリークラブ会員 8,000円(当日入会可) ビジター10,000円
会費に含まれるもの。(観劇チケット、プログラム、チケット郵送代、謝礼分担 金)。(できれば早めにお送りして事前に読める時間をと思っています。)

※ギリークラブメンバーになるには・・・
会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。年間通信費が5,000円ですので初回参加時に当日会費の他に15,000円必要です。

(ご注意) ・お申し込みいただくと直ぐにチケットの手配に入ります。 ・基本的に先着順でお席を押さえ、満席になったらご返事をしますが、返事がな い場合は取れるとご理解下さい。 ・基本はお申し込み後のキャンセルは出来ません。代理の方をお立て下さい。 (キャンセル待ちの方がいる場合にはお譲り頂けますが、ギリークラブはチケッ ト斡旋業ではありませんので、よろしくご理解のほどお願いいたします。) ・ご同伴の方はビジター登録をお願いいたします。会にどのような方がいらっ しゃるか、国立劇場の方にも連絡する必要がありますのでご協力をお願いします。


お申し込みは右記まで → g-club@gillie.co.jp
この機会にギリークラブへの入会ご検討の方はどうぞご連絡ください。 →メンバーになるには


※ご興味がありそうなお知り合いの方にこの会をご案内下さい。
 本当に興味がある方が集まる会にしたいと思っています。
※お申込み後のキャンセルはご容赦下さい。
※代金支払&チケット引渡方法など詳細はご参加の方にお知らせします。
※当日の写真をサイトに掲載します。困る方は事前にお申し出下さい。